富士川橋梁ラン
テレビやポスターなどで何度も見たことのある「あの富士山と新幹線」を撮るだけのランです(笑)。 富士川駅をスタートして、工場の間を抜け、川沿いの土手へ。そこから南下していき、河川敷に降りる階段を下ったあたりが、1枚目の写真を撮った地点です。そこから、北上していくと、富士山の見え方が変わってきて、橋梁の下に富士山を配置する構図でも撮れます。橋をくぐって北上すると、新幹線から見るのと同じ風景が見られます。 短い距離ではありますが、駅を出てしまうと、途中にコンビニや自販機は、なさそうだったので、特に夏はしっかりと駅の自販機などで飲料を調達してお出かけください。また、ロッカーがない駅なので、荷物を預ける必要がある場合は、主要駅で預けてくることをオススメします。 今回のスケジュールは、9:07 富士川駅到着、10:04富士川駅出発。よほどの鉄道マニアでなければ、1時間弱の滞在でも、十分かなという感じです。興津駅から薩埵峠(さったとうげ)を通って由比駅までのランと組み合わせてもいいかもしれませんね。 今回は春の撮影でも、うまく富士山が顔を出してくれましたが、春は富士山が霞んでしまうことが多く、夏は山頂に雪がないので、晩秋から冬の撮影がオススメです。 (撮影日:2022年4月8日)