トラサルディのロゴに似てるということらしいです。
タツノオトシゴっぽいなとも思いましたが‥

高尾山口→西浅川→日影沢→小仏城山→小仏峠→底沢登山口→底沢峠→陣馬高原下→陣馬山→栃谷登山口→奈良子峠→明王峠→孫山→千木良バス停→小仏城山→日影沢→西浅川→高尾山口

d+500mを5回登って降りる、なかなかパンチあるルート。登りを走れば強度はかなり増します。下りは長ーく走って降りられるので、とても気持ちいいです。
補給ポイントを通過しながらなので水切れの心配もなく、エスケープポイントも沢山あります。

時間がそれなりにかかるので、日が短い時期はヘッデンを念のため携帯してください。

高尾トラサルディ

冬の脚作りでヤビツ峠を一気に駆け上がり、その後冬の見晴らしのいい大山へ。山頂からは鶴巻温泉方面にダウンヒルで駆け下ります。峠走とトレランを両方楽しめるコースです。
ヤビツから塔ノ岳へ行く、健脚エクストリームバージョンもあります。

ヤビツ峠走トレーニングからの大山ダウンヒル

「トレイルの登りの練習+景色を堪能するコース」のグレードアップ版です。
塔ノ岳頂上までは一気に1,200mを駆け上がる上り練習ルート、その後丹沢山経由蛭ヶ岳まで、アップダウンを繰り返しながら、丹沢の景色を堪能できます。下りは金冷やしから人の比較的少ない鍋割山経由へ行くことで、気持ちよく駆け下りることができます。最後にしっかり走れる約5kmの林道もある、トータル３０km、D+２３００m弱のトレランコースになります。

塔ノ岳〜蛭ヶ岳往還と上り下りを楽しむトレランルート

日本初開催のby UTMBレース、kagaspatrail100。

第2関門制限時間の0時10分、私はそこまではほど遠い山の中にいました。

この手間のエイドを通過するとき、関門制限時間までは残り5時間、距離と難易度からして到底間に合わないのは明白でした。

でも行く。

判断としては間違っていたと思います。
途中で万が一のときは自分の足で戻らないといけないのに、力尽きる可能性が高かったから。
自分の気持ちを優先してしまいました。
「自分からやめたくない」それだけの気持ちを。

結果的には7時間以上かかってしまいました。

その間、ずっと考えてました。

何で完走できないのか？

練習不足？
準備不足？
暑さ対策？
プラン不足？

みんな何かしらあって全部整ってスタートしている人などいないはず。

トレイルランニングは途中色んな事が発生する。
体の異変や、ギアの故障や天気の急変、苦しくても、痛くても、気持ち悪くても容赦なく襲ってくる。

いかにそれに対峙して乗り越えられるか。
あとはどれだけの想いを持って取り組むか。
終わった後、楽しかった！と言えるほどのめり込んでいるか。

これに尽きると思う。

完走した人たちを見るとそれが滲み出ていてキラキラしてカッコイイ✨

その領域に行きたいからまだまだやめられないです。

●kagaspa trail100
65.6km
19時間10分
第2関門、県民の森にてDNF。

ttlkaz246

軽井沢トレイルランニングレース。

軽井沢という爽やかなイメージから安易に思ってしまうこのレース。

2022年にも一度出て、全然軽井沢じゃない、って思ったのにまた出てしまいました。

体調不良と準備不足で攣りまくるなんとも情け無い展開。

ゴール後、どう動いてもどっかしら攣る、この体勢から動けなくなりました😅。

さて、これからしっかりと練習しないと。

シーズン開幕。

気がつけばグリーンシーズンに突入、いよいよ始まった、1年で最高な時期。

スタートダッシュ的にエントリーした平尾富士で、やっぱりトレランはオモロイなと。

さて、どんなシーズンになるかな😊？

the north faceのvectiv pro3をレンタルして、高尾ウルフにチャレンジ。

高くて買えないから¥330円でレンタル。
これはお得な使い方😊。

何この、ふわふわ、ぴょんぴょん、ガシガシな感じ。

いいシューズってズルいわ😆。

その前にマラソン明け1週間でこんな距離走っちゃダメ🙅。身体がボロボロ。

逃げるな！

自分に喝をいれた37km地点。
たまたま、ラスト8kmくらいからいいペースの集団ができた。でももういっぱいいっぱい。
顎もあがり、千切れそう😵。

ここで諦めなければ目標に届く。
でも苦しくて辛い、でもこの辛さから逃げてはダメだ。
昨日仲間からもらったコメントで今日は気合いスイッチが入っていた。今日ならやれる！これを逃してはいけない！

時計を見るのもやめ、とにかく前についてく、それだけに集中する。

ゴールゲートが見えてきた、なんか意識が遠のく感じがしてきた。

やった…。

憧れのサブ3.5。自分にもできた。

とにかく雨風強く大変でしたが、やっとこれでマラソンから頭を切り離せる安堵感、たまらない☺️。

本当に辛かったのは応援やボランティアの皆さんだったはず。こんな悪天候の中、自身がびしょ濡れになり震えながら大会を支えていただき、本当に感謝いたします。ありがとうございました🙇。

届かないかもしれないけど、狙いたいものはチャレンジせずにはいられない。

なかなか思うように準備できなくても、やってみないとわからない。

そこに期待してあとはぶつかるのみ。

雨？風？そんなことはどうでもいい。

待っていろ、42.195km！

と、明後日の自分に言い聞かせる😀。

本物より2,000m低くてもジャンダルムはジャンダルム。

岩をよじ登り、細い尾根を行くとようやく会える天使。

抜群の景色、すごいいい山だった生瀬富士。

トラックで16kmのペース走をやってみました。
400m✖️40周

個人使用料200円、つまり1周5円。

安い！と感じながらも、走りながら周回数わからなくなり、時計の計測信じて16km走ってみれば、結果ラップ数は39周。

1周足らないじゃん🤣。

2025年のスタートはtrailrunning。

昨年も色々なrunをすることができたけど、今年はさらに面白いランをしようかなと。

1年後、面白いランができた1年だったと言えるように、ひとつひとつのランを大事に満喫していこうと思います。