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ランナーとしては、ようやくフルマラソンを走れるようになったサブ5 レベルの
ビギナーですが、旅人としては小学生の頃には親の実家まで数百kmを列車を乗り継いで一人旅を始めていた長年のトラベラーです。走ることを旅に取り入れるようになって、旅の経験と思い出が一層深くなることを実感しているので、それを多くの人と共有したいと考えています。身近な場所のショート・ラントリップも、もちろん大好き。
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大阪・中の島の西端、堂島川と土佐堀川が合流して安治川になる付近は、かつて大阪の外国人居留地だった場所だそうです。歴史を感じさせる建物や記念碑などが点在しています。ところどころ説明の書かれた看板などもあり、なかなか興味深いエリア。 そんな歴史ある場所も、今は大阪の中央市場がランドマークで、場内には早朝から開いている市場ならではの飲食店もあります(私が走ったのは日曜で、残念ながら市場がお休みでした)。早起きして、ランのついでに市場の朝食、というのも。朝は営業していませんが、昼・夜なら、市場の対岸(南側)にある中之島漁港で新鮮な魚介類のBBQを楽しむのもまた一興。 そして、今回のコース上には10円とか30円で飲み物が買える激安自販機もあり、Googleマップにも記載がある一種の観光名所。ランの水分補給に試してみてはいかがでしょうか。 出張やUSJに行く日の朝にどうぞ。
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ワイキキビーチ沿いのホテルが集中するデューク像近辺を出発して、途中の海沿いのカフェで軽く朝食を、というコースです。 まだ日が昇る前、店が開く前の朝のワイキキは、昼間のにぎわいが嘘のようで、人通りもまばら。ちょっとがんばって早起きして、朝焼けのなかをごく軽く走って、朝7時から開くカフェを目指しましょう。 カフェの食事は、パンケーキやロコモコなどがあり、味は普通に美味しいのですが、何よりそのボリュームに圧倒されます。日本なら2−3人前かな、というのが1人分の量。クレジットカードも使えますから、カード1枚ポケットに入れて行けばOK。チップも含めてカードで払えば、現金がなくても大丈夫。ワイキキビーチで本当に海沿いの飲食店はほとんどないので、穴場的な場所。 帰りはそのままロードを走るもよし、まだ人の少ないビーチを走るのも、ワイキキらしいランでおすすめです。
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真駒内公園と豊平川沿いに整備されている遊歩道から紅葉を楽しむコースです。夏には緑深い爽やかな光景が広がる真駒内公園は、秋には美しい紅葉が楽しめる場所でもあります。この公園から豊平川の河川敷の遊歩道に直接出られるので、川に沿って対岸の藻岩山の紅葉を眺めつつ河川敷をお好きなだけ。自転車には注意する必要がありますが、河川敷の道はクルマの心配がなく、幅もひろいのでゆったりとランを楽しめるでしょう。河川敷の遊歩道沿いには特にトイレや水飲み場・自販機といった設備はありませんでしたが、堤防の上にあがるとコンビニのある場所もあります。トイレは、真駒内公園ですませておくのが無難かもしれません。 今回のコースは、斜張橋が特徴的なミュンヘン大橋で折り返していますが、そのまま河川敷を走って、テレビ塔が見える東橋の付近まで行っており返せば、北海道ロードレース(ハーフ)のコースとほぼ同じで往復20kmほどになります。川沿いですので、下流に向かって下り、折り返しは上りになりますが、ゆるやかですので、坂という感じはしないと思います。 紅葉の季節以外でも、春から夏には緑の楽しめるコースでもありますので、札幌にお立ち寄りの際にはぜひどうぞ。なお、冬の積雪期には走ることができません。
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ドイツを流れる代表的な川のひとつ、エルベ川。その河口に近いハンブルグの郊外には、かつてのエルベ川の堤防が残されており、堤防の上の道が歩行者や自転車の生活道路になっています。 氾濫の歴史をかさね、川の流れも変わり堤防も改良されて、今は実際には堤防としての役割はほとんどないようですが、その代わりに、旧堤防の外側(河川側)には畑が広がり、内側には車道と住宅があり、その両方を小高い堤防の上から眺めつつ走れるのがこのコース。見晴らしがよく、クルマを気にすることがないところがメリット(時々通る自転車には気を付けてください)。ドイツらしい風景が広がるコースです。 スタート地点の駅からしばらくは堤防上ではなく車道脇の歩道を走りますが、そのうち堤防が見えてきますので、その上に上がってください。最後は現在のエルベ川の堤防に沿って少し走り、造船所にある特徴的な跳ね橋のところがゴール。ゴール地点付近にバス停とフェリーのりばがありハンブルグ市内に戻れます(フェリーは本数が少ないですが、バスは日中なら1時間に数本程度あります)。少し長めの距離になりますが、来た道を走って戻るのもおすすめです。
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デュッセルドルフの顔ともいわれる美しい並木道ケーニヒスアレーを抜け、ライン川を渡って、対岸の町二ーダーカッセルののどかな街並みをのんびり走るコースです。デュッセルドルフの対岸は、静かな住宅街と日本企業などのオフィスがある地区で、走った朝の時間帯にはアジア人の子供たちが学校に登校していく姿がたくさん。耳に入ってくる言葉の多くは日本語で、この地域がドイツだけでなくヨーロッパで最も日本人が多い場所と言われるのも納得です。オフィス街を抜ける時には、日本人には見慣れた企業の名前を多数見かけました。 そんな日常生活の風景もありますが、このコースの一番の見どころ・走りどころは、ラインの河川敷を走る区間。デュッセルドルフ市街と隣接する右岸とはまた違った、開放的でのどかな左岸の水辺の道は、どこまでも走っていきたいという気持ちにさせてくれます。 二ーダーカッセルの街中の道は少々複雑ですが、迷ったら空を見上げて、対岸のライン塔のてっぺんをみつけ、そちらの方に向かって戻れば、ライン塔のすぐ脇にあるラインクニー橋を通ってデュッセルドルフ市街にたどり着くことが出来ますので、ご紹介したコースから外れても、安心して走ってください。
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誰もが名前は知っていると思う有名な川、ライン川に沿って走るコースです。デュッセルドルフ中央駅から出発し、しばらくすると、遠くからでも目立つ「ライン塔」が見えてきます。そこを目指して走れば、ライン川に迷わずたどりつけるでしょう。 川岸は、遊歩道もちゃんと整備されていますので走りやすく、地元のランナーも走っていました。芝生の上で人々が思いおもいに過ごしていたり、野外のレストランになっていたりと、人々がゆっくりと時間を過ごす場所にもなっています。ライン川を頻繁に行き来する船を眺めつつ川に沿って下っていき、適当なところで折り返します。 そのまま川岸のコースを戻ってもよいですが、すこし川から離れてデュッセルドルフの落ち着いた街並みを見ながら駅に戻ることもできます。このエリアには、美術館や博物館もありますので、通常の観光コースとしてもおすすめです。
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間近にスカイツリーを眺めながら走るコースです。スカイツリーを目指して浅草から出発。目標はスカイツリーですから、絶対に見失うことはありません。 スカイツリーまでたどりついたら、南にまっすぐ伸びる大横川親水公園へ。ここは、もとは川が流れていた場所なので、約1.8kmのうち信号があるのは1箇所だけ。橋の下をくぐってどんどん進んでいけます。歩行者や自転車には注意が必要ですが、気持ちよく走ることができます。暑い時期には、ちょっと水遊びも出来るのがいいところかも。 公園の南端まできたら折り返してもいいですし、もう少し先の川沿いまで足を伸ばすのもお好み次第で。 間近に見るスカイツリーは大きく高くて、写真のフレームにおさめきれないほどです。