
奥多摩湖の小河内ダムから山のふるさと村までの12kmのコース。最初の2kmは車も通れる道幅ですが、それ以降は急峻な斜面を平たくならしただけの狭い道を進みます。
足を踏み外したら数十m下の湖面まで落ちる恐怖と戦いながら、自然の音以外は自分の呼吸音と靴音しか聞こえない中を黙々と走る精神面も鍛えられるコースでした。
帰りは浮き橋を渡り、青梅街道を走って戻りましたが、歩道が無くトンネルも多いのであまりお勧めできません。
往復するか、山のふるさと村か浮き橋を渡った青梅街道沿いからバスで戻るのもいいと思います。