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夜の京都の象徴 “五重塔から五重塔”コース

京都府京都市東山区(5.8km)

Sushiman

おすすめの時間帯
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普通
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コースのルートや、拠点となるステーション情報は
会員の方(登録は無料)のみ、ご利用いただけます。

多くの神社仏閣を軸に、四季の彩り感じられる盆地の京都。それらの史跡で、中心地にあるものは時間帯によって見え方が異なってきます。

スタート地点の祇園四条は西側に進めば鴨川、四条河原町、木屋町、先斗町など京都の中心地の主要観光エリアでありますが、それとは逆に花見小路、祇園、八坂神社方面に走っていきます。

写真3枚目の八坂神社ですが、ご覧の通りフォトスポットとなっております。正面からみても、素晴らしい赤塗りの建造物です。走り過ぎないようにして、一度足を止めてみましょう。

2つ目の見所は写真1枚目、4枚目にある法観寺の五重塔(重要文化財)です。これぞ京都!という場所だと思います(ちなみに京都は私の地元なのですが、地元の人は滅多にココにはいきません...)。

この場所はお昼から夕方にかけてたくさんの人たちが詰めかける観光エリアです。清水寺も近いので人が多いです。写真を撮りまくってください。日中に行けば、この五重塔の中にも入れるとか、なんとか。

その後、東大路通を南下していってしばらく走っているとダイレクトで次の五重塔・国宝の東寺に到着です。写真5枚目にある通り、通年で概ね夜22時まで金色に光っています。

私が物心ついた25年ぐらい前にはこんな色をしていなかったのですが、10年ぐらい前から夜は金色のイメージしかないです。今では、東寺の広大な敷地内で晩秋限定でライトアップをするなど、21世紀のキンキラキンのお寺と化しています。

このように、これらのお寺や五重塔は朝や夕方の顔とはまた違って奥ゆかしさに加えて、夜の華やかさを兼ね備えています。21世紀の新しいお寺の楽しみ方だと思います。

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