コース情報
コース説明
名古屋人なら一度は登りたい?市内最高峰・東谷山を登頂後に、志段味の古墳群から遊歩道を快走、龍泉寺・白沢渓谷を経て庄内川河川敷を走った後に「すいどう道緑道」で守山区を縦断しドーム・大曽根へ至る『名古屋人もワクワク!~ プチ観光ラン』です! ※〆に温泉も付いとるがね~(笑)
ゴール地点・大曽根のコインロッカーに「温泉後の着替え」を預け、電車で高蔵寺を経て出発点の中水野駅:瀬戸市へ到着。古墳・神社も備わる歴史ある東谷山にはハイキングコースが整備されていますが、登り易さ&アクセスを踏まえ東側からのアプローチを選択。その登山口「尾張戸神社鳥居」へは案内看板もあり、分かり易い道です。
鳥居を過ぎると(直ぐに)テンション爆上げw登山道... 名古屋近郊とは思えない「深山」の趣に苔むした石畳がマッチしています。道は直線で分かり易いですが、急な石段等はトレイルランには危険なので「歩きベース」で登ります。
北に折れる石段を登ると(思ったより早く)山頂へ!お詣り後は展望台から瀬戸&名古屋の眺望を堪能~なかなかの絶景で、しばし時を忘れます! 下りは「遊歩道コース」でフルーツパーク側に下りましたが... 縦走路が長い(苦笑)途中にショートカットの道もある様ですが、初めてなので無理せず下りました。
ここからは一般道を北に向かって、第2目的地「古墳群」を目指します。最初の「白鳥古墳」はナント!中に入れるのですが... 時間が早くて施錠されてた(泣)。で、気を取り直して街道を走りながら古墳群の公園へ到着!ちょっとした「歴史パーク」で、前方後円墳に上がってw 先ほど上った山頂を仰ぎ見ましょう。なお、次に目指す「小幡・東谷山緑道」までは一般道ですが、私の走った南側:春日井長久手線は歩道が狭いので、北側:名古屋多治見線でアプローチした方が良いかもしれません。
緑道の入り口は分かり易いので迷わないと思います(※写真を貼っておきます)。ここからは信号も無い整備された道を終点まで快走!多少のアップダウンも道の快適さゆえ苦には成りません~ で、有名スーパーを過ぎた後の公園で右に折れ(※ここは見逃さない様に!)しばし走ってから15号線:名古屋多治見線へ出て次のスポット・龍泉寺を目指しますが... まぁまぁ上るのでへこたれない様に(笑)。
登り切った辺りの歩道橋を渡ると龍泉寺はスグ。私も(名前は知ってますが)訪問は初めてで感慨深かったです(※名古屋人歴30余年w)。この後は真っ直ぐに庄内川を目指しても良いのですが...「道路しかないのに渓谷って何で?」と以前思った「白沢渓谷」へ立ち寄りました(※理由はググってw)。いや、ここも(リメイクとは言え)なかなかの絶景です!
信号を渡って白沢川を下れば、そこは「庄内川」... う~ん、大河だ(笑)ここからも、走って来た所や今から向かう所がぐるっと見渡せ「解放感」を堪能できます!ということで、しばし川沿いに走って「最後の目的ルート」である『すいどう道緑道』を目指しますが、ここの分岐点も目立つので迷わない筈(※写真を貼っておきます)。
この緑道の歴史はググって貰うとして(笑)いや、これも「スゴイ走り易い道」です~ 細かい信号が(ほぼ)無い!(※水道管の上ですからw)。という事で、ひたすらゴールの大曽根付近を目指して一直線に南下しますが... 信号が無いから休めない?ので結構バテます(※最後のアップダウンもあるよw)。
しばし走ると「じゃーん!」と言う感じで唐突に緑道が終わって矢田川が目の前に!この辺から目的のドームも見え始め、ラストスパートって気分になりますね!道は30号線を南下した後に右折して裏側からドームへ向かうルートになります(※私は折れ間違えて出来町通まで行きましたが:苦笑)。
ここから大曽根までにも幾つか神社がありますが割愛(汗)、JR線路を潜ったら、ついにゴールの大曽根駅です!(お疲れさまでした~)。で、ロッカーで荷物を取り戻したら... お待ちかね「スーパー銭湯で、まったり極楽タイム~」ですね!(※露天エリアに「独り用の陶器風呂」があるのですが「あられもない恰好w」で筋肉ストレッチが出来るのでオススメ~ 笑)
ということで「名古屋人でも観光人でもw」ぜひ試して頂きたい『プチ観光ジョグ・コース』として、ご紹介しました... が、ツワモノの方は、この後で「名古屋港まで走る!」ってオプションも可能かと思いますが... <名古屋の最高峰から海まで走る 極め付けコース>ですね;私の脚力ではムリ!ですが(汗)
画像やコースの情報・ステーションの情報はユーザーが走った当時の情報です。
また、みんなでランニングコースを紹介しあうサイトという性質上、正確性は保証されませんので、必ず事前に各施設にご確認のうえ、ご利用ください。
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