- 関東ふれあいの道 神奈川県 トレラン No.12 丹沢山塊東辺のみち
- 神奈川県愛甲郡清川村(10.5km)
- トレイル,ロード,昼間,片道
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関東ふれあいの道 神奈川県 トレラン No.11は、巡礼峠のみちです。スタートは日本三薬師の一つとされる日向薬師です。頼朝も政子の安産祈願のため参拝に訪れた名刹。私も年に一回は家族の健康を祈りにきています。バス停から趣きのある参道を10分ほどで立派な藁葺きの本堂です。日向薬師からは長いロードの下り、快適に走れますが、結構、足に堪えます。県道に出流ので、少し宮ヶ瀬方面に進み、標識に従って間道に入ります。すぐに山道に変わりしばらく登ると巡礼峠です。大きな地蔵があります。ここからムジナ峠までは小さなアップダウンのある尾根道で、絶好のトレランコース。途中、2箇所急なところがあり、息があがります。ムジナ峠で尾根を外れて下ると終点の御門橋バス停です。関東ふれあいの道にこだわらないのであれば、ムジナ峠を直進し白山を経て飯山温泉に下り、汗を流して行くと良いでしょう。
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関東ふれあいの道トレランのNo.9は、弘法大師と桜のみちです。権現山・弘法山を経て矢倉沢往還に下るコースです。南平橋バス停から東名高速道路を峰の上橋で越え県道から権現山に登るのが正規のコースなのですが、曲がる箇所を間違えて川沿いに東名の下をくぐり権現山に登りました。登りの途中で雨が強くなり、木の下でしばらく雨宿り。権現山の山頂には立派な展望台があります。権現山から弘法山までは桜並木を進みます。弘法山から善波峠に向かい国道246号に出てトンネルを抜けて右に折れると矢倉沢往還です。奈良時代まで主要街道として使われていた歴史ある道です。この辺りで日がさしてきて見事な二重の虹を見ることができました。矢倉沢往還を下り住宅街に入ると終点の坪ノ内バス停です。
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関東ふれあいの道トレランのNo.8は鷹取山・里の道です。これからコースは相模湾を離れて丹沢へと入って行きます。大磯の月京バス停から川沿いに北上し、2kmほどで小田厚のガードをくぐると山道になります。1kmほど登ると鳥居があり、急な階段を上がると鷹取山山頂です。山頂には関東ふれあいの道撮影ポイントの鷹取神社があります。この先は長いロードの下りになります。道標を見落としてレイクウッドゴルフ場に迷い込み、だいぶ遠回りしてしまいました。降りきったところが、妙円寺、銭洗弁天です。バス道を西に進み神奈川大学を過ぎた交差点から道標にしたがい脇道に入ると土屋城跡。近くに鎌倉殿の13人にも出てくる土屋一族の墓があります。さらに進み菩提川を渡った南平橋バス停が終点となります。天気が心配でしたが、バス停に着いた頃に雨が降り出し、レインウェアは使わずに済みました。
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関東ふれあいの道トレランのNo.7は大磯・高麗山のみちです。平塚から高麗山、湘南平を越えて大磯海岸を行く、ロードとトレイル半々のコースになります。私がトレーニングで使っているホームグランドでもあります。 西海岸バス停から花水川を渡り高来神社までは住宅街を走りますが、花水川の土手が工事中で迂回することになります。ちょっとわかりにくいので注意が要ります。高来神社神社からは山道になります。男坂と女坂があり女坂が関東ふれあいの道のコースになります。高麗山の山頂には高来神社の奥宮があり、ちょうど例大祭にあたったので、神輿が鎮座していました。山道を神輿を担いて駆け上がる勇壮な祭りで、いつもならとても賑わうのですが、コロナの影響で関係者だけとなっており、今日はひっそりです。 コースは湘南平を越えて大磯の邸宅街を抜け、東海道の松並木を経て海岸に出ます。太平洋岸自転車道の快適なロードをロングビーチ手前まで走ると終点です。 自然公園や明治の元勲の別荘など名所旧跡を観ながら進むのも楽しいと思います。お勧めのコースです。
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関東ふれあいの道トレランのNo.6は、湘南海岸・砂丘のみちです。江ノ島から茅ヶ崎柳島海岸まで終始、相模湾沿いを行く10kmの平坦なコースです。信号はひとつもなく、ランニングには最適です。関東ふれあいの道は、各コースに写真ポイントが設けられており、全てのポイントでの自撮り写真を送ると踏破のバッジが貰えます。このコースの写真ポイントは引地川河口にあるニェアール記念碑です。ニェアールは中国国歌の作曲者、ここの海岸で遊泳中の水難事故で亡くなったのだそうです。このポイント、通り過ぎてしまい1kmほど余計に走る事になりました。柳島海岸は相模川の河口に位置し、湘南大橋を渡れば平塚です。自宅までそのまま走って帰りました。
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関東ふれあいの道 神奈川県 トレラン No.12は丹沢山塊東辺のみちです。東京から見て丹沢の前衛にあたる仏果山を越える11kmのコースです。まず清川村の坂尻バス停から半原越まで4kmの林道の登りが続きます。2km過ぎまでは走れましたが、ふくらはぎがパンパン、残りは早歩き。結構きついです。一般車は通れないのでトレーニングには良いかもしれません。サイクリストも目立ちました。半原からは尾根を行く山道です。道は険しく途中には鎖場もあります。ランニングシューズよりトレランシューズの方が良いでしょう。仏果山頂には立派な展望台があり、宮ヶ瀬ダムから丹沢、反対側は関東平野から相模湾まで360度の展望が楽しめます。仏果山頂からは一気に下ります。効率は良いのですが膝には堪える下りです。国道の下をくぐり集落に入ると終点の半原バス停です。登りが750m、下りが800mとこれまでの中では最もきつい走りごたえ十分のコースでした。