
東武東上線の志木駅を起点として、野火止用水跡の遊歩道を南下し、平林寺境内林を周遊し、新座駅までのコースです。
都市化が進む志木駅周辺から、住宅街の中にある遊歩道を進むと、次第に雑木林や畑など武蔵野の風情が広がります。コースには、平林寺や睡足軒の森などの歴史的文化資産もあり、新緑や紅葉の時期には風情を感じます。
また、新座は手塚プロダクションの新座スタジオがあることで、志木駅及び新座駅から野火止用水沿いの散策ルート上に鉄腕アトムの案内看板や路面ステッカーがあり、平林寺など主要な観光資源へ導いてくれます。
志木駅→野火止用水跡遊歩道→伊豆殿橋→平林寺総門→睡足軒の森→ふるさと新座館→新座駅