※事前に飲食物を用意していくことをオススメします!
<コース概要>
横浜みなとみらいの女神橋をスタートし、臨港パークを抜け、黙々とベイブリッジスカイウォークを目指すコースです。目的地以外に、ほぼ観光の要素はありません。精神修養のため、あるいはバス代節約のため、黙々と走ってみてください(笑)。
時間的に、2022年10月23日のREAL VRWCのスタート地点には設定できないので、お帰りの際に寄ってみるのはいかがでしょう。
<横浜ベイブリッジスカイウォーク>
基本営業日:土曜日、日曜日、祝日
開放時間:11:00~18:00(※閉館時間の30分前まで入場可)
入館料:無料
<コース詳細>
みなとみらい橋を渡っていると、右手にベイブリッジが見えます。本日の目的地です。「市場」の交差点で左折し、中央市場通りを通って、第一京浜へ。あとは、ひたすら第一京浜に沿って走っていきます。途中からコンビニなどの飲食物を調達できる場所も減ってくるので、必要はものは新子安あたりまでに買っておくことをオススメします。
子安ランプ入口という交差点の近くに「トマトケチャップ発祥の地」という碑があったようです。残念ながら、見逃してしまったので、ぜひ、どなたか見てきてくださいね(笑)。
キリンビール横浜工場のあたりは、頭上に高架の高速道路がずらりと並び、なかなか壮観です。生麦の旧道横にある高架下緑地もいい感じ。生麦ランプで右折したら、あとはひたすら倉庫街をベイブリッジに向けて走ります。
スカイウォークへは、スカイタワーのエレベーターで上がります。そして、みなとみらい側のスカイプロムナードから、スカイラウンジへ。スカイラウンジでは、港についての解説したパネルや本牧埠頭の完成模型などが見られます(※飲食店や売店などはありません)。スカイラウンジ見学後は、大黒埠頭側のスカイウォークを通って戻ります。
ゆっくり食事をしたりできる場所がないのがちょっと残念ですが、大黒ふ頭西緑地では、小さなベンチに座って、持ってきたおにぎりを食べたりはできます。また、利用できる時間は限定されますが、近くに波止場食堂つばさ店もあります(※日・祝はお休み)。
http://www.y-port-kousei.or.jp/12hatoba%20syokudou%20.html
帰りは大黒ふ頭バス停から17番のバスでJR鶴見駅へ。ちなみに、JR鶴見駅までは5.6km、最寄りの京急生麦駅までは4.0kmです。余力のあるランナーさんは、お帰りもランでどうぞ♪