コース情報
コース説明
暗渠・緑道ジョグにハマってる中に「八事川」なる川が(かって)有ったと知り、古地図等で調べチャレンジしました!
スタート地点は八事駅で、初めに「御幸山公園」を目指します ※右に折れる所を間違わないで!。八事川の源流は諸説ありますが、事前の下調べも合わせ(個人的に)塩釜神社にある「白龍神社」に設定したので、かって明治天皇も眺めた眺望を御幸山で愉しんだ後に塩釜神社へ向かいましょう。
本殿の門 手前の階段を降りて直ぐ在る小さな祠が白龍神社ですが、横の崖っぽい辺りに水流が在ったのでは?と(勝手に)考えています(笑)で、ジョギングの安全を祈願し、いざスタート!ここからは(推定で)暗渠・旧街道をイメージし小道を走りますが、すぐ傍の「八事神社」はマイナーながら歴史もあり、この中にも「水源」と思しき池の痕も在るので立ち寄ってみて下さい。
ルートは突き当り八事東小学校で南へ折れますが、この下は(明らかに)暗渠です(笑)。なお、上流の仏地院の池には開渠の排水溝が確認出来るので「暗渠マニア」は行くように!(笑)で、道なりに暫く南下すると「いかにも」の小道が現れ、萌えます(笑)※両端に謎の緑花壇?がある写真。ココを過ぎると、以降は旧街道と(推定)暗渠を織り交ぜながら西に走って昭和高校を目指してください。
昭和高校に沿って南下する道路も暗渠で(よくある)コンクリート板で塞いだタイプ ※途中から学校内に入ってる感じ。しばし南下し中根公園に入って遊歩道沿いに進むと「緑道」がスタート!基本的に「海まで」ずっと!!名古屋市内なのにメッチャ 快走!!!(笑)
緑道は綺麗に整備されているので余り「歴史遺構」は無いのですが、南に折れる辺りから「新屋敷プール」の記念看板や暗渠上の人工の小川もあり、マイペースで(ほぼ止まらず)愉しく走れます。で、進んだ「笠寺ポンプ場」には旧き水門が有って「萌え~」デス。暫く走ってきましたから、ココらで天白川堤防に上がって小休止しましょう~眺め良いです!
緑道に戻って西へ進むと「北からの暗渠」と合流し南へ折れ、しばらく先から「開渠」となります(本城公園)。で「名鉄で踏切か~」と思ってたら...『えっ、ナニこれ?ヤバくない!マジ萌え~』という<超目玉スポット>が!(地元の人は今更か?:笑)タイトル写真にもある「線路の下を潜る川の中に人路」という驚愕道です... いや~写真撮りまくり~1時間は居れるわ~(笑)
と、興奮も冷めやらぬ間に再び暗渠化されたルートを進みますが、途中の「星宮社」も中々の見所!※元は小さな城址みたいで雰囲気あります。その後、1号線を歩道橋で超えると最後の「中井用水緑道」が現れます。ググるMAPだと通れるのか不安でしたが、どっこい綺麗に整備され且つ「野趣溢れる感じ」が有って萌えポイント!特にJR線を潜る所は(再び)並走する川が「天井川」になっており「クゥ~」と変な声が出ます。※出ない?(笑) 以降は野趣溢れる緑道をしばし走って、最終目的地「大江川緑道」へ!
ここは Runtrip でも著名な場所なのでレポートは割愛、名鉄常滑線の踏切地点が(緑道としての)ゴールになります... が、色々と調べてたので(私は)もう少し先まで(笑)船見ポンプ場を南に折れる道を進みます。※ココもググるMAPで見たより快適な道。少し行くと右に線路下の歩道トンネルがあり潜って行くと道が開け「名古屋臨海鉄道・東港駅」並びに工場群を見ることが出来ます... 萌え~(笑)で、元の道に戻って更に南下すると... 臨海鉄道の列車待機場が間近に見える!スゴッ!※今回は予想外の萌えが多過ぎ(笑)なお、左手は(この後に向かう)「大同排水路」から来る暗渠・開渠の排水溝で、W萌え!
突き当りを左に折れると「大同排水路」の遊歩道に入りますが... いや~ココも予想以上に素晴らしい道でした!綺麗に整備され且つ「ほぼ水と同じ高さ」で走れます~貴重!貯まった疲労を忘れサクサク進むことが出来るでしょう!
途中の大きな道も(近くに)歩道橋があり、快走しながら東へ向かって引き続き水路沿いを走ると最終ゴール「源泉」※諸輪名古屋線との合流地、へ到着~!お疲れさまでした... で、帰路ですが(もう少し頑張って:笑)走って行くと新幹線の陸橋手前に「星崎バス停」があり、堀田~栄へ向かうバスが結構な本数で有るので、こちらから帰られるのが便利です。
画像やコースの情報・ステーションの情報はユーザーが走った当時の情報です。
また、みんなでランニングコースを紹介しあうサイトという性質上、正確性は保証されませんので、必ず事前に各施設にご確認のうえ、ご利用ください。
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