6月に走った「日光千人同心街道ジャーニーラン」の完走証が届きましたが、種目が何故か完走時間29時間25分で、記録は??でした😅ので、再発行依頼しました。
千人同心はコロナ禍での開催で、エイドなし(当日急遽3か所でゲリラエイド+私設エイド1か所してくれました)、チェックポイントの通過はスマホ申請、フィニッシュの日光東照宮は、スタッフもいないので当然フィニッシュテープも無しで感動を分かち合う人もいない。走った証拠はGPSウォッチのデータがあるので事実なんですが、何か物足りない感じが心の片隅にありましたが、これだったんですね。完走した証が欲しかったんだと。
この週末は各地でVRWCが行われて、リアルゴールテープを掲げてくれた人のおかげでたくさんの方が笑顔でテープを切ったと思います。
自分は5キロから167キロ(非公認)までさまざまな大会を走っていますが、ゴールテープを切ったのって、2018年の野辺山100キロが初めてで、ウルトラマラソン(野辺山2回、チャレンジ富士五湖、多摩川ネイチャー各1回)だけなんですよね。
普通のハーフやフルなどでは優勝か、上位に入らないと無理なので、なかなかゴールテープを切るという経験はできないです。
それを体験できるリアルゴールテープは素晴らしいことだと思います。
目標の距離を走り、テープ切って仲間に祝福してもらえるって、単純な事かもしれないけど、嬉しいことだなぁと。それにちゃんと完走証も発行されるんですから。
届いた完走証をみて、改めてVRWCはこれから大会に出る人にはいいなぁと思いました。
変な完走証ですが、見ればやっぱり思い出しちゃいますね😆
日光千人同心街道ジャーニーランのジャーナルはこちら↓
〜序盤編〜
https://runtrip.jp/journal/648696〜中盤前編〜
https://runtrip.jp/journal/650086〜中盤後編〜
https://runtrip.jp/journal/653243〜終盤編〜
https://runtrip.jp/journal/653982〜完結編〜
https://runtrip.jp/journal/654752