台湾八景・東方のベニスと称される台湾最北部に位置する淡水(Tamsui)は、清朝の条約港の港町として栄えていました。
今では、夕陽の綺麗な景観の良い場所として有名なほか、淡水老街の雰囲気は、
神農老街
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九份老街
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といった台湾の人気スポットに負けず劣らず、常に観光客で賑わっている場所です。
夕陽を見ながらランニングをして、夜は淡水老街の雰囲気を味わうのが最高のプランと言えるかもしれません。
淡水には港町故に、古来より国外からの宣教師や医師などが出入りしていた歴史を持ちます。それらの事実はその街並みの発展にも少なからず影響をもたらしました。
また、それらの影響からか、淡水には3つの大学を筆頭に、多くの学校があることでも知られています。