- 冬の熊野古道 その3(中辺路を行く 那智大社から速玉大社)
- 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町(22.6km)
- トレイル,早朝,昼間,片道
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熊野本宮大社から熊野那智大社へ。 本宮大社からバスか脚で請川バス停脇の小雲取越入口へ。緩やかな山道を辿り急坂を登ると百閒グラの大パノラマが。石堂茶屋跡や桜茶屋跡で一服しながら緩やかな古道を満喫、赤木川を渡り小和瀬渡し場跡から小口の大雲取越入口を登る。ここから越前峠までは古道最難関の胴切坂。いくら石積みの坂を上っても峠が見えずかなり消耗しましたが、苔むした巨石群は圧巻でした。峠を越すと工事に伴う迂回路となり、迂回路出口、地蔵茶屋跡の自販機で飲料補給し一息ついたものの、県道から古道への入り口を見逃し色川辻まで県道を走るはめに。色川辻から古道に入りアップダウンを繰り返すと舟見茶屋跡から雄大な熊野灘が見渡せます。緩やかな石段を下ると青岸渡寺と今日のゴール「熊野那智大社」に到着。残念なことに本殿はH31年3月まで工事中でシートに覆われていましたが、那智の滝には心が洗われました。 胴切坂はもとより古道のほとんどが石坂です。風情は最高ですが、スピードが出ないので、時間には余裕を持ってください。
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岐阜県奥飛騨の平湯大滝は飛騨三大名瀑のひとつで、日本の滝百選にも選定されています。約450年前に飛騨攻略で疲弊した武田軍を、白い老猿が平湯温泉に導いたという伝説が残る場所だそうです。 国道から入るとすぐ落差64m、幅6mの豊富な水量の滝が発する轟音が聞こえてきます。足元には滝からの澄んだ水のせせらぎ。苔蒸した古木や岩、周辺は、マイナスイオンとミストに包まれています。四季折々に美しい表情を見せてくれる平湯大滝だけでなく、背景にせせらぎを見ながら、苔を楽しめます。平湯大滝の轟音、清流のせせらぎの音を楽みながら、マイナスイオンとミストを体全身で感じてください。 ※平湯温泉コース(ステーション:岡田旅館)からのスタート、または2コース連続ランもおすすめです。
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大阪の象徴、毎日国内外問わず多くの観光客が訪れる人気の観光スポット「大阪城」 大阪城を囲む大阪城公園は、東京でいう皇居。ランナーから愛されているホットスポット。 休日の午前中はランニングクラブや仲間とトレーニングする方々が溢れていますが午後は比較的落ち着いてしっとりと走れます。今回訪れた際、翌日第一回目のトライアスロンの大会が開催されるとのことで海外のレース会場に訪れたような、新鮮は空間。 大阪城公園駅徒歩2分、JO-TERRACE OSAKA内に 6/22(木)Openした「RUNNING BASE大阪城」を使って大阪城公園の中を巡る約10km http://www.runningbase.jp/ Salomonのウェアやシューズのレンタルがあるので手ぶらでもGOー! 1周5km程度のコースを巡った後に別のルートにて+5km。 大阪城を双方から眺めながら、緑豊かな公園内を駆け巡ります。 大阪城ホールでコンサートがある時はとっても賑やか。 雰囲気だけ味わいながら、海外の観光客方々の思い出フォトを撮りながら、コミュニケーションを図る。 そんな楽しみ方も出来ますよ。 森ノ宮駅付近は、木陰が多い場所もあるので、夏場でも暑さを凌いで走れます。 RUNNING BASE大阪城を使って、大阪のオアシス、ランナーのホットスポット大阪城で気持ちよく汗を流して くださいね。
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那智山観光センターそばの大門坂入口から古道に入る。大門坂は熊野古道のイメージ写真でも有名。杉の大木に囲まれた荘厳な石段は立派だが、大雲取越の方がタイムスリップ感は強烈である。坂を下って県道を横切ってからは、ほとんどアスファルトの公道、時折古道に入ることとなり、道案内を見逃すことも多く難儀である。「道の駅熊野那智世界遺産情報センター」で一休みし、国道42号線をメインに大狗子峠、小狗子峠、高野坂の3か所の古道を行く。大狗子峠では道端のポンカン?が、小狗子峠では竹林が、高野坂では苔むした石畳と地蔵、時折見える熊野灘が記憶に残った。新宮の市街地に入りナビと地元の方の案内を頼りに王子神社、阿須賀神社、ゴールの速玉神社まで。 今回の「冬の熊野古道 中辺路を行く」で、熊野三山「本宮・那智・速玉」のお参りができた。もしかして魂の再生も・・。 今回のコースは、歩かざるを得ない道が多く、標準歩行時間の半分ではとても無理でした。余裕をもって癒やされる旅をお楽しみください。