アプリでマイルを貯めて、お得に走ろう!
インストール街中からスタート。西陣の街を横切ったのち金閣からきぬかけの道で嵐山まで。途中仁和寺をはじめとする立派な寺たちや広沢池などの風光明媚なランドマークが点在していて景色がよい。秋だと微妙に紅葉もある。常にアップダウンがあるが、街からからだと下ってる時間が長く非常にすばらしい。 嵐山で観光客をごぼう抜きし後半は桂川に出る。甚だしく景色よい。松尾大橋を渡ったら野球少年を横目に見ながらラストスパート。最後は高校駅伝の聖地である西京極の競技場の外周を回って駅でフィニッシュ。 距離の割に信号は非常に少ない。コース全体で6箇所くらいか。
川(鴨川)から海(琵琶湖)を目指して山を超えるコース。山科まで一山、大津までもう一山。蹴上から山科は車道がしばしば渋滞しており、どん詰まりの車をごぼう抜きすることで全能感を感じることができる。9km地点あたりで800mで100m上がるとんでもない激坂峠があり心が折れそうになるが、これを越えると琵琶湖まで転がり落ちるように降り続けるサイコーの路面が続いている。
鞍馬駅から山下りのコースは悪くなかったが3kmで下りが終わっちゃうし、言うほど山を感じる局面がなかったので、次はもう一段階山感強い大原をやるかという発想のコース。スタート地点への行きづらさも一段階アップしているが、目論見通りなかなかの山成分。7kmくらい渓流に並走してのろのろと下ってていい感じ。望むならバスでさらに上がったところからスタートしてもOK。基本歩道があるのでこの手のコースの中ではかなり安全。ただそれでも途中1kmくらい歩道がなくなるので夜間はやめておいたほうがよい。あと車が多くてちょっと興醒めではあるので早朝がおすすめ。
観光客が寝静まっている早朝に哲学の道を走ることを狙いとしたコース。修学旅行生は早朝から活動しているため銀閣付近ではちょっと混むが、基本空いてて気持ちが良い。家が多いので静かに走るのがベターである。終盤は京大に向かう自転車の大群とのスパート合戦になるため足は残しておいたほうが良い。
叡山電鉄の終点鞍馬駅から鞍馬川に沿って駆け降りる。そんなに急勾配ではなく、一番よい加減の下り坂が続いてサイコーに気持ちがよい。3kmで200mくらい下りてから市原の住宅街を抜け、今度は鴨川沿いをカシガシ下る。こちらも渓流のせせらぎが側から聞こえて気持ちが良い。庄田橋から先は市街地で平坦なコース。川際の遊歩道はきれいだが砂すぎて足が空転するので、舗装道の方が走りやすい。
前半は上り多めの気持ち良いトレイル、後半はいかつめな山越えロードレース。基本的に景色がいい。Divonneはさすが別荘が立ち並ぶ行楽地だけあって湖沿いは華がある。Gexは県庁所在地にしては著しく辺境にあるし地味だが、飾り気のない家々が坂にびっちり立ち並ぶ様はかっこいい。GrillyからDivonneまでの裏道は砂漠みたいなエリアがあって面白い。坂が多いが納得のできるコース。
CERNのGate Cから出て前半はBourdingy→Satigny→Russinの葡萄畑を駆け抜ける。晴れてる日にはJuraの山々が後ろに見えていい感じ。Russinでローヌ川を越えるために谷底まで100m下ってまた100m上がる。乳酸地獄になるのに加え、この辺は歩道がなくて車が脇をビュンビュン追い抜いてくので落ち着かない。Dardagnyを抜けると今度はAllondon川を越えるべくまた100m下りて上がる。その後も森の中で意味のない上下動が続き「ランニングってなんの意味があるんだ?」ってなるが、終わると景色がよかったことしか思い出せなくなるのでまたやってしまう。
川の真裏が山。容赦ない無駄な起伏によって苦しめられる。最後は3kmずっと登り。ローヌ川は近づくとまじで碌なことがない。たまに見える川と葡萄畑に癒される。
アプリでマイルを貯めて、お得に走ろう!
インストール