【スペイン】サンセバスチャンの80mアップダウンとご褒美
バスク地方の美食の街サンセバスチャン。風光明美なコンチャ湾沿いを走るだけでもテンションがあがりますが、そのコンチャ湾の南には住宅街を構える高台があります。折角なので、その高台の約80mを登り切り、一気に下った先に見るコンチャ湾を体験してみてはいかかでしょうか?コースは約9km。しっかり走った後は、旧市街でビールとピンチョス三昧。最高です!
バスク地方の美食の街サンセバスチャン。風光明美なコンチャ湾沿いを走るだけでもテンションがあがりますが、そのコンチャ湾の南には住宅街を構える高台があります。折角なので、その高台の約80mを登り切り、一気に下った先に見るコンチャ湾を体験してみてはいかかでしょうか?コースは約9km。しっかり走った後は、旧市街でビールとピンチョス三昧。最高です!
マドリードから1時間ちょっとの街サラゴサ 。美しい聖堂を見ながらエブロ川沿いを爽やかにランニングできます。川沿いは舗装されていて、地元の皆さんのランニングコースにもなっていました。
ドイツ東部、ポーランドとチェコの国境付近にある街「ドレスデン」のランニングコースです。 2009年に取り消されるまで、エルベ川とドレスデンの街並みは世界遺産に登録されていたこともあり、美しいエルベ川沿いと街並みとを愛でながらのランニングが楽しめます。 川沿いはサイクリングとランニングのコースが整備されており、川沿いを走るだけでもその美しさを感じることができるでしょう。もちろん、歴史的建造物も沢山ありますので、とにかく素晴らしいランニングになること間違いありません。
トルコの代表的避暑地「イズミル」には、海岸を走るためのランニングロードが整備されています。 エーゲ海を眺めながらのランニングは言うまでもなく最高のシチュエーション。空気が乾燥しているのでコンディションも適していて、晴れた夕方に走れば、ご覧の通りの筆舌に尽くしがたい素晴らしい夕陽も堪能することが出来ます。 素敵な旅ランになること請け合いです!トルコに行く際は是非イズミルへも訪れてみて下さい。
海外旅行の定番人気となっている街『バルセロナ』で、ムンジュイックの丘を登るおすすめのランニングコースです。そんなにきつい坂ではないので、ゆっくり観光ランニングが楽しめます。 カタルーニャ広場近辺からスタートし西へ。スペイン広場でベネチアンタワーを横目に、ここからムンジュイックの丘を登ります。バルセロナのもう一つのサッカークラブ『エスパニョール』の元本拠地や、バルセロナオリンピックのメイン会場を抜け、ムンジュイック城まで駆け上がりましょう。そこからは、ポルト・ベル(ベル港)と地中海が見渡せます。そして、港まで駆け下りたあとは、コロンブスのモニュメントを経由して、ポルト・ベルでランチでもいいですし、水族館を観るのも良いと思います。ポルト・ベルからカタルーニャ広場までは一直線。ライエタナ通りを走るのならサンタ・エウラリア大聖堂を、ランブラス通りを走るなら、グエル邸、リセウ大劇場、ブケリア市場を堪能できます。 約11kmのルートですが、バルセロナの観光名所の多くを観て回ることができるコースですので、バルセロナを訪れた際には是非走ってみてください!
100万ドルの夜景が有名な香港島のヴィクトリアピーク。その太平山の山頂公園は、地元の人たちのランニングコースとしても有名です。一周約3.5kmのコースをぐるりと周るだけでも良いのですが、ここは是非、香港名物の坂道を体験するトレイルも加えてみましょう! ランニングコースの南西に山道入り口があり、いわゆる『SOHO』の方から登頂できる道(めちゃくちゃハード)が整備されています。朝は地元の老若男女が健康のために登り下りしており、その方たちに負けじと足腰をフル回転させて登ってください。紹介したコースのゴール地点から往復するとちょうど10kmになっていて、行きは相当辛いですが、帰りは爽快に疾走できるお楽しみが待っています。もちろん、地元の方々の迷惑にならないように、気を配りながら、香港名物の急坂を制圧してみて下さい! ※なぜか往復ルートではアップできなかったので、コースマップはケーブルカーの駅からのルートになっています…
ベトナムのハノイには、ホアンキエム湖を始めとして10以上の湖が存在するそうです。その中で、ハノイ最大の湖で「ハノイで最も美しい湖」と言われているのが『西湖(タイ湖)』です。 一部、車道沿いを走りますが、7割近くは整備された歩道があるので比較的走りやすいコースです。一周約11kmなので、海外ランとしてはちょうど良い距離かと(ホアンキエム湖は約3km?)。私が走った日は曇りだったので写真も少し暗くなってしまっていますが、晴れの日に走れば、その名の通り美しい風景を見ながら楽しいランができるのかなと思いました。 ただし、夏場は暑すぎますので冬場がおすすめ。また、ベトナムは排気ガスも名物なので、そこは覚悟しておいて下さい。
スペインのビルバオでは、川沿いを走れるランニングコースが整備されています。そのコース上には、グッゲンハイム美術館やスビズリ橋など、写真のような沢山の芸術にも触れることが出来ます。もちろん、信号は1つもありません。目も身体も癒される、ぜひ一度走ってみて欲しいコースです。