
愛知県田原市伊良湖岬恋路ヶ浜。
明治時代、民俗学者である柳田國男は滞在していた伊良湖岬の恋路ヶ浜に流れ着いたヤシの実を見つけます。
このことを後に友人である島崎藤村に話すと、島崎はこの話にヒントを得て詩を執筆。
やがてその詩は昭和になりメロディーが付けられ歌になりました。
🎵名も知らぬ遠き島より 🎵流れ寄る椰子の実一つ
故郷を離れた望郷の歌だとか。
太平洋を見て日本海を思い出しながらのラン。
どっちも海は広いな大きいな、月が昇るし日が沈む。
コメントみにっこ
能登にも恋路海岸てありますね☺️
太平洋側の好天が羨ましいです✨