コース情報
コース説明
小倉駅を起点に、海沿いに門司港を経由して関門海峡の海底人道トンネルを通って本州下関に上陸後に、源義経の八艘飛びの銅像を見て帰ってくる約30kmのランです。
小倉~門司間は交通量の多い国道を走るので退屈ですが、門司港あたりから眼前に迫ってくる巨大な関門橋の迫力は凄いです。
関門地下トンネルは6時~22時の時間制限があるので、ご注意を。
地下にエレベータで下りるとちょっとした展示室があり、下関側に向かう一本道が延びています(真ん中に向けて下りで、山口県にはいると登りになります)
地元の方のラン・ウォーキングコースになっている様で、
「おはようございますー」の挨拶が飛び交う気持ちの良い区間です。
下関側に上陸すると源義経の八艘飛びの銅像と大河ドラマで義経を演じたタッキーの手形がありますw
自動販売機(電子マネー可)・トイレもあるので折り返しに向けての小休止も可能です。
帰りは往路をそのままなぞり、小倉駅までのラン・・・です。
30kmとそれなりに距離はありますが、JR沿線沿いなので、門司駅を起点に小倉までは電車移動もありですね。
ぜひ皆さんも海を跨いじゃって下さい-。
画像やコースの情報・ステーションの情報はユーザーが走った当時の情報です。
また、みんなでランニングコースを紹介しあうサイトという性質上、正確性は保証されませんので、必ず事前に各施設にご確認のうえ、ご利用ください。
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