提供される設備
施設紹介
上諏訪温泉は諏訪湖に面した眺めのいいホテルが多いです。湯量が豊富で諏訪湖畔には、明治時代の基幹産業、絹糸で財を成した片倉財閥が造った保養施設「片倉館」や温泉運動施設「すわっこランド」など日帰り入浴施設もあります。又、美術館関係が多く点在しており観光施設も充実しています。
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近くのコース
6時過ぎにRAKOホテルを出発、一周と言ったら皇居やその他公園で馴染みの反時計周りでのんびりスタート。ペース7:00/kmくらいでクッション性のある湖畔のジョギングコースを景色を楽しみながら水門を過ぎるとジョギングコースが工事中。信号渡り一般道の歩道を走ることになる。すると時間的に小中学の登校時間と被り、抜いたりすれ違ったり、おはようの挨拶したりと、だらだら走る姿は子供に見せられん!と姿勢を正してペースアップ。刺激的な時間を過ごし子供達の姿は消えたころにはジョギングコースに戻れてしばらくすると一周達成!温泉入ってリフレッシュ♨️
諏訪湖南面に向かう諏訪大社上社(本宮・前宮)2宮を参り周遊する18キロのランニング。 上諏訪温泉から湖畔のマラソンロードを南東に向けランニング。途中原田泰治美術館、SUWAガラスの里美術館をとおり諏訪岡谷線を抜け諏訪大社上社にむかいます。 湖畔に面した原田泰治美術館は、田舎の風景画、日本のふるさとをテーマにした作品群で作品に感動した人気歌手のさだまさしが名誉館長を務めている事でも有名です。SUWAガラスの里は国内最大級のガラスミュージアムでいろいろなガラス製品の販売から体験工房などがありアールデコ(西洋装飾美術の一種)ルネラリックスや現代ガラス作家展の美術館(有料)も併設しています。 諏訪大社上社本宮は本殿を持たない「諏訪造り」といわれる独自の様式で拝殿の後ろは「神居」といわれる場所があります。又、参拝順路をたどると90度に曲がって拝殿するようになるので何故かと不思議な感じがします。神様が恥ずかしがりやで正面に向いていないという人もいますが、ご神体山の守屋山に対しての方角である等、諸説あるようです。 諏訪大社上社前宮は、ご祭神が最初に住まわれた所で諏訪信仰発祥の地となっています。本殿は、大鳥居から社殿を通り200㍍程上った高台に位置し清廉な小川が流れ身を清めます。比較的本殿が小さいので四隅の御柱が一目に見えることでも知られています。
長野県の諏訪湖周辺の史跡を巡る16キロのラン。上諏訪温泉から諏訪湖北面に向かい 諏訪大社上社2宮を参り周遊します。信濃国一之宮「諏訪大社」は諏訪湖北面に下社(春宮、秋宮)2宮と南面に上社(本宮、前宮)2宮の2社4宮からなる大社で下社が妃神(八坂刀売神・やさかとめのかみ)で上社が夫神(建御名方神・たけみなかたのかみ)を祀っています。軍神としてあがめられ、勝運、開運の後利益があるといわれています。 2社4宮を参拝するとより後利益が強くなるそうで2回に分けて参ります。 諏訪大社の大祭として7年に一度行われる「御柱まつり」は全国的に有名で、けが人が多く出る勇猛果敢な「木落とし」が人気となってます。御柱(もみの巨木)は諏訪大社各宮の4角に全部で16本奉納され社に聖域の結界をなしているともいわれています。 上諏訪温泉の泉質は単純温泉で神経痛、筋肉痛、関節炎などに効能があります。