- 早朝シンガポールリバーラン(河口はどこかな? 笑)
- シンガポール(16km)
- ロード,夜,早朝,周回
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オリンピックのメダリスト、日本代表選手、実業団、学生駅伝チームをはじめ超一流の選手から、市民ランナーの方まで、幅広い競技レベルのランナーがこの伊豆大島に訪れ健脚を磨く、ランナーの聖地とも言える道です。 私の母校・駒澤大学陸上競技部も、年に2回ほど伊豆大島で合宿をして走りこみ、箱根駅伝はもちろん日本三大駅伝の頂点を狙って優勝争いを展開しています。個人的には監督に叱られてばかりで辛かった思い出が多いですが、監督が出かけた隙に宿舎から抜け出し、稲葉浩志さんのものまねでOCEANを熱唱したりしていました(笑)その経験が今の仕事にも活きています。 伊豆大島には、1周約45kmのコース(標高差約365m!)や三原山の山頂へ向かうコースなどもありますが、今回ご紹介するのはサンセットパームライン沿いを含む1周10kmのコースです。1周45kmのコースではきつすぎる、長すぎるという方も、このコースなら安心。1kmごとに距離表示もありますし、起伏や海からの向かい風などの条件もあって、トレーニングにはもってこいです。 また、伊豆大島といえば風光明媚な大自然を満喫することができます。せっかくなので、心の余裕を持って走ってみて下さい。コース沿いには「御神火温泉」という温泉があり、走ってすぐに入浴も可能。「浜の湯」という、大海原を見渡せる絶景の水着着用混浴風呂もあります。 さらに、欠かすことはできない楽しみが食事でしょう。特に新鮮な魚介類や採れたての明日葉は最高です!個人的には、べっこう寿司・明日葉のてんぷらがオススメです!
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早朝のシンガポールリバーは観光客もおらずとても走りやすい上に、ルートはほぼ全てライトアップされており、サーフェスもとてもスムーズ。川にかかる橋のイルミネーションも楽しめます。日の出前には、徐々に変わっていく空の色が楽しめ、マリナバラージで日の出を拝んだ後は、太陽の反射を受ける高層ビル街がマリナベイの水面に美しく映えます。夜に走るのもありですが、川からベイにかけてのホテルに宿泊するなら、少し早起きして早朝日の出前に走り始めることをお勧めします。ラン後、そのままの格好でホーカーセンターで朝食楽しんだり、いくつかあるチェーン店のカヤトーストを楽しむのもお勧めです。