スタートしてしばらくは林道。箱根神社もすぐ。その後は芦ノ湖に沿ってトレイル。幅はかなり狭いところもあり人ひとり通るのがやっと。熊笹も生い茂り薄暗く1人では危険なコース。2人以上がお勧め。

小田原駅からスタートして小田原城址公園でお城を堪能した後は早川漁港で小休止。そのあとは海沿いの山道をノスタルジックな雰囲気たっぷりの根府川駅まで。同じコースをスタート地点まで戻れば約15km。電車で帰っちゃうのもありです。

近所に小野小町の出生地ともいわれる「小野緑地」があり小高い丘になってます。そこからお隣の高松山(146m)に向かってプチトレラン🏃🏃‍♀️💨 下山後はいつもの玉川沿いに下って帰ってきました。 往復で僅か1.5km程ですが気軽に走れて👍

＜どんなルートか？＞ 厚木の奥座敷、広沢寺温泉をベースとした周回ルートです。ハイキングコースとしてよく整備されているので危険箇所はありません。ほとんど走ることが出来ます。 往路は浅間（せんげん）神社の参道です。と言ってもふつうの山道なのですが、ぽつん・ぽつんと路傍に石標があります。これ「◯丁目」と書かれた丁石で、近在の富士講の方々が寄進しているようです。「文久四年」なので幕末ですね。同国鎌倉郡和泉村（→現在の泉区）、同国高座郡吉岡村（→現在の綾瀬市）、武州多摩郡八王子寺町など、読み取ることが出来ました。江戸市中ばかりでなく、こんな村々でも富士講が活発だったのですね。でも何で鐘ヶ嶽に？？？ やがて（いきなり）長～い石階段が出現します。おお、石ノミの痕が残っているぞ！ ちょっと怖い階段を登りきると浅間神社。そして、裏手を30秒ほど行けば鐘ヶ嶽の山頂です。 下りも実に快適なトレイルです。が、あっという間に林道に降りてしまいます。あとは山里の風景を楽しみながらスタート地点に戻るだけです。 ＜時期・装備＞ 山ヒル被害の多いエリアなので適期は初冬～早春です。特別な装備は要りませんが、トレランシューズだと安心できましょう。 ＜メモ＞ 時間が遅いと大山方面に入山される方やボルダリングの方で駐車場が埋まってしまうかもしれません。帰路の相模川周辺の渋滞発生も考慮すると、サイクリングでの往復をおすすめします！

相模川を、スーパー銭湯:OYUGIWAをステーションに、海へと向かいます！ 相模川左岸はサイクリングロードが整備されてますのでノンストップで走り抜けることができます！ 湘南大橋を渡って右岸へ｡こちらは堤防工事中のところも少しありますのでロードにも出ながら進みます｡ 20km超の行程となりますが信号もなくストレス少なめで走ることができます！

酒匂川の西側の堤防上を通るサイクリングロードです。 ランニング、サイクリング、ウォーキングをする人が結構多くいます。スタート地点とゴール地点の標高差は、70m程で、橋をくぐったり、堤防の高さが変わるところで多少の高低差はありますが、比較的平坦で走りやすいです。 スタート地点は、一部車道脇の歩道を走る設定で、サイクリングロードは全てアスファルト舗装路です。(スタート地点から大口広場の砂利道を行くことも可能) 小田急線の駅(新松田駅から足柄駅まで)から比較的近いので、スタート地点はいろいろ選べます。 新松田駅からだと、1kmぐらいの十文字橋を渡ってサイクリングロードに入れます。 ここから上流側に走り出して県道74号線(大口広場の先、スタート地点)まで走ると3.5km、ここで折り返して下流の終点(車道まで)までで12km（トータル15.5km)です。終点を折り返して十文字橋まで戻るとトータル24kmのコースになります。 1往復弱でハーフ、1往復強で25km、 さらに十文字橋から大口広場まで往復すれば30km強、 全体を2往復弱でフルの距離になり、長距離走るには良いと思います。 何箇所か、堤防から離れる場所がありますが、サイクリングロードの案内があるので、迷うことはないと思います。 信号なし、街灯はないです。夜間は通行禁止となっています。 朝早い時間が、歩行者、自転車が少なく、良いと思います。 歩行者への配慮とスピードを出している自転車がたまにいるので注意が必要です。

フラットなビーチランが楽しめます。サーファーのタバコが❌