- ベルリンの鉄道操車場跡地の公園を行く
- ドイツ ベルリン(4.4km)
- ロード,早朝,昼間,夕方,周回
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ランナーとしては、ようやくフルマラソンを走れるようになったサブ5 レベルの
ビギナーですが、旅人としては小学生の頃には親の実家まで数百kmを列車を乗り継いで一人旅を始めていた長年のトラベラーです。走ることを旅に取り入れるようになって、旅の経験と思い出が一層深くなることを実感しているので、それを多くの人と共有したいと考えています。身近な場所のショート・ラントリップも、もちろん大好き。
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ベルリン市内中心部を流れるラントヴェーア運河沿いを走るコースです。ティアーガルテンを挟んでシュプレー川の南をショートカットするこの運河沿いは、住宅街のなかに公園が点在する、いわば「素顔のベルリン」が見える場所。観光では足を運ぶことはあまりない場所が多いのですが、そのぶん、このコースを思い思いに走るローカルランナーとたくさんすれ違うことが出来ました。なかにはベビーカーを押しながらランしているパパの姿も(残念ながら写真をとるタイミングは逃しました)。 今回は運河の途中から東端までを往復しましたが、余力があれば西端まで足を運ぶことも出来ますし、もっと短くも出来ます。運河に沿ってコースをとるので、方向音痴な方でも大丈夫な安心コースです。
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2018年2月に大きな地震のあった花蓮は、台湾の東海岸・太平洋沿いの街。台北から特急列車(自強号)で最速2時間。朝から夜遅くまで列車の運行があり、日帰りも十分可能な場所です。すでに地震後の安全宣言も出され、街中で地震の痕跡を見つけることはとても難しいくらい。取り壊しているビルが一つあって、それが地震による被害だとは、最初はちょっとわからないほどでした。 花蓮駅で荷物を預け、海辺の太平洋公園を目指して走ってみました。海に抜ける途中、花蓮の中心街を抜け、かつての花蓮駅があった場所や大きな観光夜市を通ります。太平洋公園(南濱公園)には小高い丘もあり、ここは花蓮の市街と南国らしいコバルトブルーの太平洋が一望できるスポット。坂道ダッシュで丘に登ったら、風景を満喫してください。海風と景色がとても気持ちのいい場所でした。 ランの後に、市街地には「扁食」(ワンタン)の美味しい名店もいくつか、夜なら夜市も楽しめます。台北からちょっと足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。3.11のあのときに、支えてくれた台湾へのお礼も兼ねて。加油、花蓮!
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このコースは非公開です
ベルリンの大きな公園には、テンペルホーフ空港の跡地がありますが、鉄道施設の跡地を公園にしたのが、パーク・アム・グライスドライエック。逆A型の不思議な形をした公園内には、かつての線路や枕木がそのまま残されているところがたくさん。自然にかえって木が生い茂っているところもあれば、きれいに芝生が手入れされた広場もあります。 なかには、かつての線路はそのままに、レールの間にウッドチップを敷き詰めたランニングコースも。 現役の線路もしきちの外周を通っていて、通勤電車から特急まで、様々な列車が通っていくのを眺めることもできます。 人通りも多く、自転車もたくさん通行しているので、衝突しないよう気をつけて走って下さい。