日光御成道ラン(幸手宿〜江戸)
江戸時代、将軍が日光に参内する時にだけ使われた日光御成道が、日光道中と合流する幸手宿の外れをスタートし、岩槻宿〜鳩ヶ谷宿〜川口宿〜岩淵宿〜本郷追分(中山道との分岐)を経て江戸城まで(今回のゴールはその手前の稲荷湯まで)の53km
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江戸時代、将軍が日光に参内する時にだけ使われた日光御成道が、日光道中と合流する幸手宿の外れをスタートし、岩槻宿〜鳩ヶ谷宿〜川口宿〜岩淵宿〜本郷追分(中山道との分岐)を経て江戸城まで(今回のゴールはその手前の稲荷湯まで)の53km
ラン仲間と日光道中(街道)旅ラン 第三日目。幸手宿から栗橋宿、中田宿を経て古河宿まで、極力旧街道(江戸中期まで使われていた)を北上しました。
幸手駅を起点に、幸手権現堂の桜堤と行幸湖での花見ラン。菜の花の黄色、桜のピンク、空の青のトリコロールが楽しめます。往路は江戸中期まで使われていた日光道中旧街道を、復路は新街道を観光名所などに立ち寄りながら。
関東随一とも言われる幸手権現堂の桜並木を中心に、コースのほぼ全てが桜のトンネル・並木を駆け抜ける10マイルのレースです。このコースで、ただタイムを目指すのは絶対に勿体無い(笑)1Km以上続く桜のトンネルを駆け抜ける権現堂堤、道いっぱいに張り出した桜の枝の下を駆け抜ける行幸湖畔のロード、空のブルーと桜のピンクと菜の花のイエローのトリコロールを横目に走り抜ける権現堂公園は圧巻ですが、スタート直後もゴール手前も桜並木が続きます。レース後は、もちろん権現堂で花見ですね。花見シーズンにレース以外で走るなら、かなり早い時間でないと難しいでしょう。このコース、実は、秋もいいんですよ。桜の木の葉っぱが紅葉して、それはそれでとても綺麗。あと、中川の途中で折り返さず、まっすぐ北上したら、ずっと桜並木が続いています。
GPSデータ的にはループしてませんが、切れている部分は繋がりますので、これでほぼハーフの川沿いループができるはずです。空気が綺麗な晩秋から冬は、利根川の堤防から関東の各方面の山々が綺麗に見えますし、桜の季節は、権現堂川や中川の堤では桜並木の中を走ることができます。(最後にその季節の写真を追加しています)
水仙、桜、紫陽花、曼珠沙華で有名な権現堂堤を含む、権現堂川から利根川を経て、中川沿いに権現堂までを周回するルート。川沿いの景色は最高です。写真は、権現堂と利根川のみここに載せています。権現堂川沿いのルートの写真は別の投稿をご参照ください。
桜、紫陽花、曼珠沙華、水仙と四季折々に花のお祭りを楽しめる権現堂を起点に、権現堂の堤を気持ちよく走れるコースです。写真は、異なる3つの季節に同じコースを走った時のものを載せています。
埼玉県幸手市にある権現堂桜堤は、毎年桜の季節、一生に一度は行ったほうがいいです (本当に)。 “権現堂桜堤”の桜のトンネルに加えて、菜の花のコラボレーションには、クレオパトラ7世や楊貴妃、小野小町のような、そのあまりの美しさに度肝を抜かれることでしょう (本当に)。 写真は夜に行った時のものです。お昼はまた違った美しさがあるでしょう (本当に)。 桜の季節は毎年“さくらまつり”が行われています。人でいっぱいになりますが、行って損はありません (本当に)。
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