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Kawabata Yasuo 

ランナーとしては、ようやくフルマラソンを走れるようになったサブ5 レベルの
ビギナーですが、旅人としては小学生の頃には親の実家まで数百kmを列車を乗り継いで一人旅を始めていた長年のトラベラーです。走ることを旅に取り入れるようになって、旅の経験と思い出が一層深くなることを実感しているので、それを多くの人と共有したいと考えています。身近な場所のショート・ラントリップも、もちろん大好き。

ガウディ建築を巡るラン:カサミラ発サグラダファミリア経由カサバトリョ
ガウディ建築を巡るラン:カサミラ発サグラダファミリア経由カサバトリョ
スペイン バルセロナ(5.9km)
ロード,早朝,周回

バルセロナ中心部にあるガウディの建築を巡るコース。カサミラ発着で設定しましたが、お泊まりのホテルなどから近いところでこのコース上に出れば、3つの著名な建築を堪能することができます。(2019年2月現在、カサバトリョは改修中で外観が見えません) 個人的には、サンパウ病院(これはガウディの建築ではありませんが、同時代のモデルニスモ建築の美しさを感じられて好きな建物です)からガウディ通りの先に見えるサグラダファミリアの塔を見る風景がお気に入り。病院からガウディ通りの緩い下り坂をサグラダファミリア目指して駆け抜ける気分はとても爽快です(クルマには気をつけてくださいね...) 昼間の時間帯は見学の観光客で周辺道路は混雑しますので、観光客が少なく、スリなども少ないと思われる朝の時間帯がオススメ。バルセロナの日の出は東京に比べて遅く、九州くらいの感覚でしょうか。夜は、スリなどの被害に注意してください。

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シアトル・エリオット湾に沈む夕日をスタバ1号店から
シアトル・エリオット湾に沈む夕日をスタバ1号店から
アメリカ合衆国 ワシントン州 シアトル(3km)
ロード,夕方,片道

シアトルで最も古くからひらけたという、エリオット湾に面する一帯から夕日を眺めるコースです。 観光地としても有名になり、行列が途絶えることのないスタバ1号店。その前の小さな公園から見るサンセット。スチューワートストリートからスタバを目指すと、坂道と、正面に沈む夕日の光線が絶妙な雰囲気を醸し出してくれているので、この通りからアプローチするのがオススメ。 スタバに着いて、公園でしばし夕陽を眺めたら、暗くなるまでの30分ほどを海沿いに、時々足を止めてを眺めながら、最後はフェリーターミナル付近まで。 帰りはライトアップされた市街地を自由なコースでどうぞ。

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ラスベガス・サンライズラン
ラスベガス・サンライズラン
アメリカ合衆国 ネバダ州 パラダイス(3.8km)
ロード,早朝,周回

眠らない街、ラスベガスの目抜き通り「ストリップ」。この通りは昼夜を問わず人の流れが途絶えることはなく、ランにはあまり適さない道ですが、ラスベガスらしい風景が楽しめるのもこの通り沿い。そんなストリップで、唯一人通りが少ない時間帯の夜明けを狙って走りに行ってきました。 同じことを考えているのか、早朝にもかかわらずランナーをたくさん見かけました。カジノやショーというナイトライフの街で、ランナーをたくさん見かけるのはなんだか不思議な気分です。 途中、ホテルに入る道には信号がありますが、ストリップを横断する場所は歩道橋があるところを選んでいますので、高さのある場所からの眺めも楽しめます。 沿道のホテルには誰でも使えるトイレもありますし、24時間営業のドラッグストアもありますので、クレジットカード1枚をポケットに入れて置けば給水や給食も大丈夫。治安の面でも、人が途切れることはなく、カジノはセキュリティに敏感な施設ですので、万一何かあればホテルの中に飛び込めばなんとかなる。その意味では、全米で一番安心して走れるオープン(パブリック)な場所、と言えるかもしれません。 砂漠の中にある街ですから、乾燥には気をつけて給水はこまめに。湿度が低いので汗をかいてもすぐに乾いてしまいます。

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久米島(沖縄)シンリ浜で、ビーチ&空港ラン
久米島(沖縄)シンリ浜で、ビーチ&空港ラン
沖縄県島尻郡久米島町(2.7km)
ビーチ,早朝,昼間,夕方,往復

久米島空港にほど近い、シンリ浜を走るコースです。「サイプレスリゾート久米島」の中庭にあるプールを抜けて降りていけば、そこが砂浜。と言っても、ちょっと独特な風景で、水辺に岩のようなものが点在し、砂も、まだ砕けきっていないサンゴや貝殻がたくさんあって、素足では痛いだろうな、という感じの砂です。サラサラの砂よりも足を取られにくいですが、ロードのような固さもないので、トレーニングには程よいかもしれないですね。 砂浜の先には、久米島空港の滑走路が海に突き出しているので、空港に発着する飛行機を間近に見ることができます。離島の空港ですが、朝夕を中心に、1日7-8往復の発着がありますし、夏の間は東京から直行便も運航されることがあります。 このシンリ浜は夕日がキレイな場所とのこと、私が走ったのは朝でしたが、サンセットの時間帯にもぜひ。ただ、街灯などはないので、暗くならないうちに浜から上がってください。

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Osaka alongside the river. 水の都・大阪都心部の水辺
Osaka alongside the river. 水の都・大阪都心部の水辺
大阪府大阪市北区(8.1km)
ロード,早朝,昼間,夕方,往復

(日本語は後半に) Osaka, the 2nd largest city in Japan, was originally developed near the Yodo river, and became the center of commerce in 16th century. On this running course, you can enjoy the city view from riverside, and highly recommended when in spring for seeing cherry blossoms. 大阪はもともと淀川水系の川沿いの湿地を整備して発展してきた水の都。今でも都心に川が流れそこに無数の橋が架けられている街で、「橋」がつく地名や駅名が多いこともそれを物語っています。 今回のコースは、その中でも都心に近い中之島から桜ノ宮方面にかけての川沿いをのんびりと。このコースの近くには、「桜の通り抜け」で有名な造幣局があるなど、春には桜の名所としても楽しめるコース。桜ノ宮公園には1周約700mのランニングコースや、水遊びのできる砂浜などもあります。 川に沿って行くので道に迷うこともないでしょうし、お好きな場所で折り返せば距離も調整が簡単。川沿いの公園内にはところどころトイレも整備され、コンビニもコース付近にありますので安心して走れるコースです。

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ドイツ・ライン川からケルン大聖堂のライトアップを楽しむ
ドイツ・ライン川からケルン大聖堂のライトアップを楽しむ
ドイツ ケルン(3.8km)
ロード,早朝,昼間,周回

ケルン大聖堂は、昼間の眺めも素晴らしいのですが、美しくライトアップされた夜の風景を、対岸からライン川越しに楽しむのが一番のオススメ。 ただ、夜だと少し治安の面などで不安もあったので、夜明け前のまだ暗い時間を狙って走りに行ってみました。 早朝でもライトアップの照明は消されることもなく、ライン川に浮かぶ遊覧船のライトともあいまって、とても美しい様子が楽しめます。 もちろん昼間には昼間の良さがあり、夜景の時間帯だとライン川とそこにかかる橋の様子がわかりにくいので、できれば早朝(夜)と昼の両方を楽しんで頂きたいコースです。

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シュトゥットガルト市内のぶどう畑とネッカー川のほとり
シュトゥットガルト市内のぶどう畑とネッカー川のほとり
ドイツ シュトゥットガルト(8km)
ロード,早朝,昼間,夕方,周回

ドイツのシュトゥットガルトといえば、クルマのお好きな方でしたらベンツ(ダイムラー)やポルシェの本社がある都市として思い出されるかもしれませんが、ワインのお好きな方でしたらフランケンワインの取れる南ドイツの地方の一角にある町としてご記憶かもしれません。 街中の丘にもまだぶどう畑が残る一角を走り抜けて、市内を流れるネッカー川のほとりを走りに行ってみました。 ちょうど、ぶどうがそろそろ収穫を迎える直前で、ぶどう畑には、大きく実ったぶどうの房が。畑沿いを走り抜けて坂を下っていくと、ネッカー川に突き当たるので、川沿いの道を時間の許す限り。舗装された道は自転車と歩行者の共用なので自転車に注意しながら走る必要がありますが、場所によっては、自転車の通らない細い道がすぐ川のほとりまでつながっていますので、そこを通るのがオススメ。 ローカルランナーの姿も多く、晴れた日には気分良く走れるコースです。ネッカー川沿いに走る距離を調節すれば、短くも長くも走れますので、空いている時間の都合に合わせてどうぞ。

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ウラジオストク早朝ラン:早朝の金角湾を見に、鷹の巣展望台へ 
ウラジオストク早朝ラン:早朝の金角湾を見に、鷹の巣展望台へ 
(8.2km)
ロード,早朝,昼間,周回

ロシアのウラジオストクは、日本に近い場所にありながら長らく閉ざされてきた軍港の町でしたが、近年になって、短期滞在の日本人は無料でオンラインのビザが取れるようになり、成田などからもノンストップのフライトが出て、3時間もかからずに気軽にヨーロッパ的な異国情緒が味わえる旅行先になりました。 そのウラジオストクの金角湾に架けられた橋の夜景は、ウラジオストクを代表する景観としてサイトなどでも度々目にするものなので、ぜひ自分もそれを自分の目で見てみたい、と思い、夜明けの1時間前にホテルを出て、坂の多いウラジオの町を海抜ゼロの波止場から高度100m以上の場所にある鷹の巣展望台を経由して一巡する早朝ランに出かけました。 ライトアップされた建物や橋脚などを眺めがら坂道を登っていくと、次第に橋の全景が見えてきます。鷹の巣展望台に着く頃には、空がすっかり白くなって、観光写真のような夜景の雰囲気では無くなっていましたが、金角湾の全景を見るには日の出に近い時間の方がオススメかもしれません。坂の途中では空の紺と道のオレンジの照明の鮮やかなコントラストを見ることができました。また、コース上にはロシア正教の独特な形をした寺院や、ヨーロッパ的な街並み、そしてはるかモスクワまで通じているシベリア鉄道の東の起点であるウラジオストク駅などもありますので、昼間に走るのもまた一興と思います。 私の走った夜明け前の時間には、ローカルランナーの1人とすれ違いました。 冬の時期は厳冬となりますし、路面も氷雪に覆われてランには適しないと思われますが、春〜秋にかけての時期にぜひ訪れてみてください。 http://vladivostok.travel/jp/todo/bridges/

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ストックホルム中心街の水辺とプチトレイル
ストックホルム中心街の水辺とプチトレイル
スウェーデン ストックホルム(3.1km)
ロード,トレイル,早朝,昼間,周回

北欧の国スウェーデンの首都でランニング。ストックホルム中央駅にほど近いフェリーターミナルから橋を渡って古い街なみの残るガムラスタンを経由し、対岸の丘のプチトレイルからストックホルム中心街を見下ろすコース。 水辺に沿って走り橋を渡ったすぐあとには、小高い丘のプチトレイルを走ることができるお手軽な「全部入り」コースです。 トレイルから水辺に降りたところには、出発地点に戻る85番の小さなフェリー乗り場があるので、短い船旅で最後を締めくくるのもおすすめ。地図上には、フェリー移動の部分も含んで表示しています。ただし、フェリーの本数と運行時間は限られているので、その場合は来た道を戻って下さい。

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