hyさんのマイページ | ラントリップ

海外 (8.8km)
Stanford University
シリコンバレーにある言わずと知れたスタンフォード大学。世界中から優秀な学生が集まっています。サンフランシスコとサンノゼの中間位置にあり，カルトレインのパロアルト駅の目の前にあります。とにかく広大な敷地ですが，全体的にフラットですし，真夏でも涼しいので，つい足を延ばしたくなります。
海外 (15.1km)
マキキ・バレー・ループ・トレイル＋タンタラスの丘
ワイキキからのアクセスも便利なマキキ・バレー・ループ・トレイルにタンタラスの丘の絶景をつけました。観光客もほとんどいなくて，アップダウンも適度にあり，いいトレイルです。ワイキキからマキキ・バレー・ループ・トレイルの出発地点までは，google mapを使えば迷わないでしょう。高速道路（H1）を超えたあたりから緩い上りです。マキキ・ハイツ・ドライブのヘアピンカーブの先端にトレイルの入口がありますが，特に看板は無いので，気をつけましょう。トレイルの入口にトイレ，水飲み場（水汲み場），靴洗い場があります。トレイル外の外来種を持ち込まないために，「トレイルに入る前」にしっかり靴を洗いましょう。ループトレイルは，3本のトレイルで構成されており，接続のトレイルが何本かあります。分岐の道標もルート案内もわかりやすいので，迷うことはないと思いますが，入る前に全体像は頭に入れておきましょう。ループは，時計回りの方が楽です。西側のカネアロレ・トレイルは谷沿いの緩やかな道ですが，東側のマウナラハ・トレイルは尾根筋にあり急勾配です。寄り道してタンタラスの丘に行くには，マキキ・バレー・トレイル（北側）とマウナラハ・トレイル（東側）の接続点（8枚目写真のルート案内の分岐B）から，ウラカ・トレイルに入り，分岐Yを経由して地点Mで舗装道路に出ます。あとは舗装道路を上に登っていけば，広場に出ます。"Viewpioint"を目指すと東屋の先にタンタラスの丘の展望台があります。ダイヤモンドヘッドからホノルル空港までを一望できます。夜景の名所ですが，日中の景色も素晴らしいです。あとは元の道を分岐Bまで戻り，マウナラハ・トレイルに入って一気に下ります。マウナラハ・トレイルは，急勾配なうえ，木の根が張り出しているので気をつけましょう。トレイルのスタート地点に戻ったら，靴を洗って，ワイキキまで戻ります。
海外 (15.3km)
ダイヤモンドヘッド周回＋α
定番のダイヤモンドヘッド周回コースから少し寄り道すると，誰もいないビーチで朝日を見ることが出来ます。
海外 (17.4km)
ジュラシックワールドの世界観
マノア滝は映画ジュラシック・ワールドのロケも行われた（らしい）ような原生林が広がっています。ビーチとはまた違った壮大な自然が堪能できます。トレイル以外は日陰は少ないので，日中に走る場合は暑いです。水は必ず多めにもって行きましょう。ワイキキが晴れていても，マノア滝周辺は雨ということもありますので，無理はしないでください。ワイキキからは，まずはハワイ大学・マノア校を目指します。高速道路をくぐったあたりから，ひたすら上りですが，それほどきつくはありません（個人的には）。途中マノアロードとの交差点で，マノアロードに入れば，あとは道なり。ワイキキから7kmほどでマノア滝へのトレイルに入ります。トレイルはところどころぬかるんでいます。自分自身や周りの観光客だけでなく，トレイル，樹木を傷つけないように注意しましょう。ここは急がず，ゆったりと自然を楽しみましょう。トレイルを2km弱走ったところで，マノア滝が現れます。滝つぼには入ることはできませんが，私が行ったときには数人が入り込んでいました。マノア滝や周辺の自然を満喫したら，あとは慎重に下りましょう。ロードにでてからは，好きな道をたどってホテルまで帰りましょう。
海外 (13.7km)
イタリア北部パドヴァの外堀
ガリレオも教鞭をとった歴史ある大学の街パドヴァ。街を囲む堀と川に沿ったルートで，ヨーロッパの古都らしい建造物～田園風景まで楽しめます。旧市街内部は歴史的建造物も多く，見所はいっぱいあります。しかし道幅も狭く入り組んでいて（GPSが捉えにくい），交通もそこそこあるし，気持ちよく走るのには向きません。旧市街の外周を走る堀および川に沿って，ところどころ遊歩道があります。ルートも単純で迷いにくく，早朝から走っている地元の人もいます。ホテルを出発して，しばらくは旧市街の城壁と美しい外堀に沿って走ります。南下して，川に出たところで東に折れ曲がって少し広めの川沿いを走ります（3km地点付近）。周りは郊外の風景が広がり，気持ちよく走れますが，しばらくは木陰がないので，夏は暑いです。途中北上して，再び旧市街に戻ってくると，再び城壁が見えてきます。豊かな装飾が施された橋を渡り，出勤の人々をよけながらホテルに戻ります。