コース情報
コース説明
山崎川は普段から遠征するのですが、企画モノとして源流から河口まで走破するコースを考えました。なお、実走は2分割で、新瑞橋~河口を秋に、源流~新瑞橋を春の桜時期に行っています。※レポートは源流から書いています。
スタートは地下鉄・東山公園で、源流の平和公園「猫ヶ洞池」まで軽く足慣らし。未だ梅も咲いている平和公園からスタートしますが、本山までは「暗渠」(道路下の川)になっているので、正確さよりも走り易さを考え、裏道を行きます。
本山から川が現れますが、ポツポツと植えられた桜が綺麗に開花しておりテンション上がります!しばし桜を見ながら南下すると、交差する名古屋高速道(地下高速)から再び暗渠へ(※高速開通までは普通の川だった記憶が?)。ここからも(拘らず)走り易い裏道を選んで西へ折れました。
田代本通りで再び川が現れますが... この辺から「両サイド桜並木」になってテンション爆上がり!(笑)しばし西走した後に川に沿って南下します... が、暫く進むと桜並木が消滅した「只の川」になって、テンション下がります(苦笑:この辺は我慢ロード?)
我慢道を黙々と走って檀渓通に来ると、再び(桜で)テンション爆上がり!この付近は江戸時代から名所と知られたそうなので、町の雰囲気も一味違いますね。川沿いにノンビリ裏道を走ると... 個人的には「いつものルート」である石川橋からの『名古屋・桜の名所ロード』に入ります!
この辺はレポートも多いので割愛しますが、平日・日中の5分咲き頃に走りましたが、それでも人では普段の5割増し位でしょうか!でも(なんとか)走れる密度だったので、ハイ・テンションのまま桜を愛でつつ新瑞橋を目指しました。
新瑞橋からは、昨年秋・夕方の実走なので写真の雰囲気が変わっています。ここからの川岸は車道ですが、交通量も少なく綺麗に整備されているので、快適に走れます... が、特別な見所も無いから(苦笑)もう、ひたすらに「海!海!」と唱えながら闇雲に走り...
しかし川が徐々に広がってくると、なんとなく潮の香もする感じで(※少々、濁った香りもしますが:苦笑)海が近いことを感じながら西へ向かいます。海岸沿いの大きな道や鉄道橋、工場群が増えてくると目的地も間近... で、川の最後の橋で「山崎川・走破」としてはゴールになります。
その後は、公共交通機関のある所まで「整理ラン」的に走って帰路へ向かいますが、立ち入り可能で海が見えそうな道路端まで行った後に(レア名鉄線の)築港線か市バスで帰宅するのが良いと思います。因みに私は(二度に分けたので)何れの回も天白の自宅まで走って帰りました~♫
画像やコースの情報・ステーションの情報はユーザーが走った当時の情報です。
また、みんなでランニングコースを紹介しあうサイトという性質上、正確性は保証されませんので、必ず事前に各施設にご確認のうえ、ご利用ください。
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