【京都】鞍馬から山下り
叡山電鉄の終点鞍馬駅から鞍馬川に沿って駆け降りる。そんなに急勾配ではなく、一番よい加減の下り坂が続いてサイコーに気持ちがよい。3kmで200mくらい下りてから市原の住宅街を抜け、今度は鴨川沿いをカシガシ下る。こちらも渓流のせせらぎが側から聞こえて気持ちが良い。庄田橋から先は市街地で平坦なコース。川際の遊歩道はきれいだが砂すぎて足が空転するので、舗装道の方が走りやすい。
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インストール叡山電鉄の終点鞍馬駅から鞍馬川に沿って駆け降りる。そんなに急勾配ではなく、一番よい加減の下り坂が続いてサイコーに気持ちがよい。3kmで200mくらい下りてから市原の住宅街を抜け、今度は鴨川沿いをカシガシ下る。こちらも渓流のせせらぎが側から聞こえて気持ちが良い。庄田橋から先は市街地で平坦なコース。川際の遊歩道はきれいだが砂すぎて足が空転するので、舗装道の方が走りやすい。
前半は上り多めの気持ち良いトレイル、後半はいかつめな山越えロードレース。基本的に景色がいい。Divonneはさすが別荘が立ち並ぶ行楽地だけあって湖沿いは華がある。Gexは県庁所在地にしては著しく辺境にあるし地味だが、飾り気のない家々が坂にびっちり立ち並ぶ様はかっこいい。GrillyからDivonneまでの裏道は砂漠みたいなエリアがあって面白い。坂が多いが納得のできるコース。
CERNのGate Cから出て前半はBourdingy→Satigny→Russinの葡萄畑を駆け抜ける。晴れてる日にはJuraの山々が後ろに見えていい感じ。Russinでローヌ川を越えるために谷底まで100m下ってまた100m上がる。乳酸地獄になるのに加え、この辺は歩道がなくて車が脇をビュンビュン追い抜いてくので落ち着かない。Dardagnyを抜けると今度はAllondon川を越えるべくまた100m下りて上がる。その後も森の中で意味のない上下動が続き「ランニングってなんの意味があるんだ?」ってなるが、終わると景色がよかったことしか思い出せなくなるのでまたやってしまう。
川の真裏が山。容赦ない無駄な起伏によって苦しめられる。最後は3kmずっと登り。ローヌ川は近づくとまじで碌なことがない。たまに見える川と葡萄畑に癒される。
「夏が好きだ。夏でなければ嫌だ。」 (岸本佐知子『夏の逆襲』) 夏は暑くなきゃ嫌だ!とはいえやっぱり走りたい。。という背反した欲望をなんとかするために編み出されたコース。Collexからスタートし前半はBatîeの森に入って林をひたすら進む。夏の暑い日でも走りやすいが、時間帯によってはコースと太陽の方向が被って木が全く影を作らず直射日光を受け続けることになる場合があるので注意。後半は東にどんどん坂を下っていって最後湖に突き当たって飛び込んでゴール。体を拭いたらCoppetから電車乗って帰ろう。
辺境の街Ferney-Voltaire周辺の田園地帯を走る10kmタイムアタック用コース。最初Moënの街でガッと上がってOrnexまで頑張って耐えた後、LHC Point-7まで1.5kmくらい続く下り坂は爽快感maxでサイコーである。
CERN周辺のキモチのよいコース。St. Genisを出て北上しPrevessinに向かい、そっから長い坂を駆け下り農道経由でMeyrinに出て、CERN→St. Genisに戻る。CERNからはバスで帰ることも可能。
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