- 起伏は見た目より少ない海と風の伊良部大橋
- 沖縄県宮古島市(4.5km)
- ロード,早朝,夕方,往復
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沖縄県宮古島市の中心地は、宮古島市役所があり多くの飲食店、ホテルが点在する平良(ひらら)の町であ理、宮古島本島全域だけでなく、池間島、伊良部島、来間島へもアクセスしやすい。その平良の街からブラっと気軽に行くことができるのがこのパイナガマビーチである。 宮古の方言で「南長間ビーチ」ことパイナガマビーチにたどり着く。ビーチ自体はそう長くないが、それでも美しい海が目の前に広がる。このビーチは地元の人も休憩でよく訪れるが、夕日が綺麗に見える場所である。 パイナガマビーチの隣にはパイナガマ海浜すこやか公園があり、いかにも走りたくなるような遊歩道がある。ここでしばらく走っていると帆の先のような場所に東屋(あずまや)がいきなり現れ、その先には砂山ビーチのように、波の浸食によって削られたアーチ状の岩がある。
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沖縄県宮古島市の中心地である平良(ひらら)から走っていけるビーチといえばパイナガマビーチとこの砂山ビーチが挙がる。平良から砂山までの道は4kmほどであるが、砂山ビーチの美しさを知るものにとってはその道のりは長くは感じないはずだ。 しばらくして砂山ビーチの入り口に差し掛かる。砂山の丘から見下ろすエメラルドグリーンの海が見えてきた時のワクワク感は、宝探しで宝物を見つけた時のような気持ちに似ている。これはここに走ってくるからこそ感じられる「達成感」のようなものに近い。 砂山の景色は美しい。海は碧く、サンゴのお陰で白さを保つビーチと、宮古らしい波の浸食によって削り取られた岩場。晴れていればそれらの美しさは空の青さと抜群の相性の良さをみせてくれる。このような砂山の美しき宝物は、各々の胸の奥底にしまっておこう。 楽しい時間はあっという間に過ぎてしまう。帰路につきながらお腹が減っていることに気づく。最後は「くになか食堂」の宮古そばと天ぷらを食べながら砂山での余韻に浸る。そんな宮古の良さに触れることのできるコースである。
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沖縄県宮古島市の伊良部島に宿泊しているなら、ランナーが必ず走っておきたいビーチが渡口の浜である。白砂のパウダーサンドのビーチが点在する宮古島でもトップクラスの静けさ。ただでさえ美しい水辺であるが、ここを訪れると心が浄われていることに気づかされる。 沖縄の海はそこを訪れる多くの人の影響もあってか、人気のビーチでは静けさがない。その点、この渡口の浜は都会の喧騒から離れてリラックスするには最適の場所である。このような場所にくると、沖縄本島の人がわざわざ宮古までその海の「静けさと美しさ」を求めてやってくるということにも頷ける。 この渡口の浜は海水浴場というよりかは「心を休める場」であり、本島のビーチではあまりお目にかかれない「素朴な美しさ」がある。ここの白砂の感触の良さを一歩一歩肌で感じながらそのようなことを考えていたが、ここを去る時にはまたここに戻ってきたいという寂しさを感じた。
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宮古島と伊良部島を結ぶ伊良部大橋は全長3540m。2015年に開通したこの橋は無料道路しては日本一の長さを誇る橋。しかし、それだけではなく、この橋から眺める美しい海は「宮古ブルー」といわれるコバルトブルーとエメラルドグリーンのエッセンスを十分に見渡すことができる。ここは最高の場所である。 伊良部大橋の宮古島側には多くの民宿やホテルがあるが、このエリアや平良に宿泊しているなら走って積極的に伊良部大橋を訪れたい。無論、車で伊良部大橋の近くまで来て、そこから走り出してもよい。 写真はエコアイランド宮古島マラソンで撮影したものであるが、普段もこの色がついた歩道を走ることができる。途中に車を停めるスペースがあるので、そこでゆっくりと写真を撮るといい。途中の勾配の高さに四苦八苦するだろうが、あまりの海の美しさに見とれてしまう。 伊良部大橋を渡ったら交通安全のシンボル「宮古島まもる君」がお出迎えしてくれる。そこで右折しそのまま進めば、その大きさに見とれてしまう「ヤマトブー大岩」に差し掛かる。そして、その逆側に進んで山の方に向かえば牧山展望台で宮古の海を一望できる。 この牧山付近では海とは違った緑が多くあり、宮古の植物や動物に出会うことができるアドベンチャーワールドがそこに広がっている。海だけでなく山にも自然があるということを感じられる宮古では少ない場所でもある。
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1枚目の写真にある三角点は沖縄県宮古島市の伊良部島観光の定番スポットでもあり、宮古島トップクラスのインスタ映えスポットとして連日観光客がおもにレンタカーで訪れるが、この場所は公式な観光スポットではない。 もし、伊良部島の佐良浜港あたりに宿泊しているのであれば、走ってこの三角点まで行くというのもいいだろう。この一帯はそんなプランを考えたくなるような宮古の歴史と自然を感じられる素晴らしい場所である。 三角点は非公式の場所なので、詳しい場所にはついてはここでは触れないが(ググるとすぐわかる)、このマップ上では☆の場所としている。それらしき場所にいけばだいたい車が停まっているのですぐにわかる。ここからの眺めは日本有数の美しさと壮大さである。ちなみにここの近くにはイグアナ岩という絶景もある。 それらを後にして佐良浜集落へと戻ってくる。佐良浜はカツオ漁で有名な港町で、レンタカー気軽に回れるほど道が広くなく、冒険のように走って観光するのがよい。この集落の高台には多くの階段や坂道、かじゅまるの木、古びたつくりの住居など沖縄や宮古の中でも変わった雰囲気が感じられる場所である。
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橋は片道4.5kmですので、伊良部島側の海の駅に車を停めて往復すると丁度よいかと。風は強いので路側帯から出ないように注意してください。たまに、鳥が強風で橋に叩きつけられて死んでることがあるので気をつけてください。獲得標高は最大50m位です。路側帯は普通に走れます。