広島県安芸郡海田町 (21.0km)
【トレイル22㎞】呉娑々宇山を巡る周回トレイル!
広島市近郊では最高峰の呉娑々宇(ごさそう)山(682m)を巡る、累積標高1400mの走りごたえある周回ロングトレイルです。眺望ポイントも多くある楽しいコースです。 海田市駅→岩滝神社→岩滝山(192m)→甲越峠→揚倉山(281m)→茶臼山(271m)→笹ケ峠→ハンド岩→バクチ岩→呉娑々宇山(682m)→藤が丸山(665m)→水越峠→高城山(496m)→蓮華寺山(374m)→品秀寺→日浦山(346m)→大師寺→海田市駅 海田市駅を出発し、岩滝神社へ。岩滝公園を上がって山道へ入ります。甲越峠で車道を横切り、揚倉山、茶臼山、笹ケ峠へと整備されたトレイルが続きます。やがて呉娑々宇山への登りに入りますが、ハンド岩、バクチ岩と景観スポットに癒されながら進みましょう。呉娑々宇山の山頂からは藤が丸山へ。そこから水越峠に下りて高城山まで登り返します。高城山から尾根道を蓮華寺山まで進み、畑賀の品秀寺まで下ります。影登山口から日浦山へひと踏ん張り(実はここの急登はきつい)。山頂の絶景が最後のご褒美。大師寺まで下りて海田市駅に戻ります。へっぽこランナーの足で4時間40分。 蓮華寺山から品秀寺への下りが少し分かりにくいので慎重に。その他の道は、全体に整備されており、危険個所はありませんが分岐は多いので、事前に地図と山行記などでよく確認を。 水場は、甲越峠近くの揚倉山運動公園と畑賀・品秀寺近くのコンビニ程度ですので、十分な準備を。 海田市駅を起点にしていますが、車を出せるのであれば、揚倉山運動公園を起点にするのがおすすめ。みくまり峡を起点にして高尾山を加えるのも面白いと思います。