- 台北で旧帝大を走る
- 106 台湾 台北市大安區龍安里(4.2km)
- ロード,早朝,昼間,夕方,夜,往復
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台北マラソンの前日ないし前々日に刺激を入れたいガチランナーの諸君、この鉄板コースを刻み込むのだ。 まず、2015年にオープンしたランステで着替えたら、臺湾師範大学へ向かおう。ここのトラックは永久に開放されている。お昼時は学生がバレーボールをしているからボールが飛んでこないか気をつけるんだ。。 1000m1本か2000m1本を走れば刺激走としてふさわしいだろう。。 腹が減ったら学食を食べていってもいい。立派とした国立大学だ。。友達がいるなら挨拶しておいで。。 刺激走のクールダウンは、臺湾四大スポットの中正紀年堂。蒋介石をリスペクトしたまえ。真っ白な建物とその広い敷地に感動するであろう。 中正紀年堂からランステに帰る際に、東門駅の近くにDing Tai Fung (鼎泰豊)の1Fで小籠包の皮包み職人達がせっせと皮を包みまくってるからその様子を見てランステに帰れば、あなたの台北レベルが上がったことに気付くだろう。
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台北都心部にあり、観光とランナーのための料理を楽しめるコースです。 コースは国父記念館の敷地を囲む歩道になります。南側にある並木がきれい仁愛路はよく市民マラソンのコースで使われている。私にとっては馴染みな場所です。 国父記念館は台湾で「国父」とも呼ばれる孫文を記念して建てられたものである。ホールの中に孫文の大きな銅像が置かれ、毎時ごとに行われる衛兵交代式は必見!さらに、台北のランドマーク「台北101」ビルをきれいに写真に収めるスポットでもある。ここからは信義区のショッピングエリアも近いし、充実な一日が過ごせます。 國父紀念館と隣の中山公園は市民の憩いの場となっていますが、近年は中国人観光客が急増し、周辺の道路も交通量が多い。昼間はなかなか落ち着かないので、気持ちよく走りたいならば早朝がよさそうです。 アクセス:MRT國父紀念館駅
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台北松山空港は、羽田からの直行便も就航する便利な市内空港ですが、規模は小さいので一周してもコンパクト。北側には基隆河沿いの公園に遊歩道が整備され、圓山大飯店を間近に眺めたり、台北101を遠くに望んだりしながら走ることが出来るので、それだけで台北のランドマークを把握出来てしまう優れものコース。今回は時計回りに周回するコースをご紹介します。 ちょっと元気を出して、コース終盤で空港南側にある名店「微熱山丘」に寄り道。ここでお茶とともに絶品パイナップルケーキを試食させてもらい、お土産にも買って空港に戻るのもよいかもしれません(微熱山丘に立ち寄らない場合は、ひたすら民権東路を西へ)。 「飲んで」は何?というのは、拠点情報で。 なお、台北市街の歩道は狭く駐車車両等も多いので、歩行者がいる時は歩くなど、徐行して通行してください。
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台北市の中心、松山区にあるスポーツセンター(運動中心)。その一角に「暖身場」、文字通りウォーミングアップ用のトラックがあり、朝5時から夜10時まで開放されています。トラックの周囲の木陰にはベンチも置かれていて、そこにちょっとした飲み物やタオルは置いておけますし、隣接する管理棟が開いていれば、コインロッカーもあります。 市内の中心にありますので、台北リピーターにはおなじみのレンタサイクル(U-bike)を使って来るのもおすすめ。出張の朝や夜に、少し走ってリフレッシュする、といった使い方に最適なトラックです。 注)現地の状況とGoogle Mapの情報が一致していませんが、敦化北路と八徳路の交差点北東の角、台北アリーナの南側にトラックがあります。
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台湾一名門の台湾大学、その前身は日本統治時代(1895年〜1945年)の台北帝国大学(1928年設立)でした。今も当時の面影が残っています。 ランステで着替えたら、新生南路に沿って台湾大学へ向かおう。400mトラック周回もよし、キャンパス中で自由に走ってもよし。 文学院、旧図書館(今は校史館)、行政大樓など旧帝大時代の古い建物はヤシの木が並ぶ「椰林大道」の両側にあります。 行政大樓の裏側にある「小小福」はエイドステーションとして利用しても良さそうです。キャンパス名物である、サイズは顔よりも大きい「姐妹花雞排」(ジーパイ、台湾風フライドチキン、50元)、もちもち食感の「蛋餅」(ダンビン、台湾風卵焼き、20元)などがおすすめです。 ランを終えたら、ランステの近くに、日本人観光客にもおなじみの鼎泰豐が本店を構える永康街で散歩しましょう。少し足を伸ばせば、日本統治時代の「総督府山林課宿舎」の木造日本家屋群も残っています。建物の中は世界古蹟日(毎年9月第3の土曜と日曜)にしか見学ができないのようですが、雰囲気を感じるだけでもおすすめ。 まさに台湾で日本を見つける場所です。