コース情報
コース説明
長野県伊那市(旧:長谷村)と大鹿村との境目に位置し、日本随一のパワースポットとして知られる分杭峠を往復する、片道7kmのコースです。
日本最大の断層である中央構造線の真上にあり、二つの地層がぶつかり合っていることから「ゼロ磁場」として紹介され、知る人ぞ知る有名なスポットになっています。
が、それだけでなく、標高864mから1421mまで、7kmで550mも駆け上がり下るそのコースは、かなり良いトレーニングになります!
コースはずっと木陰になっており、夏でもずっと涼しくむしろ少し肌寒いくらいで、夏場の走り込みにはもってこいのコースです。
日が暮れると熊などの野生動物が出没する危険がかなり高いので、日のあるうちに走りましょう。
昼間でも野生のニホンザルによく遭遇します。
上るにつれて見えてくる南アルプスの雄大な山々を眺めながら、最高に綺麗な空気をたっぷり吸い込み峠を思いっきり駆け上がると、これ以上無い充実感が待ってますよ♪
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