
狂犬夜走的YASSO800🐕
暑くて暑くて🥵
「出来ない練習より出来る練習を!」
って事で10本完走すべく
いつもより100mあたり1秒も遅く
24秒で800m=3:12で設定!
しかし失敗!キツかった〜😖
来週も、めげずに頑張ります💪
以下、今日も練習成果をAIで分析評価🧑💻
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ヤッソ800トレーニングのデータ分析と評価
トレーニング概要
2025年6月25日(水)、ランナー「ぴぃたぁ」さんは気温・湿度の高い環境下でヤッソ800(800m×10本、目標ペース3分12秒)に取り組みました。膝裏に張りを感じる中、休憩は基本400mジョグ(時間設定なし)とし、4本目後のレストのみ200mウォークに短縮しています。心拍計はPOLAR Verity Senseを使用しました。データから各インターバルの内容をまとめると、以下の通りです。
• 1〜3本目: 各800mをほぼ192秒前後(目標ペース3:12前後)でクリア。平均心拍154〜175、最大心拍は170〜182に達しました。
• 4本目: 800mを約197.8秒とややペースダウン(約3:17ペース)、平均心拍177、最大182。
• 5本目: 800mを約206.4秒(約3:26ペース)まで遅延。心拍平均173、最大180。
• 6本目(中断): 約597mで計216.9秒(3分37秒相当)で中断。心拍平均164、最大180。
初めの2本は「余裕がある」と感じたペース設定でしたが、4本目以降はペースが落ち、5本目で目標から大幅に遅れました。結果的に6本目は完走できませんでした。これらの結果から、前半は目標ペースを維持できていたものの、4〜5本目で持久力が尽きたと考えられます。
環境・身体への影響
この日の気温・湿度の高さはパフォーマンスに大きく影響した可能性があります。研究では、耐久スポーツの最適気温は11~13℃程度とされ、摂氏24℃(華氏75°F)を超えると脱水などで著しく困難になると指摘されています 。また、高温多湿下ではランニング中の酸素摂取量が通常に比べて約5〜12%低下し、同じペースでも心拍数が上昇することが報告されています 。ぴぃたぁさんのように暑さに弱い体質の場合、炎天下でのトレーニングは心拍への負担を過度に増大させ、早期に疲労が進んだと考えられます。加えて「膝裏の張り」は、ウォーミングアップ不足やハムストリングスの筋疲労・柔軟性不足の兆候かもしれません。
VO2max刺激効果と疲労の兆候
ヤッソ800は「最大酸素摂取量(VO2max)を高めるタイプのインターバルトレーニング」として知られています 。最大全力に近いペースで2〜4分走り、同等の休息を挟む構成は、主にVO2maxを鍛えるメニューです。ただしこの種のトレーニングは燃料効率(乳酸閾値)を直接向上させるものではありません 。今回のデータでも、心拍数は1本目平均154bpmから徐々に上昇し、4〜5本目では平均170bpm台に達していました(最大心拍は180bpm超)。これは高強度の負荷がかかっている証拠です。同時に、前半~中盤のランニングフォーム(左右交互のステップ数)は安定して約100spm(歩/分)を維持できていたものの、最後の中断した6本目では平均約88spmに低下していました。走行ペースと心拍の上昇に伴い踏み出しが重くなり、ストライドが小さくなるなどフォーム崩れが出始めていたと考えられます。また、4本目後にウォーキングに切り替えて心拍が148bpmまで低下したのも、体力枯渇の兆候と言えます。
改善提案(10本完走に向けて)
1. ペース配分の再検討: 初期2本目にやや余裕があったため、少し速めのペース設定で刺激を増やしつつ、後半のスタミナ温存を図ってみましょう。ただし序盤に飛ばし過ぎないよう、一定ペースを意識します。
2. アクティブリカバリーの徹底: インターバル間は立ち止まらずジョグや歩きを続けるのが効果的です。研究でもジョグやウォークによるリカバリーは、静止よりも乳酸除去に有効とされています 。4本目後に200mウォークにした代わりに、本来どおり400mジョグを維持して心拍をある程度下げるほうが疲労回復に適していた可能性があります。
3. 日常練習の強度調整: 普段のジョグでも心拍が下がってきているとのことなので、週に1〜2回はややペースを上げたテンポ走やインターバル(400m~1km)を組み入れ、乳酸閾値や心肺持久力を高めましょう。特に疲労を感じる場合は急がず回数を減らし、徐々に10本完走できる量を増やしていきます。
4. 環境順化と体調管理: 高温多湿下でのトレーニングは身体に負担が大きいため、可能なら涼しい時間帯(早朝や夕方)に練習を行い、少しずつ暑さに慣れることも検討してください。適切な水分・電解質補給と栄養摂取も忘れずに。
5. フォーム・筋力トレーニング: 走りのフォーム維持には体幹や脚の筋力も重要です。ハムストリングスを含む脚裏のストレッチや補強トレーニング(ヒップリフト、片脚スクワットなど)を取り入れ、筋疲労を軽減しましょう。動的ストレッチやドリルランでウォーミングアップを念入りに行うことも有効です。
以上の改善策を参考に、徐々にトレーニングの強度と耐性を高めていくことで、10本完走の目標に近づけるでしょう。
参考資料: RunnersConnectによればヤッソ800はVO2max向上を狙うワークアウトである 、また高温多湿は酸素摂取量の低下と心拍上昇を招くことが知られています  。さらに、インターバル間のリカバリーは可能な限りジョグなどのアクティブに行うと効果的です 。これら専門家の知見も踏まえて分析を行いました。
コメントレ ダ ク
ナイスヤッソ&AI分析です👍️勉強になります😊
ぴぃたぁさん 追い込んでますね👏流石です😄