提供される設備
施設紹介
ピンクの高級ホテルと言えばロイヤルハワイアン。
「太平洋のピンク・パレス」と呼ばれています。
皆が人生で一度は宿泊したいハワイの高級ホテルですね。
画像やコースの情報・ステーションの情報はユーザーが走った当時の情報です。また、みんなでランニングコースを紹介しあうサイトという性質上、正確性は保証されませんので、必ず事前に各施設にご確認のうえ、ご利用ください。
近くのコース
ワイキキからいけるトレイルといえば、ダイアモンドヘッドですが、そこは定番コースなのでもちろん人が多いです。 ならば! と、そのダイヤモンドヘッドのある東側ではなく、西側でアクセスできるトレイルということでこのマキキ渓谷にある、マキキ・バレー・ループ・トレイルです。 マキキ・バレー・ループ・トレイルは、その名の通り、1周4km程度のループトレイルで、周回コースが「初心者マーク」に似ており、さらに、ランニング初心者でも行きやすいトレイルとして今回紹介します。 マキキ・バレー・ループ・トレイルの入り口までは、もちろんジョギングでも、バス+ジョギングでも、タクシーorウーバーorリフトでも、レンタサイクルorレンタカーでもアクセス可能です。 トレイルの入り口らしき所に到着すると、看板にはループコースの入り口までのルートが書かれています。そこから数分でループコース(初心者マークの南側)の入り口に到着。 このマキキ・バレー・ループ・トレイルは ① マウナラハ・トレイル(0.7マイル=1.1km、コースの右の部分) ② マキキ・バレー・トレイル (1.1マイル=1.8km、コースの上の部分)、 ③ カネアロレ・トレイル(0.7マイル=1.1km、コースの左の部分) の3つのトレイルで構成されていて、1周約4kmです。 私は今回、反時計回りに回りました。①ではランナーに遭遇。飼い主の見当たらない犬2匹(たぶん野生ではない...)にも遭遇。。ここは山上りのようなコースです。 ②はバレーということで、岩場もあり、小川もあります。ここはあまり走れないかもしれません。 ③はその小川のそば降りていく(反時計回りなら)というトレイルで、雨の多いハワイの雨量にもよりますが、どちらかというと水気のある所です。 このループコースは歩いていくと約2〜3時間かかりますが、走っていけばそれよりも時間が短縮できるのはないでしょうか。自然を感じられてかつ、ワイキキの街からもそう遠くないオススメの場所です。
ワイキキの東側に位置するカピオラニ公園といえば、ホノルルマラソンを完走したことのある人ならおなじみの場所。それもそのはず、ホノルルマラソンのゴール地点だからです。 (おそらく、ホノルルマラソンを完走した日本のランナーにとって一番馴染みのある場所かもしれない) そんなことを思い出しながらもカピオラニ公園でジョギングを♪と思いスタートし、モンサラット通りに差し掛かれば、そこに誘惑が...! モンサラット通りを道なりに進んで600mほどで、「パイオニアサルーン」というお店が左手に見えてきます。ここはなんと日本人のハワイ観光客のプレートランチBEST10の第1位のお店! 11時の開店前から列が出来る日もチラホラ。 この、ワイキキ周辺で走り出そうと思って、カピオラニ公園に向かうも、パイオニアサルーンの誘惑に負けて、たらふく食べて、「歩いて帰る」 このパターンは...(ワイキキあるある...) 私は去年の12月に1回、今年の9月にこれを2回やったので、結果的に太りました!!(リブアイステーキがオススメです)。
1枚目の写真がダイヤモンドヘッドを飛行機の中から撮影したものです。 ダイヤモンドヘッドの南側はホノルルマラソンで序盤と終盤に走るアップダウンのある道路です。このルートではこの道路は走りません。 ワイキキからカピオラニ公園を経て、ダイヤモンドヘッドの北側の道を進むと、ダイヤモンドヘッドの入り口に差し掛かります。 このあたりまではバスでも来れます。そこから、トンネルを経て、ダイヤモンドヘッドの登山口(写真2枚目=写真1枚目の中央)に着きます。ここまではレンタカーやタクシーでも来れます。 受付で入園料を払わなければ行けないのでお金を持っていきましょう。入園料は1人$1で、車の場合は1台につき$5(駐車料金も含まれます)です。年間パスは$10、車の年間パスは$30です。 登山口から頂上までは、歩いて1時間もかかりません。走ればもっと早く着きます。途中にトンネルや螺旋階段などがあり面白いです。 頂上ではホノルルの街と海が見えます。また運が良ければ虹が見えるかもしれませんね。ダイヤモンドヘッドの登山または、ランニングはオススメのアクティビティです。