歌川広重と共にRUN 本牧 神奈川県横浜市中区(7.5km) ロード,昼間,早朝,周回 広重の「武蔵本牧のはな」を巡ります。昔は、本牧岬と呼ばれ、この一帯は海だったそうです。今は、埋め立てられてしまいましたが、本牧市民公園内には、広重の作品にある崖が残っており、その写真を記録に残しました。山手地区迄は、かなり急な長坂があり、アメリカ坂やワイン坂等江戸とは違う横浜らしい名前が命名されています。根岸で有名なハンバーグを食べ、本牧あそび館という、これまた横浜らしい銭湯で水風呂に浸りました。 1 行きたい 0 行った
歌川広重と共にRUN 油津 宮崎県日南市(6.1km) ビーチ,昼間,早朝,周回 広重の「日向油津ノ湊飫肥大島」を巡ります。油津の名は油を張った様な海の穏やかさに由来すると言われています。飫肥杉の出荷で盛んで、大陸との交易中継地としても活気に溢れていたそうです。絵が描かれたと思われる「津の峯」からの写真を記録に残しました。青島の写真も残しています。 1 行きたい 0 行った
歌川広重と共にRUN 四つ木 東京都葛飾区(8.8km) ロード,昼間,早朝,往復 広重の「四つ木通用水引ふね」を巡ります。元は、飲料水を供給する為に、四つ木村に引かれた上水でしたが、時に、江戸湾が満潮になると塩水が混じったので、その後、物資の運搬に使用される様になりました。流れが緩やかだった為に、絵のように、人が綱を引いて舟を動かしていたそうです。亀有駅前の「両津さん」を出発して荒川を折り返しました。 3 行きたい 0 行った
歌川広重と共にRUN 戸塚 神奈川県横浜市戸塚区(7km) ロード,昼間,早朝,片道 広重の「東海道五拾三次」から「戸塚宿」を巡ります。日本橋を出て、丁度1泊目の距離にあたり、小田原に続く大規模な宿場町として、とても栄えていたそうです。広重の吉田大橋を描いた絵中にある「左りかまくら道」の道標が、近くの妙秀寺に今でも保管されており、記録に残しました。他にも、ほぼ当時のままの状態で残る一里塚や、行き倒れた人を葬る投込塚等、当時の面影が多く残る旧東海道の「戸塚宿」でした。栗山の桜餅を食べてRUNを終えました。 0 行きたい 2 行った
歌川広重と共にRUN 千駄ヶ谷 東京都渋谷区(7.3km) ロード,昼間,早朝,周回 広重の「玉川堤の花」を巡ります。甲州街道の最初の宿場町内藤新宿の裏側に玉川上水が流れていました。桜の名所と共に旅籠屋や妓楼もあり、賑わっていたそうです。今では暗渠となっていますが、作品にあるなだらなカーブの川に似た通りがあったので、そちらを記録に残しました。宿場町当時の名残でしょうか、新宿駅から徒歩数分の路地に、旅館が点在していて、一泊2200円という驚きの価格でした。一周1360mなオリンピックスタジアムは、全てが屋根に覆われていて雨天時のランニングにも最適です。 3 行きたい 0 行った
歌川広重と共にRUN 王子 東京都北区(5.7km) ロード,昼間,早朝,周回 広重の「江戸高名会亭尽 王子 扇屋」を巡ります。江戸時代の王子は、王子稲荷参詣や滝浴みなどの観光地として大変賑わっていました。今は、新宿から電車で20分足らずで到着しますが、当時は歩いて1日がかりの距離で、遠からず近からずの旅行として丁度良かったのかもしれません。音無川付近には料亭が軒を連ねていたそうです。なかでも評判だったのが「海老屋」と「扇屋」で、江戸時代の料理屋番付などにも登場します。今はお持ち帰りのみとなりましたが、扇屋は健在で、14代目のご主人が暖かく迎えてくれて、卵焼きも絶品でした。 3 行きたい 1 行った
歌川広重と共にRUN 猫実 千葉県浦安市(6.7km) ロード,昼間,早朝,周回 広重の「堀江ねこざね」を巡ります。「猫実」の地名の由来は、当時、津波等の水害が多かった為、豊受神社の周りに松の木を植え、堤防を造り津波に備えました。それ以来、水が松の木の根元を越す事が無かったので「根を越さぬ」と言う言葉が訛って「ねこざね」となったそうです。広重の作品にある「さかいばし」と「しんなかばし」は今も残っています、実在の場所から少し離れた境川沿いに、松の木と苔がある場所があったので、そちらを記録に残しました。 1 行きたい 1 行った
歌川広重と共にRUN 愛宕神社 東京都港区(10.3km) ロード,昼間,早朝,往復 広重の「愛宕山毘沙門ノ使」を巡ります。「出世の階段」とも言われている愛宕神社の男坂を登ると、当時は江戸の街並みや、海も見渡せて、人気のスポットだったそうです。広重の死から10年後の1863年にイギリスの写真家フェリックスベアトが、この愛宕山からの写真を撮っており、いかに広重の作品が写実的であったかがわかります。終息を祈りつつウクライナとロシアの大使館も巡りました。 1 行きたい 0 行った
歌川広重と共にRUN 目黒不動尊 東京都品川区(11.1km) ロード,昼間,早朝,周回 広重の「目黒不動尊」を巡ります。現在の宝くじにあたる「富くじ」が、江戸内に31ヶ所あり、湯島天神、谷中の感応寺と、この目黒不動が特に有名で、どこも大変賑わっていたそうです。目黒川の右岸と共に左岸も名坂が多く、三折坂、十七が坂、馬喰坂、なべころ坂を巡り、かむろ坂の長坂で仕上げます。途中、みやび庵の大福で腹ごしらえをしました。 2 行きたい 1 行った
広重の「武蔵本牧のはな」を巡ります。昔は、本牧岬と呼ばれ、この一帯は海だったそうです。今は、埋め立てられてしまいましたが、本牧市民公園内には、広重の作品にある崖が残っており、その写真を記録に残しました。山手地区迄は、かなり急な長坂があり、アメリカ坂やワイン坂等江戸とは違う横浜らしい名前が命名されています。根岸で有名なハンバーグを食べ、本牧あそび館という、これまた横浜らしい銭湯で水風呂に浸りました。