- 京都東山鴨川周回
- 京都府京都市東山区(9.6km)
- ロード,昼間,早朝,周回
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いちばん好きなのはシャチのショー
ほぼ毎年来ています
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春日部駅から古利根川沿いを走って桜並木のエリアに行き、帰りは旧日光街道を走って春日部駅に戻るコースです。時間のない方やあまり距離を走れない方は、藤の牛島駅スタートにすると短時間で楽しめます。 <コース詳細> 春日部駅の東口に出たら、ロータリーを抜けて、まずは観光案内所の「ぷらっとかすかべ」に寄ってみてください。ここで地図やパンフレットなどをもらえます。荷物を増やしたくない場合は地図だけもらって、帰りにパンフレットをもらうのもアリですね。 そのまま北に向かい、古利根公園橋という橋の手前で右折します。ずっと走っていくと匠大塚のあたりで1つめの桜並木が出てきます。そのまま右岸を走り続けて、左折して八幡橋を渡り、渡り終えたら右折。今度は川の左岸を走ります。 少し走ると古利根川緑道に入れる場所があるので、ここから桜並木を走ります。このあたりから土の道になり、靴が土ぼこりで汚れるので、パステルカラーのシューズの方はご注意くださいね。 桜並木の絶景ゾーンはこの緑道です。なので短時間で楽しみたい方は、藤の牛島駅で下車して、エンゼルドームあたりまで川沿いの桜並木を北上し、Uターンしてゆりのき橋まで南下し、そして、また北上して藤の牛島駅に戻ることもできます。その場合は、おおよそ3kmになりますが、Uターンするポイント次第で距離は調節可能です。 牛島人道橋というところで東武線を撮影すると、風のない日は、川面に電車が映って面白い写真が撮れます。ところで、この東武線の線路をくぐる部分、かなり腰をかがめた状態で歩かなくてはいけないので、ちょっと笑えます。どうしてもくぐりたくない方は、近くに踏切があるので、そちらをご利用ください(笑)。 線路をくぐると、また桜並木が続きます。この投稿のカバー写真は、線路をくぐったあとの場所で撮りました。気持ちのいい桜並木を次の橋の手前まで走ったらUターンです。途中にトイレがあります。 Uターンして、桜並木を楽しみ、線路をくぐるか、ちょっと遠回りして踏切を渡り、来た道を戻ると、春日部市立東中学校が見えてきます。映画『17歳の栞』が撮影された学校です。 中学校を過ぎたら、今度は八幡橋は渡らずに直進しますが、ここは信号がないので、車に気をつけて渡ってください。そして、市民文化会館前の交差点で左折。ほんの少し走ったら、春日部市民文化会館に続く斜め右方向の細い道に入り、突き当たりを右折します。隣に春日部市立図書館があり、ここも桜がきれいなので、ベンチでちょっと休憩をしてもいいでしょう。文化会館に自販機があります。 ここから匠大塚方面に向かい、突き当たったら、細い道を抜けて、旧日光街道に出ます。歴史あるお店と新しいオシャレなお店が混在するエリアです。個人的なお気に入りは、キャンプ用品を扱うルキンフォー。時々、立ち寄っては、店長とお喋りをします。 https://www.instagram.com/lookingfor_insta/ そこから少し行くと粕壁東一丁目の交差点近くに、素敵な白い蔵と懐かしい郵便ポストがあります。ここはSNS映えスポット。ちなみに「粕壁」は「かすかべ」と読みます。実は14世紀の南北朝時代は「春日部」だったのですが、江戸時代に「粕壁」という字が使われるようになり、1944年に合併を機に「春日部」になったのだとか。 この交差点からすぐの場所に、人気のカフェBORDER CAFEがあります。以前は越谷レイクタウンにあったカフェですが、2021年1月に春日部に移転してきました。本当に美味しいコーヒーを出してくれるお店で、パンも大人気です。 https://www.instagram.com/border__cafe/ ついでに、ちょっと立ち寄りたいのがお花屋さんの花勘。小さな観葉植物やミニブーケなど、「えっ、こんなお値段でいいんですか?」と、いつも驚きます。その近くにある和菓子屋さんの青柳も、古くからある名店です。 さて、春日部駅東口に戻ってきました。春日部ラン、お楽しみいただけたでしょうか。地図やパンフレットを持って帰りたい方は、ぷらっとかすかべにもう一度立ち寄ってみてくださいね。 <おまけ> 以前、春日部の駅と日光街道のシャッターアート、そして神社を紹介するYouTube動画を作りました。まったく映像制作に慣れていない頃で、画質も良くはありませんが、よかったら春日部の雰囲気を味わってみてくださいね。カメラねこの春日部愛は、しっかり映っているかと思います(笑) https://youtu.be/nyx-N4TNjW4
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直近(2022年4月)に「観光ジョグ」を企画し、京都&琵琶湖、大阪、へ「旅ラン」してきました(※天候を勘案し2回に分けて実施)。 先ずは初回旅から、京都へ移動後の翌朝ランを紹介しますが(たぶん)皆さまご存じの「著名なルート」と思いますので、個人的な萌えポイントや工夫などを徒然なるままに(笑)書いてみます! ・宿泊は「温泉付きホテル」を選択;やっぱ快適です~ ・携行品は、ICカード、小銭、ティッシュ、水、非常時連絡先メモ(※重要!)、スマホ ;万が一への備えは旅ランに必須。 ・スタート地点までは(始発の)公共交通機関;地下鉄が便利ですね(※太秦萌ちゃん、好きですw)。この時期は日の出前でも明るく、人や車の往来も程よく有って…朝でも寂しくないw ・町中の大通りでも見どころ多いのが京都の魅力です;写真を撮りまくるのと(笑)大通りでは信号ゆえ「ガッツリ」は走れませんが、それが休憩になるので疲労度は軽減です~ ・銀閣寺辺りから信号も無い道になり、桜の季節も相まって「テンションMAX」~これこそ旅ランの魅力! ・寺社参拝は時間的に無理ですが(そもそも中を走ると怒られますけどw)公園的な神社や疏水スポットは早朝で人も居ないので、これまた写真を撮りまくり(※ゆえに「休憩多めラン」w) ・哲学の道以降もルートは分かり易く、往来の車も少ないので走る際のストレスは無いです; 散歩や通勤の方には気を遣いますが ・最後の目的地は(やはり)清水寺!著名な坂は良いトレーニングですが、平日早朝は観光客も少ないので「古の京都」を堪能できます(^^) ・当初は三十三間堂へも行く予定でしたが、朝風呂に間に合わなくなりそうなので(苦笑)大通り+鴨川ルートに変更。結果的には良かったです(※道が分かり易い、鴨川は信号なく走れる、橋脚レンガ萌えw)。 戻り後は... お待ちかねの「大浴場」で身も心も溶ける~ 極楽極楽! と言うのが、個人的に至福の旅ランで有りました(※次回投稿へ続く
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三条大橋~ねじりまんぽ~南禅寺~哲学の道~銀閣寺~今出川通り~賀茂大橋/鴨川デルタ~鴨川河原~三条大橋 三条大橋は駅伝発祥の地らしいです。雨上がり早朝の南禅寺はマイナスイオンリッチ。哲学の道の敷石は濡れていると滑りやすく注意。鴨川デルタを横目に河原へ降りると粒砂利道を川沿いに直進、快適にラストスパートできます。