心拍上げたくなったら「萌え5」モエレ山5往復だけにね。
イサム・ノグチが設計したモエレ沼公園にある人工の山「モエレ山」。標高62.4mの登り口は、3方向5ルートある。全て往復しながら麓をひと回りする。階段3ルート、はっきりした踏み跡がある芝ルート、薄い踏み跡がある芝ルートの5ルート。累積獲得標高は260m。
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インストールイサム・ノグチが設計したモエレ沼公園にある人工の山「モエレ山」。標高62.4mの登り口は、3方向5ルートある。全て往復しながら麓をひと回りする。階段3ルート、はっきりした踏み跡がある芝ルート、薄い踏み跡がある芝ルートの5ルート。累積獲得標高は260m。
環になってないのですが、一周22.65km。豊平川やJRの線路を越える橋をのぞけば、平坦なコースです。大きな通りに沿って走るので、コンビニには困ることはありません。コース終盤の北大キャンパス内では自然を楽しめます。 スタートは北大病院前の交差点(北15条西4丁目)で、ゴールは北17条西1丁目の創成川通り交差点です。 注意点として札幌には環になった環状線(26.083km)もあり、一部道路が重複しています。迷い込むと22kmのはずが26kmに!! 環状通の説明(Wikipediaより)...都心から3 - 4kmの付近を環状に結び、札幌市の郊外から都心部に集中する交通を分散させる役割を担う幹線道路になっている。大半の区間に中央分離帯を設けており、東区にクロマツを植えているほか、白石区にローズアベニュー、豊平区にはかつて平岸村にあったリンゴ園に因んでリンゴ並木がある。
札幌市内から程近い手稲山(1023.1m)の3つの登山口と秘密(?!)の4つ目の登山口を使って8の字を描くトレランコースです。平和の滝→山頂→手稲本町→ロード→金山→山頂→西野市民の森→ロード→平和の滝。ロードコース上にはコンビニがあります。山頂→西野市民の森 が秘密(?!)の4つ目の登山口なのですが、テイネトレイルに参加された方ならイメージできると思います。市民の森は複数箇所の分岐があるのですが、西野西公園に抜けるように進むと最短でコンビニへ繋げます。設定コース通りだと2000mアップです。ハイランドの直登&手稲山山頂をカットしても8の字は描けますので、体調にあわせて調整できます。直登激坂あり、テクニカルな下りあり、ガンガン走れる林道あり。刺激が欲しい方どうぞ!!
ウィンターシーズンはメムロスキー場になる新嵐山です。帯広市の隣町 芽室町にあります。山頂には車でも行ける展望台(340m)ありますが、麓から続く遊歩道を進みます。展望台からは十勝の雄大な風景を眺めることができます。さらに車止めを越え、隣のピーク雨山(340m)まで進みます。ここからは、下り基調のご機嫌なトレイルが続きます。オフトレイルも綺麗に整備されています。その分、時々現れる木の階段がたまにキズ…スキー場の裏側を巻きようにスタート地点まで戻ります。
ニセコへ行くと、やれアンヌプリだ羊蹄山だと気持ちが向いてしまいますが、ガシガシ走るにはチョット(かなり)敷居が高すぎます。そんなあなたへお勧めしたいのは、羊蹄山の比羅夫登山口(倶知安登山口)のすぐ近く「半月湖」です。周囲2kmくらいの小さなカルデラ湖外輪をガシガシ走ることができます。カルデラ外輪から湖畔へ降りるルートを含めると、1周3kmくらいで、こまかなアップダウンがありますが累積標高は130mくらいです。グリーンシーズンだと駐車場のトイレと水飲み場が使えるので、何周でも走ることができます。54周くらいすると100mile、D+7,000mくらいです。 途中、昔の作業道に合流してから再びトレイルに戻る箇所と、羊蹄山比羅夫登山口に通じる道路に一旦出てからトレイルに戻る箇所がありますが案内表示がありますので、悪天候や夜間でもなければ迷う心配はありません。ただし、時期によっては笹が濃い箇所もありますが、ガシガシ走れるトレイルです。
ニセコ五色温泉は、ニセコの山々へ向かう玄関口です。そこをスタート&ゴールにして神仙沼(765m)、チセヌプリ(1134.2m)、ニトヌプリ(1080m)、ニセコアンヌプリ(1308m)をつなぎ「8の字」をつくります。ニセコアンヌプリ山頂からはアンヌプリスキー場へ下り、見返坂を登り返して五色温泉へ戻ります。25kmくらいのループですが、累積標高は2000mを超えます。ストイックに走り込むことも、ニセコの自然を感じながら楽しく走ることも出来ます。五色温泉や直ぐ近くのキャンプ場をベースにしたり、トレイルを横切るニセコパノラマライン(道道66号)駐車場に仲間の車を置いてエイドを設営しながらグルグル周回することもできます。ただし、夜間やガスった時のルートファインディングには十分な注意が必要な場面もあることをお忘れなく。
北海道の中央部、新得町と南富良野町境界にある佐幌岳(1059.5m)。標高641mにある狩勝峠登山口から842ピーク、桜山(949m)を経て佐幌岳山頂までのおよそ5kmをずーっと走ることができます。ただ残念なことは夏季はササが濃くなるので、稜線上に残った雪庇の上を走ることができ、天候が安定するGWから5月中旬をオススメしたいです。雪庇の張りだしや亀裂に注意が必要ですが、トレランシューズで問題ありませんでした。もちろん、夏季であってもササ刈りが行われトレイルが整備させますが、肩ほどの高さに伸びたササの中を走ることになります(マダニ対策忘れずに)。佐幌岳山頂からは、雄大な十勝の大地を見渡すことができます。5枚目の写真は2015年7月に山頂から撮影した稜線です。 今回は狩勝峠 から稜線を伝って佐幌岳へ向かいましたが、サホロリーゾートスキー場のゲレンデを登り一気に標高を稼ぐルートもあります。
北海道・白老町にあるポロトの森。北海道の山々はゴールデンウィークが過ぎても、トレイルには雪が残ります。でも、ポロトの森は雪解けが早く、3月にもなるとフカフカのトレイルを走ることができます。急登や激下りはなく、適度なアップダウンが続き、走り続けようと思ったら何時までも走り続けられる(走らされる)トレイルです。駐車場やビジターセンターを起点に往復するのが基本になりますが、周回コースを設定してぐるぐる走ることもできます。札幌市内から高速道路を使って1時間30分くらいのところにありますが、北海道民ランナーのシーズンインにはもってこいのトレイルです。
三角山(札幌)は、JRでも市営地下鉄でも自家用車でもアクセスできる低山です。311mの低山ですがコースバリエーションは豊富で、足を伸ばすと奥三角山(354m)、円山(225m)、藻岩山(531m)、砥石山(827.6m)、手稲山(1023.1m)...時間と体力次第でどこまで行くことができます。 トレイルはいつもきれいに整備されています。積雪期であっても、トレランシューズで走ることができる程です。ただし、スパイクシューズや軽アイゼンがあるとより安全にトレイルを楽しむことが出来ます。夏でも冬でも、昼でも夜でも楽しめます。 今回紹介するコースは、市営地下鉄琴似駅をスタート&ゴールに設定して、山の手登山口から山頂までの往復コースです。登山口まではロードでスーパーやコンビニが充実しています。
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