披露山・衣張山・源氏山・胡桃山・天台山・天園・大平山・鷲峰山・勝上山・六国見山

鎌倉アルプス　逗子→大船　On & Off Runtrip

mato1216

東京都の最高地点である雲取山山頂（2,017m）を目指して、鴨沢（山梨県丹波山村）からスタート&ゴールのピストンルート。
登り3時間、下り1.5時間の計4.5時間、獲得標高1,600mでした。

鴨沢←→雲取山　ピストンルート

秩父経由で横瀬からFTR25kの試走をしに行ってきました。いろんな感想がありますが、以上笑。

FTR25k 試走。

わさびアイスクリーム、川どぼん、ビール&利き酒ありのもりもり盛りだくさんなRuntrip。

奥多摩駅から澤乃井園へのRuntrip。

OSJ ONATKE 2019 100millesを制した牧野選手のホームコース。

ハセツネ本戦対策#2 Aチーム

「多摩川源流トレイルラン」の試走（22km/4時間18分）
結構良いペースだったので「試走」というより「死にそう」距離は短いけど、長い登り、特に最初登りにガツーンとやられました。

「多摩川源流トレイルラン」試走

皇居を大きな目的地として、信号で止まる事なくその都度気まぐれに右左に曲がってウロウロするシティラン。

築地→銀座→京橋→日本橋→神田→大手町→竹橋→九段下→半蔵門→紀尾井町→迎賓館赤坂離宮→赤坂→溜池山王→虎ノ門→新橋→汐留→中銀カプセルタワー→築地場外市場 な22km。

ゆるーく大きめに皇居周辺を気まぐれにRuntrip。

築地本願寺→有楽町→東京→神田→秋葉原→御徒町→上野→鶯谷→日暮里→西日暮里→田端→駒込→巣鴨→大塚→池袋→目白→高田馬場→新大久保→新宿→代々木→原宿→渋谷→恵比寿→目黒→五反田→大崎→品川→（高輪ゲートウェイ）→田町→浜松町→新橋→有楽町

平成最終日の山手線一周ラン！Round trip YAMATESEN!

市街地をキョロキョロぶらぶらしながらいつもの街を再発見。

築地本願寺→浜松町→芝公園→有栖川公園→広尾→恵比寿→祐天寺→駒沢公園→用賀→二子玉川

築地本願寺から二子玉川へ。ランドマークハンティング。

ロングコース（56km）が新設され、ミドルコースも新しくなった日光国立公園マウンテンランニング大会に、3年ぶりに参加してきました⛰
https://www.nikkorun.com/

世界遺産である日光東照宮への参道からスタートし、日光国立公園エリアを駆け抜け、霧降高原や女峰連山の景色を楽しめるのがミドルコースです。

トレイルランの大会としては短い距離ですが、様々な路面のパートが散りばめられており、景色も足元も飽きさせない、素晴らしいコース設定となっていました。
コースをよく観察しながら走っていると、この大会のために整備されているパートが至る所にあり、「山を走れることは当たり前じゃない」と再認識することができました。

また、今年は名物「天空回廊」を登りきると、雲海を見ることができました！！
同じエリアで、同じ時期に走っても、年によって全く異なる表情を楽しめるのはトレイルランの醍醐味🍁

次はどんな表情を見せてくれるのか、とても楽しみです！

※本コースの一部は、国立公園や私有地を利用しております。通常は通行できない箇所が複数あるのでご注意ください。

第7回日光国立公園マウンテンランニング（ミドルコース）

Yuji Akita

JR逗子駅発着で、ローカルトレイルとローカルグルメを楽しむコースです⛰🍦🍩

久しぶりに鷹取山へ行ったら、磨崖仏に蜂の巣ができていました🐝 低山は特に、ハチに注意です！

葉山ステーションでは地元の日本茶専門店・日の出園の生姜ソフトを。地元のものを使ったスイーツを出していて、ほうじ茶ソフトも絶品です。

ゴールしたらAid Kitchenであらかじめ頼んでおいたお弁当を受け取って逗子海岸でランチをして、ミサキドーナツでコーヒータイム☕️

他にもいろいろなグルメやスイーツがある町なので、アフターもたっぷり楽しめます👍🏽

秋の逗子葉山グルメトレイル

京急線の逗子・葉山駅（旧：新逗子駅）を出発してロードを約2㎞ほど走って二子山ハイキングコースへ入ると気持ちよいトレイルが始まります。二子山山頂の展望台からは東京湾越しに遠くはスカイツリーが見えることも!(^^)!
そこから沼間まで下り基調のトレイルコースが続きます。沼間でファミリーマートに立ち寄り小休憩。ほぼここが中間点になります。そのあと、住宅地の坂道を抜けて20分ほどで鷹取山。ここは石切り場があったのでしょうか。切り取られた岩壁がロッククライミング練習のメッカになっています。鷹取山からは六浦、朝比奈とつなぎ、いよいよ金沢市民の森へ。途中、横浜市最高峰の大丸山へ立ち寄ってからいっしんどう広場を抜けたらもうすぐ港南台です。
逗子・葉山駅から港南台まで約25㎞、走れるトレイルが続くおすすめのコースです。

鷹取山・金沢市民の森コース

Mochizuki Kenichi

多摩湖〜都立狭山公園〜西武ペルーナドーム〜狭山湖〜県立狭山自然公園〜トトロの森9号地〜六道山展望台〜六地蔵〜多摩湖自転車道。
湖2つ外周コンプリートでちょうどハーフマラソン相当。多摩湖自転車道もほぼほぼ日陰で出だし快適。狭山湖北側からトレイルへ突入。アップもダウンもなだらかで快調に走れます。トレイル部分も結構自転車が早朝から多く注意。
六道山展望台は9:00スタート。まだ開いておらず残念。西側トレイルを抜けて自転車道に戻ってから5〜6kmもう一踏ん張り。

【トレイル】多摩湖狭山湖周回

富士山須走口五合目の駐車場から小富士、まぼろしの滝、その先のワゴニアを見てくるコースです。

駐車場から小富士は片道20分程、それほどの起伏もなく軽快にラン、またはウォーキングできる。小富士は見晴らしが良く河口湖、山中湖がよく見える。

一旦、駐車場まで戻り、反対側のまぼろしの滝に行く。と言っても今時期（6月下旬）は水は流れていない。ゆえに、まぼろし。

それよりも今回の目的はその先にあるワゴニア（放置されてサビサビのクルマ）を見に行くこと。

まぼろしの滝からは距離的に1.5kmほどのところにこのクルマはある。どうやら観光スポットというか、この辺をハイキングしている人はこれを目的にくるらしい。非現実的な風景を堪能したら来た道を戻る。

6.8kmのトレイルコース。

須走口五合目までのふじあざみラインは登山シーズン中はマイカー規制がありますのでご注意。

ここは日本？富士山に乗り捨てられたワゴニア

Hiroki

栃本広場～白泰山～赤沢山～十文字小屋～川又～栃本広場
十文字小屋までの前半部は、そこそこ整備されていて迷うようなことはない。
十文字小屋からの後半部分は、かなり不明瞭な部分もあり迷いやすいところがある。
毛木平や甲武信ヶ岳方面からと違い、かなりマイナールートのため人と会うこともなく静かな山行ができる。
距離も長く、累積標高も高くて、初心者向きではない。

十文字峠周回トレイル

いちば

御嶽駅→高峰山→日の出山→御嶽神社→滝本駅→御嶽駅の12kmです。YAMAPの記録では獲得標高が1,187mでした。

「ラニヘッドトレイル」は福島和可菜さんが仲間たちと木を切り、草を刈り、整備してくださったトレイルです。知らない方はYouTubeで「ラニヘッドトレイル」を検索してみてくださいね。

2022年5月11日現在、YAMAPでは御嶽駅から高峰山までの登山ルートは載っていませんが、踏み跡も多く、小刻みにピンクのテープも付けられているので、道迷いの心配はありません。序盤がなかなかの急登で、心が折れそうになりますが、整備をしてくださったランナーさんたちに「ありがとう」という気持ちで登ったら、少し足が軽くなりました。

高峰山から日の出山、日の出山から御岳山までは、かなり気持ちよく走れるところがあります。ケーブルカーの山頂駅から先はロードです。疲労の度合いやお天気によって、途中からケーブルカーやバスを利用するというエスケープルートがあるのも、ありがたいポイントです。ケーブルカーに向かうか、自力で下山するかの分岐ポイントに案内表示があり、「滝本駅2.8km」「JR御岳駅5.7km」と書いてあります。

登山に慣れていない人は、ラニヘッドトレイルが下りが滑りやすいかもしれないので、右回りでの周回をオススメします。

今回は霧の中の幻想的な山行となりましたが、あらためて青空と遠くの山々の写真を撮りに再訪したいと思っています。

ラニヘッドトレイルからの日の出山と御岳山

カメラねこ

湘南の東端に位置する鷹取山から、逗子海岸を経由して鎌倉の甘味処を目指すワンウェイコースです。

浜見台入口から鷹取山へ入り、神武寺を経由して逗子海岸へ向かいます。神武寺から海へ向かうルートは2つあるのですが、個人的には神武寺駅へ向かう裏参道ルートの方が、ガラッと雰囲気が変わるので好きでした！

もしも補給が必要ならば、逗子駅前でお好みのものを調達してください。今回のおすすめは「サンルイ島」。美味しい焼き菓子を取りそろえている洋菓子屋さんです。同じビルの上にはCraftsman's burgerという気になるバーガーショップもあります（まだ食べてない）

逗子海岸から山へ向かうルートですが、今回はポピュラーな久木大池公園のやまなみルート入口からではなく、民家の間を抜けていきます。YAMAPにも載っていませんでしたが、恐らく地元の方が整備してくれているマイナールートです。
衣張山からの景色を楽しんだら、町まで一気にダウンヒル！鶴岡八幡宮を抜けて「納言志るこ店」へゴールインです。

「納言志るこ店」は子どもの頃に両親と食べにきてから、ずっと好きなお店。ここの田舎しるこはずっと変わらない味で、これを食べずに冬は越せません。

ちなみに夏はかき氷とぜんざいが美味しいです。かき氷は必ず宇治金時にしてください！笑　とにかくあんこが旨いのです。

山と海と甘味を愉しむ。～湘南おしるこトレイル～

湯河原のお山を巡ってきました
🚃＋トレランの旅

湯河原駅⇨南郷山（真鶴半島がよく見える）⇨幕山（みんなの身近なお山）⇨幕山公園🌺🌺🌺梅まつり⇨しとどの窟（頼朝隠れる）⇨城山⇨湯河原駅

総距離約16km大体5〜6時間

締めはやっぱり♨️＋至福の一杯🍺💕
駅近のホテル城山　日帰り♨️ラドンセンター
広いお風呂でサッパリ、ゆったり
帰りの電車🚃は爆睡必須😅

充実の一日になりましたよー😊🌺🍺⛰♨️👍

ハイキング、トレラン、ロッククライミング
湯河原は楽しいね😊

湯河原　幕山は梅🌺のお山⛰

タニ3

1月は正月明け及び推し活が忙しく、168km。
2月は東京マラソンに向けて山を封印して、251km。
3月は東京マラソン、皇居耐久があり、392km。
4月はMt.FUJI 100mi があり、435km。

この歳で生涯月間最長距離を走るなんて、
どうかしてますねw。

次のレース、6/20 Kaga Spa Trail Endurance 100に向けて調整していきます。

Mt.FUJI 100mi（100マイル）参戦

昨年は、吐き気、寒気、眩暈、極度の睡魔を理由に、忍野で医務室に行きリタイアを宣言して、終わった。

その後のレースは
「自分から辞める事を辞める」
痛み、吐き気のようなフィジカル、気分、もう無理のようなメンタルを理由に、辞める事を辞める。
そう決めた。

当日、13:00に北麓公園に到着、14:00にスタート会場へのバスが出発する。1時間で、全ての所持品を再確認、ドロップバッグ、持ち物預けを終わらせるには短過ぎる。EXPOは全く見ることができず、かろうじて膝・大腿サポートテーピングしてもらい、バスの列に並ぶ。こういう事でメンタルは削られる。

スタート地点に到着。やる事はトイレに行くくらい。後は上下着込み横になって寝る。バスの中でもひたすら目を閉じていた。とにかく、睡魔が一番怖いのだ。

4/25(金）17:15 第二Waveがスタート。大きな高揚、不安、悲観もなく至って冷静に、笑顔で。
カラダは軽い。前へ前へと進みたくなるが抑える。

富士宮（25.4km）にトラブルも無く到着。天子・熊森を登る、ここからがスタート。試走の時と同様、安定の遅さ。急登は苦手。ここで無理して周りのペースで進むとツケが回るので、渋滞させないよう前を譲る。
ビハインドは降りで回収する。

熊森を降り、ロードセクションに入ると腹筋に刺すような痛みが。ストレッチ、指で揉んでも解消しないので、鎮痛剤・芍薬甘草湯を飲み15分ほどで治まる。せっかくの降りだったが、カラダを休めたとプラスに捉える。

麓（52.6km）で富士宮焼きそばを頬張る。コンソメスープがカラダに沁みる。あまり食欲が無い。
大好きな竜ヶ岳へ。しかし、暗くてガスっていてよくわからない。ピークについても富士山が拝めない。

気持ちよくシングルトラックを降り精進湖（70.6km）に到着。体調・メンタル、睡気もなく悪くない。

北麓公園に向けて進む。コースマップ的にはさほど困難ではなさそうだが、27.0kmあり長いロード、後半の紅葉台、足和田が優しく首を締め付ける。案の定、紅葉台から睡魔が。去年も真っ暗な中、睡魔と戦ったセクションだが、今年は明るい。それだけでも違った。足和田を降り、平地をひたすら走る。退屈だか、大不評だったダラダラロードがなくなっただけマシか。

北麓公園（97.6km）で仮眠を取ると決めていた。去年ここで仮眠が出来なかったのが最大の敗因であったので、寝袋、マット、枕、イヤホンをドロップバッグに入れて万全に期した。が、寝れない。走り・歩きしていると時は蛇行するくらいに眠いのに、だ。入眠ができなくても横になっているだけでも効果があるので気を落ち着けてイヤホンから聴こえてくるクラシックに意識をそらす。1時間の目覚ましを合わしていたが15分を過ぎていた。寝ていたのか？わからない。若干不安があるが、次へ向かう。
※ここで大勢の知り合いボラの方々に会えて、充電できました!

おや。脚が軽い。走りたい気分。リカバーしてる。舗装路から直角に入った長いなだから降りが気持ちいい。眠くて数十メートル進んでは休み、これを何度も繰り返してメンタルがやられた去年とは真逆な状態。

忍野（113.4km）のお味噌汁が美味かった。去年の落としモノを無事に回収。淡々と前に進む。冷えてきた。冷え切ってからだと体温を戻すのが難しいので早めにレインジャケット上下を着込む。大平山のなだらかな登りがカラダを温めてくて心地よい。

山中湖きらら（122.9km）につく前にコンビニでカプヌを購入。どうしても食べたくなった。食欲がある事はいい事だ。寒さが増している。さらにアウターを着込む。

二十曲峠（137.5km）へのセクションが、最も厳しかった。去年のレース、試走時でもいい印象はなかったが、登っても登って終わりが見えない。しかも眠い。気持ちのが切れそうになる。エイドになんとか到着。寒い、眠い、気持ち悪い。このまま杓子山に臨め無いので仮眠を取る。ここは仮眠スペースが外気とクローズされていないので、ストーブ周りにいないと凍える。30分くらいだろうか、簡易椅子に腰掛けウトウトした。際限が無いので杓子山へ向かう。

眠気は払拭できておらず、道端でうずくまる。寒さで起きる。2回目にうずくまると落ちた感覚があった。モノの数分だったのかもしれないが、スイッチが入る。
ロックセクションが楽しい。しかも、快晴の富士山がにこやかに迎えてくれている。杓子山頂上（1597.5m）に到着。ゴールが見えた。カットオフまでのタイムは余裕たっぷり。高揚する気持ちを抑える、好事魔多し。

富士吉田（149.2km）で吉田うどんを啜る。このエイドにいるランナーの表情がみんな柔和。ゴールを確信した安堵感なのかもしれない。気持ちいい快晴。レインジャケットを脱いで、気持ちも軽やか。最終エイドを後にする。

ラスボス霜山。ここの印象は一昨年前のKAIで真っ暗中どこを登っているさっぱりわからず、早く終わってくれ、だった。良い天気は気持ちも良くなる。睡魔が襲ってくる心配はあったが、杓子山の降りからランデブーしてもらっている即席相方がいるから安心。
ピークを越えてからの降りが楽しい。ゴール前に怪我でもしたら、と自重して気持ちを抑え切れず飛ばした。どこに脚が残ってるのか自分でも不思議。

下山し、デジャブ感のある平地を歩き。ボラをやっているトレラン同期に遭遇。帰ってきたぞ。北麓公園に入りウルっときたが、サングラスは便利だ。多くの出迎えてくれている方々とタッチして、ゴール。

やっと終わった、では無く楽しい旅が終わっちゃった。来年も出ようと直ぐに思った。

大会関係者、ボランティア、地元みなさんに感謝です。安全安心に遊ばせてもらってありがとうございます。

念願の「マイラー」になれました！

Mt.FUJI 100mi を来週に控えた最終調整。
杓子を拝みに行く選択肢があったが、当日はどうせヘロヘロの状態で登ることになるのでパス。
近場といえば高尾だが、人の多さ、同業者もたくさんいて翻弄されそうなのでパス。そんな中ふと頭に浮かんだのが三浦。そういやとんと行ってなかった。東銀座銀座から一本で行けるし。友人に声をかけ、追い込みモードにならないよう同行いただく。

京急田浦から乳頭→観音塚→仙元→阿部倉→二子→京急田浦のルート。いやー楽しかった！シングルトラック、程よいアップダウン、新緑の景色、天気も良い！シューズ（LA SPORTIVA JACKAL II BOA®)の違和感ゼロ。ウェア（Patagonia リッジフローシャツ/ストライダープロショーツ）着用していないかのような着心地。登りの感覚が軽い、カラダの中心に脚を置くことができていて、無駄なチカラがかかっていないよう。
21km +D1200m 4時間22分の山行。疲労感はほとんど無く、もう一本いけそうな物足りなさが残る。

と、調子が相当いいぞお前と自己暗示をかけるのにサイコーな最終調整となった。

パタゴニア丸ノ内店主催の皇居ぐるぐるグルランに参加してきました。10:30から18:30まで、参加、離脱、再参加が自由で、ゆっくりペースで、ゆるい感じだけど蓄積すると全然緩くないw
1人だと絶対できない、グループだからこそできる所業。
振り返ると、楽しさとみんなの笑顔だけが印象に残っていて、辛くなかった。これからロングレースへの、とても良い練習（LSD）になりました。また参加させてください！

丸ノ内店は3/23（日）が最終日（閉店）。4/4（金）より京橋にて期間限定ストアとして営業開始するとの事でした。

Runtripのブースかっこよかった！！！
東京マラソンこれで走ります！

OTT 再び

ハセツネカップにエントリーできなくて、ぼへーっとしていて。信越五岳のダメージはとうの昔にリカバーしているが、今年のレースがないのでスイッチがはいらないというか。※地味にトレッドミルで最大傾斜ウォーキングはしてる、ネトフリ観ながら
土曜日なんか、朝からずっとテレビを観てる。地上波10月改変で新番組が雪崩のように押し寄せてくる。ネトフリの新作もしかり。気がつくと17時。建設的な事と言えば、洗濯したくらい。朝からビール飲んでるし。怠惰すぎて嫌すぎ。

って事で、大山（鶴巻温泉駅）から高尾駅へ向かう、
OTTをやってきました。※振り幅が極端すぎる自覚あり
珍しく9時までぐっすり眠れて、気分爽快。12時に走り始めて、高尾駅始発で帰る作戦。
弘法山から帰りなのかな？走りはじめは下山してくる人が多くでびっくり。こんな時間から山に入る事がないので。結構家族連れが多い。ある家族が、父「走るなと言っているだろ！怪我するぞ！」と小学生の息子さんたちを折檻している。それを横目に高速で下っていく私。だって走りたくなるよね、わかるぞ。楽しいもんね。
トレッドミルの効果あるかも。いいペースで登れる。
下りの練習できてないが、それは心配無し。自分でも不思議なのだが、全く怖くないし楽しくて笑けてくる。やはり山は下るために登るのだ。
25km過ぎると、やや疲労が。ちょっと飽きてきてるw。当たりが暗くなり、ヘッデンつけるようになると状況の変化が如実に感じられないようになる。空を見上げると、キレイな月とお星さまといつでも目が合うのだが。そんな中、マンネリを察してか、ごそごそと愚鈍な動きが感じられる音がトレイルのすぐ上から聞こえてくる。ずるずるとスリップしてきたのは、イノシシ。目が合いましたよ、はい。でも、向こうのほうがビビってるのがわかる。ので、こちらは動かない。ヘッデンとウエストライトで目潰しっ。いそいそと、落ちてきたところへ戻って行きました。あーびびった。シカ、ニホンカモシカ、リス、ハクビシンは何度も遭遇しているが、イノシシを目の前で遭遇したのは初めて。猪突猛進してこなくてよかった。

今回のテーマは、休まずずっと動き続ける。歩いてもいいので、休憩しない。補給は動きながら。しっかり睡眠をとって、定期的に補給（糖質メイン）を入れていれば休憩はいらない。残念ながら25時過ぎに睡魔と、寝てくださいと言っているベンチがあったので30分仮眠。この仮眠が効いた。疲労がリセットされたかのよう。登りが嫌じゃない。メンタルもリフレッシュ。城山から高尾駅までかなりいい感じでクロージングできた。

61.57km +D4203m 16:06 と決して速くないが、楽しかったからいいや。

ハセツネ30k DNF（最終関門で足切り、両脚攣りまくって前に進めず）、Mt.FUJI 100mi DNF（極度の眠気、めまい、吐き気で、忍野エイド113kmでリタイア）、中央アルプススカイライン DNF（極度の眠気、まともにまっすぐ走れない、50kmリタイア）　と、今年は全くもって結果が出ない不甲斐ないレースリザルト。
そんな中、今年の最終戦でもある「信越五岳110km」と対峙してきた。レースの1か月前から右のアキレス腱、右臀筋に痛みが走り整体に通う日々。10km走ると違和感が起きるので、脚の負担を極力与えないように、トレッドミルの斜度を最大にして歩く。男坂で歩く。20km超を歩く。

レース3日前にアキレス腱の痛みが消え安堵。こんな状態なので、狙いは完走のみ。
前日エントリーを済ませて、ウェルカムパーティ後、100マイルのスタートを花火と共に見届ける。いい演出。
ウエア、シューズ、キネシオテープ、ドリンク、補給食、ドロップバッグ等々の準備をすませ、21:00消灯。エアコン要らずの自然の涼風が心地よい。

2:30起床。しっかり寝れた、フィーリングは悪くない。スタート地点で朝食を済また後、トイレ渋滞に巻き込まれ、スタート地点に立ったのは3分前。全く焦らず平常心でいられたことが不思議。
スローペースで着実に進む。心拍数は150超えないように、前半は抑える。斑尾山への登り。やっぱり登りは楽しくない、無理せず。下りは去年攻めて脚が消耗したのをはっきりと覚えている。ここもゆっくり。バンフを越え熊坂への長い下り。なんか感覚が良くない、というか下りが楽しく感じられない。途中で歩いたり、走ったりを繰り返す。※この区間でかなり抜かれる。
しんどい状態で熊坂に到着。水を頭からかけてもらったり、冷たいトマトを齧り付いたり、トイレで要をすます（お腹下ってました）。これでやや復活。
去年はバテバテだった黒姫までの区間をそれなりに走れた。※去年は熊坂の救護室で寝てました、熱中症で。

黒姫に着いた頃には雨ザーザー。ドロンコ覚悟。
スローペースなので、笹ヶ峰の関門に着いたのはリミット20分前。去年は2分前だったので、10倍進歩笑。シューズを含め、すっぽんぽんになって全着替え。用意していたシューズがマディ用のスポルティバ・サイクロン。ドンピシャ、テンション上がる。

西登山道を入り、山頂を越えてから長い下り、もちろんドロッドロのマディ。勇猛果敢にツッコんで下る女性が。お、おもしろい。「すごいっすね！」と声をかけて、着いていく。ここで完全にスイッチが入りプチフロー状態。ぐんぐんスピードが上がり、その女性からは「先行ってください！」と。煽るつもりなかったんです。滑っても、石があっても、全くリスキーと思えない。思うがままに下れる。
どれくらいの抜いただろうか？楽しすぎた。

何やら、戸隠で短縮すると言う話が一緒に走っている人から教えてもらう。しかも、関門の24:00までに入れば完走扱いになる！
このまま飯綱のゴールはギリギリだっただけに、気持ちが軽く晴れやかに。※21:00にこの決定が出ていたらしい。

戸隠関門の15分前に到着。石川弘樹さんが待っていてくれてて、ちょっと感動。あー終わった。

レース前のコンディションからすれば、良しとしたい。レース中は、お腹が下りトイレが待ち遠しくなったり、その後回復して、プチフローの状態を楽しめたし。なにより、結果が出たことを素直に喜びたい。

雲取アタック

随分前に鴨沢から雲取ピストンをやったきりで、奥多摩駅から雲取を踏んだ後、長沢、天目、川乗、本仁田を経由して奥多摩駅に戻るルートをYAMAPに登録完了。ちなみに、YAMAPが想定するタイムは27時間笑。

なんか霧が。あれ、天気良くなかったんだっけ？天気予報を見ると「曇り」。だんだん視界が悪くなり、真っ白に。しかも、寒い。レイン上下切る羽目に。暑くて脱水になったらどうしよう？なんて事は全く無い。
たんたんと登る分には問題なし。景色が見えないのは悲しいが。
雲取山頂に5時間かかり到着。はい、遅いですね。あんまり走ってないので。この時点で、自分の計画が無謀だという事に気づく。このペースだとあと7時間は確実かかる。電車はあるけど家着くのがてっぺん。悲しすぎる日曜にってしまうので、早々に下山してロードを走る作戦に変更。長沢を越えて天祖へ。これが、大失敗。結構登る、キツイ。下りもえげつない斜度。全く楽しくない。もうこのルート使わないと心に決める。
なんとか下山して、駅までの距離を測ると10km。下り基調といえど10km。日和ってバスの時刻表を見ると1時間以上こない。わかりましたよ、走ればいいんでしょ！いい感じに汗をかいて19:00に到着。47km/11時間。これでもトレーニングなってるよね、きっと。

富士山のあの惨状や、高尾山の渋谷のような人の多さがウソのような、雲取山。快適すぎた。これから混むようになるのかな？
やっぱり奥多摩遠い。今度ラウンドやるんだったら終電着&オーバーナイトだな。避難小屋のありかも確認できたし。

JR武蔵五日市駅前を起点に、五日市の街を一周しながら５つの山のピークを踏んでいくトレイル＋ロードコースです。

武蔵五日市駅前のコインパーキングに車を停めてスタート！

１座目：天竺山（301m）
２座目：網代城山（330m）
３座目：今熊山（505m）
４座目：戸倉城山（434m）
５座目：金毘羅山（金毘羅神社）（468m）

距離20km、獲得標高1200m(東京裏山ベースのHPでは1300mの記載)のトレイル＋ロードコースです。
東京からも比較的近いJR武蔵五日市駅前から、トレーニングにいかがでしょう。
一部ハセツネCUPのコースも含まれています。
なかなか走りごたえのあるコースです！

裏山ファイブは「東京裏山ベース」が考案（？）したコースです。
コース概要は「東京裏山ベース」のホームページもご確認ください。
武蔵五日市駅前には店舗もありますので走行前に訪れてみては如何でしょう。

ナメたらあかん！裏山ファイブ

西武鉄道秩父線の芦ヶ久保〜高麗までの飯能アルプス。
ガーミンバッテリー切れのため途中で終了しているが、高麗駅まであと3〜4kmプラス。
総距離33kmほど、累積標高2400mくらい。

飯能アルプス

大楠山は三浦半島の最高峰。少し霞んでいましたが、山頂では、東京から房総、相模湾の向こうには富士山も望む360度の絶景が待っていました。大楠山を降りると、海岸沿いの国道を一色海岸まで終始展望が望める快適なロードの走りになります。走り終えて葉山の洒落たカフェでBLTサンドイッチの昼食で締めくくりました。

関東ふれあいの道　No.4 佐島・大楠山のみち

Yoshiyuki Ono

2020年3月のバーチャルハーフマラソンのために作ったコースです。日本橋でぴったり21.1kmにするために、コース投稿の際は日本橋をスタートにしましたが、実際は、京急線の八丁畷駅からスタートして北上しました。旧東海道は、幹線道路と旧道を通ります。川崎宿、品川宿は、昔の風情が残っていて面白いので、少しスローダウンして観光も楽しむのもいいでしょう。

＜コース詳細＞
八丁畷駅からスタートし、旧東海道を辿りながら北東に進みます。駅のそばに芭蕉の句碑がありました。川崎宿のいさご通りは、シャッターや自販機に浮世絵が描いてあったりと、宿場町らしさを前面に出していて、ちょっとした観光気分が味わえます。東海道かわさき宿交流館では、無料の地図ももらえます。

旧東海道は多摩川の手前で第1京浜・国道15号に合流。六郷橋の南東に明治天皇六郷渡御碑があるので、それを見てから橋を渡りました。橋を渡ると東京都です。ここから少しの間、国道15号の1本西側の道を走ることになります。あまり東海道らしさはありませんが、注意して見ていると道路脇に「旧道街道跡」と書かれた石碑が立っていたりします。

国道15号に合流すると、「日本橋から16km」といった標識が出てきます。この数字が少しずつ減っていくのが楽しみです。道路の左側を走れば「日本橋まで16km」という表示になるので、こちらの方が気分的にしっくりいくのですが、旧東海道を辿るには、道路の右側を走った方がスムーズです。

大森警察署前の大きな交差点で、産業道路を渡り北東へ。ここから再び旧道に入ります。「創業享保元年」と書かれた和菓子屋さんが出てきたりと、また宿場らしい雰囲気になってきました。「美原通り仲町商店会　旧東海道」という大きな街灯が並んでいます。

大森スポーツセンターを過ぎると、また国道15号に合流。品川水族館の横を通ります。鈴ヶ森交差点で再び旧道へ。江戸時代の刑場「鈴ヶ森刑場跡」には供養碑が立っているので、手を合わせ、頭を下げ、さらに北上。「東海道品川宿」という石碑など、ちょこちょこと案内の石碑があるので、1つ1つ見ていくと、なかなか楽しめます。品川寺、品川橋、品川宿交流館、品川宿本陣跡、品川成田山もお見逃しなく。

街道は品川橋のあたりから北西に大きくカーブします。そして、北品川駅の北側で京急の踏切を渡ると、いきなり江戸から令和の品川にバック・トゥ・ザ・フューチャー。突然現れたホテル群にちょっぴり戸惑いながら、北に向かいましょう(笑)。このあたりの立ち寄りスポットは泉岳寺。街道沿いの見どころは高輪大木戸門跡です。

国道15号はゆるいカーブを描きながら北東方向へ。辻の札の歩道橋からの眺めがすごくよかったので、ここはお見逃しなく！　三田駅を過ぎて、芝四丁目交差点で道なりに北上。いよいよ日本橋が近づいている感じがします。新橋、銀座、あとちょっと…。ここまで、のんびり観光ランを楽しんできたのに、ふとGarminを見たら、サブ4でゴールできそうなので、急にペースを上げて走ってみました。そして、日本橋に到着。結果は3時間58分。ハーフマラソンでサブ4達成です(笑)

日本橋には麒麟像やOkm地点の道路元標などもあるので、ゴールしてひと息ついたら、さらにちょっと観光を楽しんでみてくださいね。日本橋発の水上バスもオススメです。

旧東海道ハーフ（川崎から日本橋）

ちょっと面倒だけど、一旦高尾山口駅に荷物を置いて、JR藤野駅からバスで上沢井バス停下車からのスタート。陣馬山への約4kmは山登り、その後は下り基調の中でアップダウンを繰り返し、ハードだけど森の空気をいっぱいに感じられるルート。陣馬山～景信山～小仏峠・城山では右側に相模湖を眺め高尾山へ。各山頂では視界が開けて、周りの山々や遠くの街が見渡せ、茶屋や休憩スペースも整備されている。この日は雲に隠れていたけど、運が良ければ富士山も見えるコース。ゴールは高尾山口駅にある温泉で疲れを癒して。

陣馬山～高尾山 トレイル

megumi 

蓑毛まではヒルクライム。ふくらはぎがパンパン。
蓑毛から登山道に入ってヤビツ峠へ。
ヤビツ峠レストハウスで休憩してから大山へ。
大山の参道に入ると登山者が多く驚かさない程度にラン。
大山から見晴台経由で阿夫利神社下社へ。大山からの下りは整備されていて軽快に走れるが人が多い。
下社から先は下るだけだと思っていたが、高取山手前の登りは疲れが出てきた脚には堪える。
念仏山を越えると走りやすいトレイルに。

秦野駅発、大山経由、鶴巻温泉駅行き

つよし

都民の森を大きく周回するトレイルコース。
前半は登りが続くので走るのはキツイが尾根は少し走れます。
三頭山山頂から三頭大滝までは尾根、下のミックスここははしれます。
もちろん注意が必要ですけどね。

途中トイレもあるし安心です。



檜原都民の森：三頭山トレイルランニング

kakuta

F1 シンガポールグランプリ マリーナベイ特設サーキット、約５kmの市街地コースです。
レースやイベント時以外はスタート・ゴール地点含めて、ごく一部を除き通行可能です。街灯、歩道が整備されており夜間はF1気分が楽しめます。
信号が多いのでがっつり走るのには向きませんが、観光ランには最適だと思います。