- グルッと箱根外輪山
- 神奈川県足柄下郡箱根町(48.1km)
- トレイル,早朝,周回
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※ウルトラマラソン完走レベルの走力がおそらく必要です。完走には10時間以上かかる場合もあります。 急勾配の激坂トレイル、走れる湿地帯トレイル、コンクリの劇下り。全てを味わえるてんこ盛りコースです。 小田原からスタートしロードで6km。箱根湯元から山に取り付き、塔ノ峰、明星ヶ岳、明神ヶ岳、金時山と勾配の強い登りをガシガシ登ります。ここまでだけで1800mほど登ります。給水ポイントは金時山山頂の茶屋のみなので、水分は十分に持って行きましょう。夏場は2リットルくらい持って行っても全く問題ないです。 金時山を降り、乙女峠以降は走りやすい湿地帯トレイル。元箱根までの永遠と続く芦ノ湖外周トレイルを我慢強く走ります。すごく長いけど、非常に気持ちが良いトレイルです。給水ポイントは湖尻峠すぎにある「レストランレイクビュー」と「箱根峠」にしかないので、やはり十分に補給して行きましょう。ここまでで獲得標高3000弱。 元箱根について、一度国道一号線最高峰まで登ってからは、一気に15kmほどのアスファルトの下りが待ち受けています。まさにラスボス。ここまで40km以上トレイルを走ってきた足に最後のムチ!とことんまで追い込むために800mほど下ります。ここでトレイルで縮こまったフォームを修正しましょう。 小田原まできたら東口徒歩2分の「万葉の湯」で汗を流す。水風呂が空いているのでゆっくりケアして帰りましょう。
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箱根から三島まで、東海道よりもさらに古い時代の街道であった「平安鎌倉古道」をたどって下るコースです。 芦ノ湖畔の箱根駅伝のゴール・スタート地点を出発して箱根峠を超え、別荘地にある古道の入口までと、山神社を抜けて三島市街までは舗装されたロードとなりますが、その間は深い森の中を下る古道のトレイルです。トレイルの前後の駿河湾や富士山の素晴らしい眺望と、森の中の清々しさとがセットで楽しめます。 今から1,000年ほども前の街道と思われるこの古道、前半はヒノキの林の中を、後半は主に背の高い笹ヤブの間を抜けていくのですが、トレイルとしては比較的幅も広く、走りやすいのは、さすがにかつての街道筋だからでしょうか。 前半は木の根と階段状になった道に注意しながら降りていかなければなりませんが、後半は比較的なだらかでフラットな道を快適に走っていくことができます。特に前半で、深く土をえぐった溝のようになっている道のつくりが特徴的ですが、後半の舗装されたロードの両脇にもこうした溝のような土の壁が見られて、旧街道の面影を見ることが出来ました。 一般のGoogle Mapでは、この古道の入り口も含めてルートは明確にはわかりませんし、途中分岐があったりして迷うところもあるかと思いますが、このコース紹介のマップにはGPSウォッチのデータをそのままアップしてありますので、参考にしてください。また、ルートのところどころに混在している石柱や道標、木などにつけられた赤や青のテープなども、正しいルートを選択しているかの目安になります。基本的に古道は尾根筋に沿って作られているので、迷ったら下っていく方ではなく高い方のルートをとるのがよいかと思います。時々、このコース紹介のマップとGPSでの現在位置を照らし合わせて、迷い込んだ場合は分岐点まで引き返してください。特徴的な風景や道標などの写真も多めにアップしてありますので、併せて参考にしてください。 トレイルの区間は、人が通ることは非常に少ないと思われますし(今回は誰とも会いませんでした)、途中にはトイレを1か所発見したほかは自販機や水場等は何もありませんでした。雨天時や雨天後は、道がぬかるんだり、水が流れて川のようになる可能性もあると思いましたので、当日だけでなく過去数日の天候にも注意してください。 出発地点までは、荷物を置いて走る場合は三島駅のコインロッカーを利用し、同駅南口から箱根行きのバスで「箱根町(港)」で下車します。スタート地点から箱根峠までの上り区間をパスしたい方は、「箱根峠」のバス停で下車して走ることも可能です。 ネット上にも断片的ですがこの古道に関する情報がありますので、参考にしてみてください。 http://www.mishima-kankou.com/pdf/kodoumap_a.pdf http://www.mishima-kankou.com/pdf/kodoumap_b.pdf (走った時期:2017年5月)
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小田原から三島まで箱根旧街道(旧東海道)を通って箱根峠を越えるコースです。保存や復元された石畳の道を走り、道中では芦ノ湖や富士山を望め、歴史と自然に親しむことができます。 【トイレ】 小田原城南側の駐車場、箱根仲町駐車場、須雲川自然探勝歩道の下流側入口脇、畑宿、甘酒茶屋脇、関所通りの南東側入口脇、道の駅箱根峠、箱根エコパーキング南側、山中城跡案内所脇、三嶋大社入口、白滝公園 【水】 随所に有り(自販機、売店) 【路面タイプ】 割石坂から三島市の五本松まで石畳の道が断続的に続く。それ以外は舗装路 【おすすめシューズタイプ】 ロード、イージートレイル 【写真の撮影時期】 12月下旬 【情報更新年月】 2021年12月
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2019年の台風19号により本コースは一部で通行止めなどが発生しています。訪れる前にビジターセンターなどで最新情報を確認するようにしてください。 ---------- 高尾山口から丹沢山系を縦走するコースです。 約49km、累積高低差3,500m。 たっぷり山を堪能できます。 焼山の手前でセブンイレブンに寄れるので、 その後の急登に備えて、充分に補給しましょう! 登りは歩いて、それ以外は気持ちよく走るペース(コースタイムの0.5〜0.6くらい)でトータル12時間かかりました。 蛭ヶ岳に夕方に到着すると、 富士山麓に沈む夕焼けを見ることができます。 絶景! 時期によってはゴール前に暗くなるので、 ナイトランの準備も忘れずに。 なお相模湖を過ぎるとエスケープもしづらくなるので、時間と体力には充分余裕を持って計画してください。ハセツネを完走できる程度のトレラン経験は必要かと思います!
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基本的に走れるトレイルです。 あまり階段はないので、安定したペースで走れると思います。 高尾山越えるとけっこう速いランナーさんが多かったので、ついていくと憤死します(笑) 僕は平均キロ8〜8.5分くらいで移動したので、約4時間で往復しました。 日の出15分後(7:08)くらいにスタートして、高尾山山頂付近に30分後くらいに到達しています。 その時に撮影した写真が富士山が写っている1枚です。 まさに絶景。生きててよかった(笑)トレランやっててよかった(笑)と思える景色なので、ぜひ皆さんに味わってもらいたいです! 高尾山の下山時間がお昼時に重なると、メインルートは人が多く稲荷山コースもかなり人が多く、ほぼ走れないと思います。 ※今回のルート詳細(基本全ての山頂は踏まずに巻き道を利用。陣馬山山頂のみ踏んでいます) 高尾山口駅-稲荷山ルート-小仏峠-景信山-陣馬山を往復 約27km 累積標高約1500m 計測はガーミンForeAthlete 945を使用
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箱根の外輪山をぐるり1周のコースです。ゴールの箱根湯本ではゆっくり日帰り温泉が楽しめます。 芦ノ湖畔のコンビニや金時山山頂の茶屋が程よい間隔でエイド代わりになります。 芦ノ湖スカイラインからの眺めは絶景ですよ!