木場公園で10キロを
メトロ木場駅をスタートして木場公園の外周と公園内のジョギングコースで10キロにしてみました。ゴールは東陽町駅へ。春の桜と北隣の現代美術館の建物がお気に入りです。
メトロ木場駅をスタートして木場公園の外周と公園内のジョギングコースで10キロにしてみました。ゴールは東陽町駅へ。春の桜と北隣の現代美術館の建物がお気に入りです。
東陽町を出発して荒川河川敷に出て、小松川くらいまで快調に往復しました。春秋は爽やかで最高のコースと思います。
コースには、花がたくさん植えてあります。そして、早朝に行くと日の出を見ることができます。山も海も景色がきれいです。約5キロなので周回におすすめします。
芦屋浜の総合公園と防波堤に沿って往復しました。工事完成直後で白いコンクリートが日差しで眩しい。遠く大阪湾の反対もよく見えます。
姉ヶ崎から道の駅木更津うまくたの里まで、ドイツ村の近くを通って小湊鉄道も越えつつ14、5km。これで往復でもいいのですが、ここから五井に最短距離で、と考えてルートをとってみました。冬の晴天時は雪をいただく富士山がよく見え、広々農地も気持ち良いですが、五井への最短ルートは丘越え2回のハードな道でした。丘の上は大根やキャベツやの青々した畑が一面。少し旧鎌倉街道を通り、立野からは一気に下り、養老川沿いに五井へ。道の駅のほか、前半はコンビニも多いですが、五井への丘越えの後半は立野まで自販機頼みです。
阪神芦屋から南へ、臨港線を東へ。朝日をうける六甲は何度見てもなかなか良いです。宮川、夙川の河口を脇見、御前浜はきれいに凪いでいると向こう岸の景色が逆さに映る。はね橋を渡って海沿いにヨットハーバーまで、信号なく快調に走れますが、散歩の方や自転車も多いので注意。遠く生駒、金剛、和泉山脈と眺めつつヨットハーバーで折り返して復路ですが、復路途中から湾岸線側道で西へ東へ足を伸ばすのもいいでしょう。
阪神電鉄甲子園駅すぐが甲子園球場。そこから鳴尾浜方面、途中で初めて見た時は驚愕、なんと往年の阪神赤胴車!武庫川線を最後に引退した後、武庫川団地の集会スペースに生まれ変わっていたとは。ランニングそっちのけで勝手に写真撮らせてもらってしまった。まさしく駅に停車中の姿が再現されていて、団地のみなさんがうらやましい。その後鳴尾浜への途中では、写真はありませんが阪神二軍本拠地の鳴尾浜球場を見つつ、湾岸線をくぐり、車道から少し入った公園の中を走り抜けて、リゾ鳴尾浜折り返し。今度は現役の武庫川線電車を見に行って、東鳴尾駅付近で第二折り返し。最後は、甲子園球場周回で、高校野球や阪神タイガースの歴史を感じつつ、締めです。
袖ヶ浦駅からフラワーラインを通って野里のローソンくらいまで行って帰ると大体ハーフになります。フラワーラインは、秋ならコスモスが道端ずっと続いて咲いており特に気に入ってます。夏は青々とした水田を見つつ、冬なら真っ青の空の下、広い農地の中をずうっと真っ直ぐ続く平坦な道です。西向けに走れば、冬で好天であればけっこう富士山がよく見えるのにも驚く。
車では行ったことある高滝湖までランで行ったらどうなるか。往復約50キロ、中々のランになりました。姉崎近くの県道を出発して北東から東へ、丘陵地帯を回り込んで光風台方面、さらに上総牛久、高滝湖までで20キロ少し。高滝湖の橋を渡り湖畔美術館で折り返し。道中、養老川も緑が美しい。経路は車道脇の細い歩道や、歩道もないところも多くあまり走りやすい道では無いですが、自分の脚でここまで来た、という非日常感が魅力でしょうか。途中数キロおきでコンビニがあるほか、上総牛久駅前の「里山トイレ」が素晴らしい。上から駅と小湊鉄道の列車を見るもよし、トイレの中のミニチュア飾りを楽しむも良し。ミニチュアは行くたびに変わっていて、期待を裏切られない面白さです。姉崎まで往復で約50キロ、私にはなかなかタフな、しかし楽しい往復ランになりました。