
今週のおすすめランニングコース
- 古(いにしえ)の貿易港・菊池川高瀬の史跡めぐり
- 熊本県玉名市(3.3km)
- ロード,早朝,昼間,周回
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- 世田谷緑道ぐるりラン2023
- 東京都世田谷区(15.9km)
- ロード,早朝,周回
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- 新潟ハーフマラソンのコース(21.0975km)
- 新潟県新潟市中央区(21.2km)
- ロード,昼間,片道
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「砧」と書いて「きぬた」と読みます。東京都世田谷区にある都立砧公園。 都立のゴルフ場として運営されていましたが、「より多くの都民のレクリエーションの欲求にこたえるのが緑地本来の姿である」という意見が多数を占め、ファミリーパークが整備され、現在のような公園になったそう。 元ゴルフ場ということもあり、芝生や木道に適度な起伏があるため多くのランナーさんから愛されています。 四季を感じられる砧公園。春は桜、秋は紅葉が綺麗ですし、真夏でも木陰は涼しく感じられ走りやすいです。公園の外周は約3kmほどですが、不整地を走るクロスカントリーコースでトレーニングしたい方は1周1.5kmの内周コースがオススメ。適度な起伏に芝生や木道を走り自然と体幹、腸腰筋(ちょうようきん)も鍛えられますね! あ、木の根っこもあるので、捻挫にはくれぐれもお気をつけください! 実業団・学生・市民ランナーと老若男女幅広い世代のランナーさんが自然の中を気持ち良く駆け抜け爽やかに汗を流されています。(※公園内での大人数による集団でのスポーツを禁止しているため、少人数で走ったり個人でトレーニングされています。) 数多くのランナーさんが黙々と何十年も走り続けることで、芝生の上に細い小道ができています。この「ランナーの道」に沿って走ると初めてでも迷わず走れますよ! 中学生の頃初めて砧公園に訪れた際に、陸上部顧問の先生から「ランナーの道」が出来た由来を聞き驚きました。それから約18年経ちましたが、今も脈々と受け継がれる・走り継がれる「ランナーの道」に、歴史の重みと未来を想像します。 この道から数多くの箱根ランナーや日本代表選手も生まれましたし、きっとこの先も世界に羽ばたくランナーが生まれるでしょう! 駒澤大学陸上部時代、私はマネージャーとしてタイム計測や給水に明け暮れ、監督からたくさん叱られた思い出の場所でもあります・・・。そのせいか、砧公園にいるだけで今も少し心拍数が上がります(笑) 大学では朝練習で砧公園の外周を走ったり、週に1度クロカントレーニングを入れたり、各自でジョギングの日にも砧公園を走ったり。 駒澤大学が箱根駅伝で毎年上位争いする理由の1つに砧公園の存在も欠かせないとのことです。(と、大八木弘明監督がおっしゃっていました) ちなみに、内周1.5kmのほかに、サイクリングロードが1周1.667kmです。3周するとほとんど5km(5.001km)です。 駒澤大学時代はこの誤差1メートルまで計測していました(笑) こちらも適度な起伏があり、何周も走るとボディブローのように地味にキツイコースです。雨の日や地面がぬかるんでいるときはこちらがオススメです。
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言わずと知れた日本の超有名ランニングスポットをご紹介します。 皇居は1周5kmあるためカーブが緩く、人が少ない時間帯を選べば比較的ペースをあげやすいコースです。実は、私も51歳でサブスリーを達成する直前のトレーニングは、よく皇居で行っていました。 常に警察官がいるので夜間に女性が走る場合でも安心。地下鉄やJR駅もあるので、もし走れなくなってもすぐにリタイヤできますし、信号がないので、リズムを変えることなく走り続けられます。ゴミもなくとても綺麗ですが、代わりに自動販売機は見事にひとつもないです(笑)。コンビニも近くにはないので、飲み物などは各自で用意しましょう! ランドマークがはっきりしているのも大きな魅力。 桜田門・東京駅・半蔵門・竹橋・千鳥ヶ淵など、常に見所が移り変わるので飽きません。歴史的な出来事などに思いを馳せながら走るのも楽しいですね。何よりも、これほど神聖な場所を走れるというのは実は貴重で、世界を見渡してもロイヤルファミリーのご自宅の周りを走れるような場所はほとんどないのです。 初心者の方にとっては5kmという数字が目標設定にちょうどいいので、皇居をランデビューの場所として使うのはおすすめです。歩いてもいいので、息が切れないくらいのゆっくりペースで1周まわってみると、「5km走った」という大きな達成感を得ることができます。 最近はカップルのランナーの姿をよく見かけるようになりました。ランニングを始めてみたいというパートナーがいたら、皇居ランに誘ってみてもいいかもしれません。パートナーと趣味を共有するのは楽しいので「男女で皇居ランデビュー(ランデブー)」なんていかがでしょうか?(笑)
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◆ 多摩湖自転車道〜多摩湖〜野火止用水〜玉川上水〜小金井公園 約27km ◆ 小平を一周する『小平グリーンロード』に加え、抜群の眺望が広がる多摩湖まで足を伸ばす約27kmのコースです。 ○多摩湖自転車道(狭山・境緑道エリア) 境浄水場から多摩湖まで一直線に延びる遊歩道。春には、見事な桜のトンネルを楽しめます。 ○多摩湖 1927年完成。日本で一番美しいと言われるネオ・ルネッサンス様式の取水塔が見どころ。緑と青の美しい景色が広がります。 ○野火止用水 江戸時代に作られた水路。武蔵野の雑木林の風景が楽しめます。 ○玉川上水 1653年、江戸市中への給水のために玉川兄弟が造った水道施設。 ・コースのほとんどがきれいに整備されています。信号もほとんどなく、フラットでとても走りやすいです。 ・木陰が多いので涼しく走れます。 ・30km走にしたい場合は、小金井公園内で距離を足すことができます。 *立ち寄りスポット 小平ふるさと村・・・古民家園。売店で名産のブルーベリーのどら焼きなど購入できます。 *注意ポイント 多摩湖自転車道から野火止用水に入るところを見落としやすいので、気をつけてください。
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広大な公園内を大きく1周 3.1km。 ランナーに優しく100m単位での距離表示もバッチリ!1箇所短い坂はありますが、基本はフラットなコースなのでシリアスランナーにとってもインターバル、ペース走に最適な場所。 実は知る人ぞ知る5kmコースが存在します!地元ランナーを見つけ、一緒に走って開拓してみるのも良し。 ファンランの方にとっても緑が多く 道を外れれば、クロカン気分も味わえます! 祝日ともなればバーベキューをする家族連れの姿も見られ、ほのぼのします^_^ 天気の良い祝日はかなり混雑しますので朝がお勧め! またファンの間では特撮の聖地と呼ばれ、もしかすると仮面ライダーや戦隊レンジャーに会えるかも!?
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◆品川シーズンテラス〜レインボーブリッジ遊歩道〜お台場往復約16kmのコース 品川シーズンテラス内のランステ「10 OVER 9 RUNCUBE」をスタートし、レインボーブリッジの遊歩道を走り、お台場をグルッと走る、東京の絶景を楽しめるコースです。 意外と知られていないのですが、レインボーブリッジには約1.7kmの遊歩道があります。橋の上からは、まさに東京が一望! お台場も、海や、ガンダムや、観覧車など、次々と景色が変わり、飽きることなく走れます。また、コースもキレイに整備されているので、とても走りやすいです。 東京の夜景を眺めながらのナイトランは最高!!! *レインボーブリッジは、東京の夜景がよく見える「ノースルート」がオススメです! *コースは、お台場での走る距離をアレンジすることで短くできます。 *レインボーブリッジ遊歩道についての注意事項 ・4/1〜10/31 9:00〜21:00、11/1〜3/31 10:00〜18:00(最終入場は閉館の30分前) ・休館日 毎月第3月曜日。祝日にあたる時はその翌日 ・詳しくは下記サイトをご確認ください。 http://www.kouwan.metro.tokyo.jp/jigyo/faq/rinkou/rainbowbridge/
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高尾駅発着の約20kmのトレイルコースです。 高尾駅→南高尾→大垂水峠橋→高尾山頂→高尾山口→(この区間はロード)→高尾駅です。 詳細は、 高尾駅→草戸峠・草戸山(364m)→西山峠→中沢峠・中沢山(494m)→コンピラ山→大洞山(536m)→大垂水峠橋(国道20号線・甲州街道とぶつかる所)→もみじ台→高尾山頂(599m)→高尾自然研究路③号路+②号路→高尾山口→高尾駅です。 南高尾は緩やかなアップダウンを繰り返しながらじわじわのぼっていきます。草戸山からは城山湖が綺麗に見えます。それからまたじわじわとアップダウンを繰り返して、その後、国道20号線・甲州街道にぶつかる大垂水峠橋までは下っていきます。 そして高尾山に向かって、またじわじわとのぼっていきます。もみじ台あたりは春は桜が綺麗でで、秋は紅葉が綺麗です。高尾山頂では売店もあるので休憩しながら、高尾自然研究路③号路+②号路と下山していきます。 高尾山頂付近は土日はたくさんの登山客がみられますので、山のルール、マナーを守りながら、トレイルランニングをするときは挨拶を欠かさず、譲り合いの精神を持って楽しく自然を感じながら新緑の路を駆け抜けてみてはいかがでしょうか。
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◆二子玉川駅〜兵庫島〜多摩水道橋折り返し〜二子橋〜二子玉川駅約13kmのコース 二子玉川エリア待望のランステ「アンルート」を拠点にした、自然とアフターランを楽しめるコースです。 二子玉川駅から兵庫島に向かい、多摩川サイクリングコースを左折し上流方面に向かいます。 真っ直ぐの一本道ですが、多摩川の蛇行する様子を眺めながら、飽きることなく走ることができます。 特にオススメは、夕日が沈む時間に合わせて走りに行くこと。 刻一刻と空の色が変わり、 オレンジからブルーへの美しいグラデーションや、 夕焼けにくっきり浮かび上がる美しい富士山のシルエットが見えることも。 大きな空の下、リフレッシュランを楽しんでください^^。 ◆オススメ立ち寄りスポット ○「BLUE多摩川アウトドアフィットネスクラブ」 東京都狛江市東和泉4-11-21 OPEN:月〜木/9:00〜22:00、土/8:00〜20:00、日・祝/8:00〜18:00、CLOSE:金 折り返し地点、多摩水道橋手前の小田急線の高架下にある、 カフェ併設のフィットネスクラブ。 *注意事項 多摩川サイクリングコースは、自転車も走ります。横一列になって道をふさがないようにご注意ください。
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私のお気に入りランニングスポットの1つ、東京都目黒区にある「林試の森公園」です。 もともと林業試験場だったこの場所には、当時の樹木が今もそのまま残されており、かなり大きなケヤキやクスノキなどがあります。園内はこうした巨木に囲まれていますので、走るルートはほとんどが木陰。日焼けの心配もないので、女性にとっても嬉しいポイントと言えそうです。また、夏場はこうした場所を選んで走ることが熱中症対策でも重要です。 初めてここを訪れたのは4年ほど前になるでしょうか。妻との出会いがなければ、いまだにここを知らなかったかもしれません。 公園に足を踏み入れた時の最初の感想は、「空気が違う」でした。 敷地をまたいだ瞬間に、木のエネルギーのようなものを感じました。まるで軽井沢に降り立った時のような、あの感覚です。そこに一枚ドアがあるんじゃないかというくらい、敷地の中と外で空気が異なったのを今でも覚えています。特に夏場はその違いをより感じやすいかもしれません。 最近では森林浴が人の体に好影響を与えることが科学的にも示されておりますが、都内にこれだけの森林浴が楽しめる場所があるというのは、とても贅沢なことです。 林試の森公園のもう1つのおすすめポイントは「足裏感」です。 1周1.6kmくらいのコンパクトな周回の中に、なんちゃってトレイルのように小さな登り・下りや、階段などがあります。こうした場所で、私は自分の「足の裏の感覚」を確かめながら走っています。 ランナーにとって、路面の選択は重要です。日本人ランナーは多くの方がアスファルトの上を走りますが、土を楽しむトレイル、芝生の上を走るクロカン、海沿いのウッドデッキや、グラウンドのタータンなど、様々な路面を走って、足裏感を確認してみるといいでしょう。 中でも、最も足の裏に優しいのが「ウッドチップ」です。 林試の森公園の西側部分には、ふわふわでとても気持ちの良いウッドチップがあります。これまでの経験にないほどの柔らかさで、一時期とてもハマっていました。普通、ウッドチップは固められている(転圧されている)ケースが多いですが、ここはされておらず、人工的な感じは一切しません。 また、公園内は1周してもそれほど距離がなく、人も少ないので初心者の方にもおすすめです。私はよく園内を「8の字」に回りますが、もし前に人がいたら小道に入って違うルートをいけばいいですし、みんなオリジナルの道を作りながらマイコースを楽しんでいます。 ぜひ、みなさんも自分だけの「足裏感」を楽しめるルートを作りながら、森のエネルギーを感じてみてはいかがでしょうか?
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野原や丘陵地などのオフロードを走るクロスカントリートレーニング。最近は日本でも実業団・大学生・中高生・市民ランナーの方まで幅広い競技レベルの方に浸透し、通称「クロカン」と呼ばれ親しまれています。 アスファルトに比べて腰や膝などに負担がかかりにくく、また、地面からの反発を得難いため効率の良いフォームの習得にもつながります。さらに、ロードでは鍛えられない細かい筋肉を走りながら鍛えることができ、体幹の安定の強化も期待できます。 そうした身体的な効果はもちろんですが、心理的にも、草木に囲まれた自然の中を走ることでのリラックス効果も大きいです。木や土の香り、鳥のさえずり、水が流れる音、新鮮な空気、そうしたものを全身で感じながら走るだけでもとても気持ちが落ち着き、リフレッシュできます。「森林浴効果」といって科学的な効果も検証されているんです! こんなに良いところがたくさんのクロカントレーニングですが、どうしても“自然の中を走る”というと、都心からのアクセスに難があることが多いです。そのため、都内にある未舗装の公園などは、市民ランナーの方達にも人気で日や時間帯によっては混雑している場合もあります。 しかし、この「京浜運河公園」の道は、品川区にありながらも、多くのランナーさんが「え!品川にこんな良い場所があったの!?」というくらい、あまり認知もされていない隠れ家的なコースです。片道約1.2km、少し舗装路も含めれば信号なしで3kmほどの周回も可能です。ぽこぽこと小さな起伏もあり、ちょっとしたプチトレイルの気分が味わえますよ。福山雅治さんの歌にもあるように、まさに「東京にもあったんだ」という隠れ家的なコースです。(すみません、僕の“持ちネタ”を強引に挟んでみました・・・) 緑に囲まれ、周囲は運河や噴水など水の存在感も感じられて気分もリラックスしてきます。木々が日陰を作ってくれるので、これからの暑い時期には特にオススメといえます。「ファルトレクトレーニング」を取り入れてみてもおもしろいかもしれません。少し速めのペースで疾走したり、ゆっくり走ったりとスピードに緩急をつけながら自由自在に走ります。そうすることで、脚力・体幹・バランス感覚・心肺機能などをバランス良く鍛えることもできますよ。 近くには大井競馬場もありますが、馬に負けずに未舗装の路面を楽しく走りたい方、必見です!
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東京観光を自分の足で!東京のヘソを描くJR山手線の線路に沿って走るコースの紹介です。ぐるっとまわって距離はなんと約40km。 今回は1駅歩いて表参道駅近くの銭湯利用を想定して原宿駅発着(データは新宿で止まってしまいました...) 1周の総距離は長くても、一駅ずつの区間は長くて約2km(平均1.5km)なので、1駅ごとに体調を確認しながら安心して距離が踏めます。 信号で止まったり、坂道も程よくあり、じわじわ脚に負荷がかかります。LSD走のコースにピッタリです。気分は東京制覇! SUICA1枚で改札もコンビニも利用可能!気軽にスタートできます。 街灯は多いですが住宅街や狭い歩道もあるので、夜の走行はおすすめしません。
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高尾山は江戸時代から信仰の霊山、また近年は都内や関東近県からの登山客の行楽地として広く知られております。標高600メートル程の山頂からは天候に恵まれれば富士山などを眺める事が出来ます。 そんな高尾山もトレッキングやトレイルランを楽しむ人々に人気の場所ですが、この稲荷山コースは少々他の登山道に比べるとタフなコースかも知れません。それでもトレイルランナーにとってはビギナー向きのコースで距離もそこまで長くありません。 稲荷山コースは休日でも人はそこまで多くないですが、すれ違う時は挨拶を交わし、後ろから抜く時はしっかりと止まって一声かけるマナーを心掛けましょう。 お昼時の山頂は凄い人なので、もみじ台で休憩or食事したら、山頂はスルーしてそのまま、6号路に入って下り始めます。6号路は川沿いのコースなので非常にリフレッシュ出来るオススメのルートです。
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GPSを使ったお絵かきランです。 皇居の周りをぐるっと一周。北海道が浮かび上がります。 東京駅、日本橋、日銀、神田、靖国神社、赤羽サカス、国会議事堂裏、皇居となかなか楽しいコースでした。 ランの時に楽しめるようにガイドマップをつくっています。ここからダウンロードして下さい。 https://note.com/holiday_runner/n/n8f5061e19bc9 これを片手にスマホと見比べながら北海道を一周できます。興味のある方は、挑戦下さい。 noteもご覧下さい! https://note.com/holiday_runner 21.1.7 56kmの巨大の北海道も登場しました。 https://runtrip.jp/course/detail?coid=16308 #休日ランナー #GPSアート
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あなたの知っているコースを、
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熊本県玉名市の高瀬地区は、かつて菊池川沿いで生産された菊池米(高瀬米)の積出港で、大阪まで船で運ばれていたそうです。 そんな歴史ある川沿いのランニングコース。高瀬裏川沿いの道は細く柵もないので、走らず歩きで回ってください。石造りの眼鏡橋などが残され、5月には花菖蒲が咲く美しい道。ところどころ、史跡の解説もあります。(2023年5月現在)