- 黒船の街下田から爪木崎の絶景海岸と金谷温泉の千人風呂を味わうマラニックコース
- 静岡県下田市(20.7km)
- ロード,早朝,往復
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台湾好吃放浪記ランニングクラブ(創設メンバー)、現日本支部長
台湾グルメブログ「台湾好吃放浪記」
http://taiwannikki.seesaa.net/
「休足日は飯テロ日」をモットーに食べて走る!
飯テロインスタ
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4回目のフルマラソンの2019つくばマラソンでサブ4達成、PBは2020勝田マラソンの3:48:32。東京エクストリームウォーク100完歩(2019年6月18時間50分、530人中19位)南伊豆みちくさウルトラ66キロ完走(200人中22位)
PB
10k 47:24 杉並区民ロードレース2020
Half 1:45:12 ハイテクハーフマラソン 2022
Full 3:48:32 勝田全国マラソン 2020
100k walk 18:50:00
On好きで19足(Surfer×2、X、Swift×2、Stratus×3、Flowx2、Cloud Waterproof、Boom、Boom Echo、Flyer、Ultra、Ace、Cloud5、Monster、Runner WP)
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湯河原駅をスタートして真鶴半島の断崖絶壁の絶景と新鮮な海の幸を楽しめるランです。 湯河原駅から湯河原海浜公園に出て海風を受けながら海岸線を走り真鶴駅に向かいます。 真鶴駅から真鶴港を潮風を感じつつ走り琴が浜も通過してアップダウンのある半島先端へ。 真鶴岬に到着したら名勝「三ツ石」へ。海岸線へ降りていくと干潮時には渡れるという岩礁で神秘的な三ツ石が。三ツ石鑑賞の後はケープ真鶴やカフェ見晴らし台で絶景を見ながらテラスでコーヒー休憩もよし。 一休みしたら真鶴港に向かって戻り琴が浜の「うに清」などでランチ。豪華な海鮮の船盛をいただけます。琴が浜の海岸線も眺めながらのランチは気持ちもよいです。 満腹になった後は湯河原を目指して、湯河原駅でゴール。日帰り入浴できる温泉が多くて、「いずみの湯」は広々とした露天風呂とサウナも充実していて汗をしっかり流せて整うことができます。
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オリンピックの自転車ロードレースの都内のコースを体験しながら走るというイベントがオリンピック直前の6月21日から7月18日まで開催されていました。こちらは後半戦の2つのコースです。後半戦にトライしてきました。本当の大会は244キロですが、そのうち都内コースは府中の武蔵野の森公園から町田市までの38キロ。後半の2コースは合計21キロ。 (3) オネカン堪能コース (4) 東京都ラストコース 稲城市、多摩市、八王子市、町田市と4つの市にまたがって走れます。稲城市の若葉台小学校から始まる前半のオネカン堪能コースはロードバイク乗りの聖地といわれる尾根幹線道路のことを言うそうです。実際にも走っている人は少なくてローディーがたくさんすごいスピードで走っています。アップダウンもしっかりあって、相当足が削られました。 多摩センター駅のサンリオピューロランドのキティちゃんを眺めたら後半戦。大通りに沿ってなだらかな丘陵地帯を上ったり下ったりしながら進みます。南大沢のアウトレットで休憩するのもありですね。 ゴールは橋本のJA町田堺支店。近くのロテン・ガーデンという天然温泉の銭湯で汗を流すことができるのでかなりおすすめです。 ******* 今回通ったチェックポイント ① 若葉台小学校 ② 多摩東公園 ③ 一本杉公園 ④ 豊ヶ丘小入口交差点 ⑤ 多摩センター駅エリア ⑥ 新道橋南交差点 ⑦ 南大沢駅 ⑧ 小山白山公園 ⑨ 横断幕(JA町田堺支店)
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オリンピックの自転車ロードレースの都内のコースを体験しながら走る「東京8市smile road project」というイベントのコースです。本当の大会は東京から富士のふもとまで244キロですが、そのうち都内コースは8市を通る府中の武蔵野の森公園から町田市までの38キロで、イベントでは4つにコースを分割。今回のコースはそのうちの前半の2つのコース約17キロになります。 (1)セレモニアルスタートコース<調布市・三鷹市・小金井市・府中市エリア> (2)リアルスタートコース<府中市・稲城市エリア> 最初の区間はパレード走行区間の10キロ。パレード区間、弱虫ペダルのインターハイでも出てきました。 第2区間は府中駅から是政橋を通って稲城市の若葉台小学校まで。本番ではここから本気のロードレースが始まるんだなあと本番に想いを馳せました。是政橋を渡った後は稲城市に入ってかなり起伏のあるコースに変わり、ランで走るのはなかなか大変です。自転車はすごいスピードですが、ランだとなかなか進まない。。。 自転車乗りには有名なオネカンも走るこのコース。ロードバイクでも来たくなりますね。 くじら橋のあたりには新しくできたカフェ「ZEBRA Coffee & Croissant」があってライダーの憩いの場になっていて美味しいコーヒーとクロワッサンを食べることができます。 イベントではいくつかのチェックポイントを通りました。見どころもたくさんありますね。 ①武蔵野の森公園(第1区間スタート) ②基督教大裏門交差点 ③前原交番前交差点 ④けやき並木通り ⑤府中駅(第1区間ゴール・第2区間スタート) ⑥大國魂神社前交差点 ⑦是政橋 ⑧稲城市総合体育館 ⑨若葉台小学校(第2区間ゴール)
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南伊豆町の東海岸側の見どころを巡るトレランです。 トレランといいつつ、途中で岩場あり、ロードあり、階段ありのコース。短いながらも見どころと路面のバラエティに富んでいます。 美しい砂浜の弓ヶ浜をスタート。岩場の浜の逢ヶ浜を通り、タライ岬の遊歩道コースへ。ハイキングコースというのかトレランというのかwかりませんが、十分走れます。海岸から一転して気持ちいい森の中を巡ります。途中で数百メートルですが健脚コースとらくらくコースに分かれています。らくらくコースでもそこそこアップダウンがあります。一気に視界が広がるとタライ岬。地球の丸さが分かるような広がりの水平線。天気が良いと伊豆七島もすべて見渡せます。 タライ岬からは海岸線に降りて切り立った岩場の風景を楽しめます。この辺りを走るのは結構大変。一度遊歩道コースに戻ると田牛(とうじ)方面にまた森の中を走っていきます。不意にトレイルが終わったかと思うと細いロードに出ます。ここから民宿などを眺めながら田牛浜まで緩やかに下っていきます。田牛浜を超えるとすぐに龍宮窟が。 龍宮窟は海蝕洞といわれ、波の力で削られた後に天井部分が崩落して天窓が生まれたという面白い成り立ち。美しい地層を眺めることができます。上から見た形がハートに見えるということで近年人気のハートスポットだそうです。お隣のサンドスキー場も見ることができます。時間があったらそりをレンタルして上から滑ってみると意外なスピードを楽しめます。 帰りは集落を通ってロードで戻るもよし、もう一度同じコースの絶景を逆から見るのもまた新しい発見があって楽しいです。 往復で大体8キロ、我々は朝飯前のランで行ったので1時間半くらいで見どころを見つつ戻ってきました。 見どころを整理すると以下の通り。 1. 弓ヶ浜 2. 逢ヶ浜 3. タライ岬 4. 田牛浜 5. 龍宮窟 6. サンドスキー場
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我が地元、伊豆半島の最南端、南伊豆町で開催されるウルトラマラソンのコースです。 僕は2020年の大会で66キロに参加しましたが、ほかに78キロ、100キロのコースがあります。 風光明媚な南伊豆の風景を余すことなく堪能できるコース。青野川、タライ岬、弓ヶ浜、石廊崎、ユウスゲ公園、愛逢岬、青野大師ダム、波勝崎、雲見などなど絶景が目白押し。 景色がいい=アップダウンがきつい、というのはウルトラマラソンの常道。 66キロのコースですら獲得標高は1500メートルくらい。100キロになると2500メートルに達します。何なら平地はほぼなくてほとんど坂で、その中に激坂がたくさん待ち構えています。上りもきつければ下りもきつい。下りで足がやられるというのがわかります。遠くの崖の上の山道に誰かいるなと思ったら、その20分後には自分がそこを走ってたりします。 「南伊豆に比べたらチャレンジ富士五湖ウルトラなんて坂はないようなもんだ!」と友人の鉄人が言ったとか言わなかったとか。 みちくさウルトラマラソンという緩そうな印象ですが、コースとしては日本でも屈指の難コースなんだとか。制限時間は100キロと78キロが14時間、66キロが12時間。100キロともなると完走率は70%を切ってきます。僕が参加した時は天気も良くて風もないこれ以上はないだろうというよい天候にもかかわらず70%以下でした。一番完走しやすいのは78キロで1キロ当たりの時間が一番長くとられていて、実際に完走率も78キロが一番高くて90%超えだったかと。エイドも充実しているので楽しむなら78キロが一番お勧めできそうです。 エイドが充実しているのも南伊豆みちくさウルトラの大きな特徴。各所で名物がふるまわれます。序盤の岩のりうどんと波勝崎のお刺身唐揚げは中でも大ヒット。ほかにも猪汁、アロエゼリー、鹿カレー、鹿バーベキューなどなど、どのエイドでも十分すぎるくらい出てきます。僕はほとんどのエイドで全部食べてきました。胃が強くないと間食できないんじゃないでしょうか。毎回お腹いっぱいなので、ゴール後に体重が増えているランナーもいるそうな。ゴール地点では何とイセエビの味噌汁が振舞われます。疲れた体に染み入るイセエビのダシに感激するランナーが多数見られます。 毎年土曜日開催なので前泊する人が多いようです。ゴール後に民宿などで海鮮に舌鼓を打てるのもいいところ。まあ、胃がやられてしまったり、エイドで食べてるのでお腹いっぱいで夜ご飯は食べられないというランナーも多いみたいですけどね。翌日日曜日は小鹿のようになった足で観光するもよし、回復した胃袋で海鮮を食べるもよし、いずれにしても楽しめると思います。 2021年は11月13日(土)に開催予定だそうです。 ラントリップのラン友さんとツアーを組んでいこうと思ってますのでご希望の方はこちらにコメントの上Oriharaまでご連絡ください!
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羽村~羽田~羽根つき餃子in蒲田の締めまでの多摩川沿いの3つの「羽」を巡る54キロロング走です。 たまリバー50キロ(正確には53キロ)のコースを上流から下流に向かって走ります。 以前からロング走をされるランナーの間では「羽羽」は有名だったようですが、さらに餃子が美味しい街、蒲田での羽根つき餃子まで味わえば3つの「羽」となります。 スタート地点は羽村取水堰。羽村駅から1キロくらいなのでアクセスしやすいですね。多摩川の左岸をずっと下っていくことができます。羽田空港の手前の天空橋駅の近くに鳥居があってそこをゴールにすると少し長い54キロになります。 途中の多摩大橋、二子玉川のビル群、丸子橋、ガス橋、と様々な景色が楽しめます。ランニングロード沿いに公園があるので休憩場所はたくさんあります。コンビニなどはそれほど多くないので、少し川から離れて補給食や飲み物は購入するほうがよいです。ほとんどは舗装されたサイクリングロードなので車も来なくて走りやすいです。二子玉川駅から丸子橋付近までの3キロくらいが唯一砂利道になって走りにくいですが、それ以外は快適です。天気がいい日は自転車と歩行者も多くなるので、気を付けて走りましょう。 ちなみにたまリバー50キロの羽田側の始発点「0km・53m」の印はないらしいので注意しましょう(笑)。一生懸命探したけど見つけることができなくてがっくり来てましたが、そういうことでした。 最後の蒲田ではお風呂に入り、羽根つき餃子の流れです。 この時は「ゆ~シティ蒲田」で黒湯を堪能し、「金春 本館」で羽根つき餃子を食べました。食べ飲み放題で3500円でたらふく食べて飲んでお得に楽しめます。
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下田駅を起点に、爪木崎灯台まで走り、下田グルメを堪能しつつ、蓮台寺の金谷温泉でフィニッシュするマラニックのコースです。 下田駅をスタートしたら下田湾の港を見ながら爪木崎を目指します。海岸線沿いのハリスの小径は潮風が気持ちいいです。須崎の半島に入るとアップダウンが続きます。基本はロードで車のとおりも少ないので走りやすいです。 途中で昭和天皇がよく静養にいらしていた須崎御用邸を通りすぎます。爪木崎の手前には九十浜海水浴場がルート上から眼下に広がります。いきなり見えるウルトラブルーの海に驚き、通り沿いからとんでもない坂を下ると海岸に到着。白砂の透明度の高い海の海岸が広がります。戻るときはとてもではないが走れない上り坂に下りてしまった自分を恨みます。 爪木崎自然公園に到着すると自然の雄大さを感じられる岩場が広がります。途中トレイル的な個所もあり、自然散策をしながら走れる部分も。爪木崎灯台までの遊歩道の途中にはマリンブルーの砂浜が広がり、思わずドボンしたくなりますね。爪木崎灯台からの景色は太平洋が見渡せて迫力があります。水仙まつりが開催される時期にはきれいな水仙の花が広がります。年末に行ったときはアロエの鮮やかなオレンジの花がたくさん咲いていました。 爪木崎の散策後は下田駅方面に戻ってきます。お腹が空いたら道の駅開国下田みなとで休憩を。「ラーマル」の下田バーガーは金目鯛のフライが入ったボリュームたっぷりのハンバーガー。カリッと揚がった金目鯛にテリヤキソース、チェダー、カマンベールチーズがよく合っていて美味しいです。ほかにも回転寿司やお土産もいろいろあるので休憩にはちょうどいいです。 下田の街に戻って来たらペリーロードを散策。柳並木にショップが立ち並ぶ川沿いの小路で、なまこ壁を見たり歴史を感じることができます。 ゴールは蓮台寺駅近くの「金谷旅館」。千人風呂といわれる日本最大の檜風呂が有名です。風情のある建物とともにランの疲れを癒すことができます。蓮台寺駅から近いので帰りもすぐに電車に乗って一駅隣の下田駅まで帰るのも簡単です。