コース情報
コース説明
呉への出張で走ったコースで、歴史的な工業地域から瀬戸内気分を味わう海岸道へ出て... スリル満点の橋を渡る(笑)というバラエティに富んだルートです!
駅前を出て最初に目指すのが「歴史の見える丘」で、戦前からの工場群が一望に見渡せるスポット。道路は広くて快適ですが... 工場地域は夜間も稼働しており、車と人が多いので気をつけて!(※早朝でも交通量が多いのにビックリします!)
展望を愉しんだ後はバイパスを走りますが、工場の雰囲気や潜水艦桟橋など、ルート上でも見どころは多く飽きません。なお、南に向かうにつれ(山道風に)狭く&日陰の箇所も増えるので、早朝時は注意が必要です(※明るい色の服で走った方が良いかも)。
山越えを終えるとガラッと景色が「海の町」に変貌、潮の香りを感じながら開けたバイパスを快走出来ます。観光スポット「巡洋艦青葉終焉之地」の少し先に、頭上にある487号へ上がる歩道橋がありますのでお見逃しなく!
487号のトンネルを抜けると、目的の「第二音戸大橋」が見えてきてテンション爆上げ!(笑)海風を感じながら橋までの緩やかな勾配を上り、ついに橋のたもとへ... って「えっつ!橋の欄干って この高さなの!(驚)」 という事で、ルート一番の目玉スポットが「恐怖の橋越え」です(苦笑)... いやホントに高所恐怖症の方はヤバいので、渡らずにお帰り下さい(汗)。
無事に?渡り切れば、そこはもう「瀬戸内の島」~ 展望スポットから走ってきた道や螺旋道路が綺麗な対の橋を眺めつつ休憩しましょう。
帰路は同じルートでも良いのですが、私は「旧道」を選びました。アップダウンはあるものの道は分かり易く、交通量も(さほどは)多く無いのでコチラも愉しく走れると思いますし、幾つか歴史を感じるスポットもあります。
市内に戻ったら美術館等のある公園を抜けて線路の北側へ出て、ゴールの呉駅を目指しましょう。駅前には港町を感じるモニュメントや今日のルートを振り返る観光マップ等があり「Runtrip」の良き思い出を振り返ることが出来ます~(※シツコイけど 恐怖の感覚も?蘇ります~w)。
画像やコースの情報・ステーションの情報はユーザーが走った当時の情報です。
また、みんなでランニングコースを紹介しあうサイトという性質上、正確性は保証されませんので、必ず事前に各施設にご確認のうえ、ご利用ください。
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