- 景観が美しい別府湾沿いのランニングコース
- 大分県大分市(14.8km)
- ロード,夕方,昼間,早朝,往復
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私の実家のある群馬県で、コバルトブルーの湖水は透明度国内ベスト3、訪れた者に深い感動を与える奥四万湖をご紹介します。 都心から自家用車で約3時間、中之条町内から四万温泉街を目指し更に奥へ。 旅館や民家がなくなりますと、やがて巨大な西洋風の砦が目前に現れます。 ランニングスタート地点はダムの下流側にある公園にしました。園内はトイレのみがあり食料などは調達出来ません。事前に準備必要です。 支度ができたらスタートします。 まずは巨大ダムの最上部に向け斜度のキツい坂を攻略。登り切りますと絶景が目に入ります。 南西側約90m眼下にはダムの足元が一望でき、 また、反対側は、四万ブルーの湖面が美しく輝きます。しばし眺めを楽しんだ後は、湖畔の周回コースに進みます。1周4km、左右どちらを回っても500mごとに表示があり親切です。また熊避けの鐘が定置してありちょっとビビります。出没情報もありますので注意しながら進みましょう。 山々の緑、清んだ空気、ブルーの湖水、山鳥のさえずりが贅沢に感じます。 周回コースは、程好くアップダウンあり。景色を観ながら走っているとあっという間に1周終わり。 整備されたトイレは数ヶ所あります。 残念ですが、四万こしきの湯は、閉館されておりました。現場は、自販機のみ。また、コース途中には、広場や滝等もあり。時間をかけてランを楽しむのもありですね。
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群馬県安中市松井田町横川から軽井沢方面へ向かう碓氷峠には、かつてのアプト式の鉄道が名を馳せた明治26年(1893年)からの趣が残っている。昔から交通の要衝として知られてきた碓氷峠に「鉄道」を開通させることは悲願であったが、技術改良を重ねて時代の流れとともにやがてその姿を消すこととなった。 それらの線路跡と多くのトンネルは、現在「アプトの道」というJR信越本線横川駅〜旧熊ノ平駅までの片道6kmほどの遊歩道に姿を変えた。多くの観光客がここを訪れるが、近年では紅葉の時期に碓氷峠でハーフマラソンが開催され、ランナーにとっても馴染みのある場所となった(大会はアプトの道ではなく中山道を走る)。 本コースはアプトの道での紅葉の様子と、かつての鉄道の歴史を走りながら感じることのできる素晴らしいコースである。碓氷峠の11月の気候は晩秋らしくひんやりと気持ち良い。途中には、晴れの日には美しく輝く水面と彩りのある紅葉が見れる碓氷湖、そしてレンガ作りの雄大なめがね橋をみることができる。 旧熊ノ平駅までの合計10つものトンネルではひんやりとした空気感がまた心地よく、そこを走り抜けることでその土地に対してまた違った感じ方ができる。このコースは6kmほどの道を走ったあとに、熊ノ平駅で折り返してからはスタート地点まで全て下り勾配の道となるので、碓氷峠が日本では珍しい「片峠」であることを実感できる。 天候、陽の当たる角度や時間帯によってもそうであるが、この道は行きとはまた違った景色が帰り道にはある。変わりゆく景色の素晴らしさを体感し、リフレッシュした自らの心身の変化を感じながらゴールを目指して駆け下りると、昨日までになかったポジティブな自分と出会うことができるだろう。
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別大マラソンコースのハイライトでもある別府湾沿いの山と海に囲まれた景観が美しいコースです! 綺麗な田ノ浦ビーチやノスタルジックな雰囲気が素晴らしい東別府駅も素敵です! 高低差もなく遊歩道も広くて走りやすいですよ!