
チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン振り返り
(内容ざっくり、ボリュームは長文)
終わったから言います
実は4週間ほど前からあちこち故障気味
(事前に吐露すると自分に甘えそうだったので)
右脚のシンスプリント
左脚の鵞足炎
加えて軽度のギックリ腰を繰り返す
『ハードワークして緩める』
そんなピーキングの意義を失い、ただ回復を祈って軽い練習をこなすのみ
迎えた🗻当日
痛みが酷くなったら勇気を持ってリタイア
渋々…そう誓ってスタート
25km過ぎた辺り
左膝も右脚も痛い…
着地位置を変えたりしてみる
やっぱり痛い、むしろ痛い、ダメか?
ペースは維持できるも暫く膠着状態
その後なぜか35kmを迎えるあたりでスパッと痛みが消えた
『あぁ、走り切れってことなのね』
もしくはいよいよおかしくなったか…🤔
何はともあれ状況を受け入れました
その後は奇跡的に痛みが出ることはなく。
本栖湖の長さとかダラダラ長い登り坂とか
富士五湖って湖いくつあるんだよ⁉︎って意味不明な疑問とか
何度も心折れそうになった120kmでしたが、道中お会いできた皆さんとのエネルギー交換のおかげで走り切れました☺️
走りながらLINEで家族に風景送ったり、レース経過を見てる家族から応援のLINEが来たり、それを見て励まされたり
エイドの方達もとても温かいし
沢山声をかけてくれて、しかも本当に応援してくれてるのを感じる
スライドや、62、80、100…部門の違うランナーさんを追い越す時も『120!!頑張れ!!!』って沢山の方が声をかけてくれる
逆に辛そうなランナーさんには声をかけて一緒に頑張る(少しついてきてくれる方もいたなぁ)
同じようなスピード帯で120km共にしたランナーさんとは共に鼓舞する間にすっかり仲良くなり、また何処かで会う事を誓って連絡先を交換したり。
そういった僕自身の頑張りだけでない所に沢山助けられた大会でした。
家族旅行で貰った『無事カエル🐸』
タイツの腰にぶら下げて、時に握り締めながら
一緒にカエってきました。
ケロッと🐸笑
いや、ケロッとではなかったか笑
※ようやく胃腸の調子が戻ってきました
コメントドラゴン
完走おめでとうございます🎉
ナイスランです。
stainless(ステンレス)
ウルトラマラソンは不思議なもので、走っているとお隣のランナーに話しかけたりしながらお互いゴールを目指す連帯感があるような気がします。ウルトラはウルトラを呼ぶ習性があるようなので、またどなたかと再会できるかもですね。痛みとの闘いがあったんですね。身体を休ませてあげて下さい。
チャレ富士お疲れ様でした〜‼️
120kmともなれば最後は本当にメンタル勝負ですよね😉
だからこそ終わった時の感動も大きいんだと思います✨
しばらくははのんびり足休めしてコンディション整えてくださいね🤗
だっちさんのウルトラソウルに拍手〜👏👏👏