【屋久島】宮之浦→泊川ビロー公園 10キロ
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◾️3日目 3時起床、4時出発。 小屋からはしばらく登りが続く。その後もしばらくはアップダウンを繰り返し標高はあまり下がって行かない。乃木尾根を超えると一気に下ってゆく。 尾之間歩道は人が少なく、ほとんど出会わなかった。人が通ることの少ないルートのためか、荒れ気味でよく言えば自然がそのまま残されていた。 また、このルートはヒルが多く、靴下に何回もヒルがくっついた。 尾根の後は、一気に標高を下げ、尾之間温泉に出た。 足湯に浸かったり、コーラを飲んで一息つく。そのあとは海に向かう。これで、sea to seaの完遂。 仕上げに、安房までランニング。残り15キロ。 なお、最終目的地にしていた寿司屋「いその香り」は、魚が獲れなかったためランチ営業はなしとのこと。
◾️2日目 高塚小屋は建て直しがあったみたいでとても綺麗だった。3階建てで各階に5人は泊まれそう。その小屋の3階に3人でゆったりと使う。 4時起床し、5時30分出発。 急登はあまりないし、標準タイムを目安に進むと、スタートしてから3時間半くらいで宮之浦岳山頂へ。昨日は曇りがちな天気だったが2日目は快晴。山頂からの眺めもとても良い。我々が到着した時点では山頂には誰もおらず、しばし山頂からの眺めを独占。 そのあと、岳参り用に持ってきた砂を祠に撒く。安全祈願をし、山頂からは島の南側のルートを下る。 下りも無理せず、13時過ぎには目的地の淀川小屋に到着。この小屋の周りには渓流があり、川遊びを楽しむことができた。 夜、小屋からの満天の星空が素敵だった。
◾️1日目 13時に宮之浦港に到着。近くの土産屋で最低限の食料と水を調達して。そのままトレイルランニング開始できる。 白谷林道をひたすら11キロ登り、雲水峡まで舗装路を走る。 その後は登山道をひたすら登る。明るいうちに新高塚小屋到着を目指す。苔むす石あり。 この先は線路に沿って移動できるので雨が降っていても安全に移動ができる。 大株歩道入口からの急登を一気に駆け上る。様々な杉を見ながら登って行く。ウィルソン株の中からハートの形に空が見える。 縄文杉を経て、高塚小屋に17時45分着。
秋季に屋久島の運動会が開かれるこの健康の森公園陸上競技場は、奥に屋久島の山々が見える美しいトラックである。ここには犬の散歩、ジョギング、ベビーカーをで散歩に来る人など様々な人がやってくるが、陸上競技場という顔よりも自然豊かな広場という認識である。 トラックの周りにもジョギングに最適なコースがある。屋久島旅行の際に安房で滞在することがあればここにくるのもいいだろう。
もし屋久島の宮之浦に宿泊するなら、屋久島町総合グラウンドにある宮之浦陸上競技場で走ってみるととても気持ち良く走れる。宮之浦港や宮之浦の民宿からとても近く、すぐに走りに行ける距離感である。 夕方は夕日が沈む美しさ、朝は清々しい空気を吸える素晴らしい場所である。また、飲食店や観光地以外で地元の人と触れ合えるリアル場所でもある。屋久島を観光する前に地元の人に色々聞いておくといいし、屋久島に着いた初日か、翌日の朝ランには最適の場所だと思う。
ジブリ映画・もののけ姫の舞台ともいえる白谷雲水峡をはじめ、世界遺産の自然のトレッキングコースは近年、入山規制をもウワサされていますが今のところ大丈夫そう。 ですが、そろそろ行っておかないと縄文杉をおめにかかれることもないのでは?? ランナーならこのトレッキングコースを朝イチで、しかも九州一番の日本百名山・宮之浦岳を制覇するという、トレラン的発想でいってみましょう。 基本的にはツアー客が来ると渋滞しますので、朝イチで先頭を駆け抜ける気持ちでないと一日では到底往復出来ません。 相当の強者ではない限りは縄文杉までの往復までをオススメします。健脚・自信のある方は頂上を制覇してヤクシカやヤクサルそしてウィルソン株、三本杉、縄文杉、頂上の景色に挨拶して下山しましょう。 基本的には猿や鹿は野生なのでツアー客が来ると逃げます。ですから、動物との触れ合いは貴方の思いやり次第です。逃げられないように優しくそっと。 天候が悪い時は思い切って引き返しましょう。 ツアー客はもちろん、世界遺産の自然に配慮したエコランで駆け抜けてみて下さい。下山したら"三岳"を飲んで寝ましょう。
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