歌川広重と共にRUN 愛宕 東京都港区(8.2km) ロード,早朝,往復 広重の「愛宕下藪小路」を巡ります。関東地方に雪の気象情報があり、「ならば」と選んだ「愛宕下藪小路」でしたが、残念ながら雪は降らず風景のみを記録に残しました。竹の湯で着替えをして、まずは、鳥居坂、狸穴坂、永井坂の名坂を巡ります。10km程のRUNながら獲得階段数は100段を超え、この地域は足の刺激には良いです。増上寺、愛宕神社でお参りをして、Andaz Tokyoに到着です。作品の中にもある、赤い門の真福寺は、今や近代的はビルの中に佇んでおり、ビル群に囲まれたこの風景を、当時の広重は想像していたでしょうか?竹の湯の水風呂は黒褐色の天然水で肌がツヤツヤになります。 1 行きたい 0 行った
歌川広重と共にRUN 柳しま 東京都墨田区(14.1km) ロード,早朝,昼間,夕方,夜,往復 広重の「柳しま」を巡ります。クラフトビールが飲める、カフェの様な黄金湯に荷物を預けて、横十間川を上ります。柳島橋の横に法性寺と言う寺があり、ここは、あの葛飾北斎も信者であり、北斎と言う名前もこの寺から授かったとの事。歌舞伎役者の初代中村仲蔵も役作りのヒントを得る為に寺に通ったと聞きました。開運のご利益があるようです。北十間川から旧中川、荒川を巡ります。旧中川の蛇行具合は走っていて飽きません。 0 行きたい 0 行った
歌川広重と共にRUN 皇居〜日比谷 東京都千代田区(8.6km) ロード,早朝,昼間,夕方,夜,周回 広重の「山下町日比谷外さくら田」を巡ります。残念ながら凧揚げや追羽根をしている子供達はいませんでしたが、鴨は水面を優雅に泳いでいました。本来、この作品は、日比谷よりの山下町と言う、現在の泰明小学校のある場所付近で描かれたものらしいですが、その地に今は面影はなく、帝国劇場前からの写真を記録に残しました。唯一「山下橋」が作品名の地名を残していました。今年もお世話になるだろう稲荷湯も新年を祝っていました。 0 行きたい 0 行った
歌川広重と共にRUN 霞ヶ関 東京都渋谷区(11.9km) ロード,早朝,周回 歌川広重の「霞かせき」を巡ります。新年の走り始めは、正月情緒溢れるこの作品からになります。雲霞の如く景色が良かった事からこの地名が付いたとの事。流石に凧揚げをしている子供達はいませんが、坂から江戸湾を見下ろすこの景色は、どことなく今でも昔の風景が残っている様に感じます。港区は名坂の宝庫です。「表六本木ヒルズ」と「裏六本木ヒルズ」、けやき坂と東京タワー、饂飩坂、南部坂、山王坂、寄席坂、を巡り、日枝神社で初詣をしてから、渋谷改良湯に着きます。水風呂は快適な冷たさです。 1 行きたい 0 行った
歌川広重と共にRUN 芝浦〜豊洲 東京都港区(12.4km) ロード,早朝,昼間,夕方,夜,周回 広重の「芝うらの風景」を巡ります。大晦日の走り納めとして、新橋を出発し、豊洲の富士見橋を目指します。この、「芝うらの風景」の位置は、諸説がありますが、今回は、築地大橋から浜離宮方面を記録に残しました。作品には、当時造られたお台場がみえます。途中、ランナーの聖地、Brilliaランニング ステーションに寄りました。豊洲の川沿いは大変走りやすく快適です。年内最後の銭湯は清水湯で締めくくりです。 0 行きたい 0 行った
歌川広重と共にRUN 両国 東京都台東区(10.1km) ロード,早朝,昼間,夕方,夜,往復 広重の「東都両国橋下」を巡ります。数多くある両国をモチーフとした広重の作品ですが、夕立や花火等シーズンが限られますので、今回は舟上からの構図となるこの作品を選びました。隅田川に5つしか橋が無かった時代は、渡し船も盛んで、この光景も、当時は珍しくなかったのかもしれません。武蔵国と下総国を結ぶ事から「両国」と名付けられたとの事。当時から花火や屋形船等で、行楽の盛んな町だったと思います。浅草駅6番出口は、今も昔ながらの仲店が並び風情があります。コインロッカーは200円です。清澄白河のお米の専門店で美味しいおにぎりを食べて隅田川を戻りました。 1 行きたい 0 行った
歌川広重と共にRUN 高輪 東京都中央区(10.1km) ロード,早朝,往復 広重の「高輪大木戸」を巡ります。歌舞伎座を出発して、ひたすら東海道を下ります。高輪ゲートウェイの駅名の由来も、この高輪大木戸からだとか。今は土台しか残っていませんが、それでも昔ながらの石積みは風情を感じます。年末の風物詩である落語の「芝浜」から本芝公園と、歌舞伎の「忠臣蔵」から泉岳寺を巡り、鈴ヶ森処刑場が移設する前の処刑場を走り抜けます。いつもながら、100円フジコインロッカーは大変便利です。 0 行きたい 0 行った
歌川広重と共にRUN 日本橋 東京都台東区(11.8km) ロード,早朝,昼間,夕方,夜,周回 広重の「東海道五拾三次 日本橋」を巡ります。湊湯で荷物を預けて、隅田川を下ります。途中、人形町のおにぎり専門店で腹ごしらえをして、日本橋に到着します。広重の作品の、犬が除いている所に「晒し場」があったようで、姦通の男女、女犯の僧侶等、今ではありえない罪で晒し者になっていたのかと感慨深く思い、今でも残る広場を眺めていました。日本橋らしい箇所の、日本銀行、三越、を巡り隅田川を上ります。湊湯を出ると、木星と土星が400年ぶりに大接近しているところを拝めました。 0 行きたい 1 行った
歌川広重と共にRUN 新宿〜高田馬場 東京都渋谷区(13.7km) ロード,早朝,昼間,夕方,夜,周回 広重の「高田馬場」を巡ります。新宿周りを一周する為、出来る限り信号の少ない道を走るよう、神田川、公園を選ぶと、意外にも快適に走る事が出来ました。高田馬場は、越後高田藩主の土地に馬術の練習場、いわゆる馬場が造られたので、この地名になったと初めて知りました。作品の場所に当時の面影は無かったので、馬場にゆかりのある、水稲荷神社と穴八幡宮の写真を記録に残しました。代々木でチュニジア料理のひつじと絶品焼バナナを食べ、四谷の塩湯に向かいます。水風呂は適度に冷たく快適です。 0 行きたい 0 行った
広重の「愛宕下藪小路」を巡ります。関東地方に雪の気象情報があり、「ならば」と選んだ「愛宕下藪小路」でしたが、残念ながら雪は降らず風景のみを記録に残しました。竹の湯で着替えをして、まずは、鳥居坂、狸穴坂、永井坂の名坂を巡ります。10km程のRUNながら獲得階段数は100段を超え、この地域は足の刺激には良いです。増上寺、愛宕神社でお参りをして、Andaz Tokyoに到着です。作品の中にもある、赤い門の真福寺は、今や近代的はビルの中に佇んでおり、ビル群に囲まれたこの風景を、当時の広重は想像していたでしょうか?竹の湯の水風呂は黒褐色の天然水で肌がツヤツヤになります。