- 「トレラン・クロカン、あなたはどっち?バリエーション豊富な甲府盆地一望コース」
- 山梨県甲府市(4.8km)
- トレイル,昼間,周回
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南伊豆の絶景ポイントを走るコースです。 【コースポイント地点】 石廊崎→中木→トガイ浜→南伊豆町ジオパークビジターセンター→愛逢岬(別名 奥石廊大根展望所) 【ビューポイント】 石廊崎、トガイ浜、愛逢岬からきれいな海が見れます。 【給水ポイント】 石廊崎岬めぐり遊覧船乗り場駐車場の自販機・南伊豆町ジオパークビジターセンターの自販機 【お手洗いポイント】 同上 【走った後のお楽しみ】 南伊豆町ジオパークビジターセンター売店でのアイスクリーム・近隣には温浴施設もあります。 【注意】 このトレイルコースは草木が茂っているので、肌の露出を控えることをおすすめします。 【追記】 6月にこのコースに行った方から「トレイルが藪だらけでコースが不明瞭だった」との情報いただきましたので、わたしの方で南伊豆町の観光課に電話で聞いてみましたところ、「7月上旬と11月にコースに草刈の手入れが入る。」とのことでした。このコースへのラントリップをお考えの方のご参考になればいいなと思い、追記として情報を追加させていただきました。情報提供ありがとうございました。(2018.6.12現在) 【詳細】 石廊崎岬めぐり遊覧船乗り場にある駐車場に車を停めて走り始めます。駐車場にはお手洗いや自販機がありました。駐車場から続く階段を登るとコースが始まります。わたしは石廊崎灯台を通るルートを選びましたが石室神社という崖に埋まるようにして建っている神社もあり、そちらも観光名所なので寄るのもいいでしょう。海底火山の浸食地形を利用して建てられた神社だそうです。石廊崎の絶景を楽しんだら来た道を途中まで引き返して、石廊崎灯台バス停を過ぎ、閉園中の石廊崎ジャングルパーク沿いの道を走ると大きい道路に合流します。(わたしが走ったときは、この石廊崎ジャングルパーク跡地は廃墟と化していましたが、その場所に近々、海側全面ガラス張りの自然公園施設「石廊崎オーシャンパーク」が建設される予定らしく、人気が上昇していくことになると思います。)その道を西に向かってしばらく走ると右手にハイキングコース入り口が出てくるので、そのまま中木までトレイルを走ります。(このトレイルは草木が多い茂っているので肌の露出を抑え、タイツ着用で行くことをおすすめします。)中木港から海の方に続く細い道を走ると、このコースの折り返し地点であるトガイ浜という浜にたどり着きます。(近くにあるヒリゾ浜と併せてシュノーケリングで有名なスポットだそうです。特にヒリゾ浜は本州一のシュノーケリングスポットと言われ、海の透明度がとても高いきれいな場所です。中木港から渡し船で行くことができるので、ランの途中に渡し船に乗ってヒリゾ浜に行ってみるのも楽しいと思います。)(船に乗らなくても、往路でヒリゾ浜を上から眺めながら走ることができます。) 往路は山道に入らず、海沿いの大きい道路を走ると、愛逢岬というカップルに人気の絶景スポットやユウスゲ公園という絶景の見える公園を走ることができます。(愛逢岬を過ぎたあたりにヒリゾ浜があり、走りながらきれいな海を眺めることができます。)途中には南伊豆町ジオパークビジターセンターがあり、お手洗いに立ち寄ったり、自販機で飲み物を買うことができます。売店もあり、絶景を見ながらかき氷やソフトクリームを食べることもできます。
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山梨県甲府市北陵に構える武田の杜。その敷地はとても広く、国有林、県有林、私有林合わせて2,500ヘクタールに及びます。12月にはトレイルランの大会が行われているのでトレイルランナーなら知っている方も多いはず。しかし、ここはトレイルランナーだけでなくロードランナーにも是非とも知っていただきたい場所なのです。武田の杜の中にある健康の森エリアには、網の目にように走る林道と遊歩道があり、組み合わせ次第で1km~5kmほどのコースを自在に取ることができます。また、初中級向けのルートを選べばクロスカントリーのトレーニングが出来るし、外周中心の高低差の大きいルートを選べばトレイルランのトレーニングにもなります。走力やレベルに応じて様々なバリエーションのルートを取ることが出来るのがこの場所の魅力です。加えて展望も抜群で、南側のルートからは甲府盆地が一望でき、ルートから少し外れますが最高峰の片山からの見晴らしはオススメです。標高も高くないので通年で四季の変化を楽しむことが出来るのも強みの1つです。甲府市街地から近いことも多く、幼稚園などの遠足や近隣の方々の散策コースとしても定番となっているため、走る際には必ず他の利用者への配慮だけはお忘れなく。 甲府駅からのアクセスはバスを利用。しかし、最寄りのバス停から徒歩30分と遠く、車がない場合のアクセスが難点。その代わり駐車場は十分な広さがあるので車で乗り合わせてくれば、とても便利。コースの入り口にあるサービスセンターは2年前に完成し、とても綺麗なお手洗いもあるので女性や家族連れでも安心。食べ物(自販機のみ)の購入ができないので事前に用意してくることをお勧めします。 その他にもキャンプ場も併設しており、テントサイトの利用とコテージへの宿泊もできます。アウトドアスタイルでのラン合宿も面白いですね。宿泊をすると日没や夜景、夜明けの景色も楽しめます。また、麓には湯村温泉郷と呼ばれる温泉街もあり、立ち寄り湯も豊富です。ラン、温泉、ほうとう…様々な走り方と楽しみ方ができる武田の杜、是非一度、訪れてみてください。 今回のルートはあくまで一例です、お気に入りのルートを作ってください!