佐世保出張朝ラン
港町のランは気持ちがいい(^^)
7件の検索結果
港町のランは気持ちがいい(^^)
佐世保中心部に位置する佐世保公園と米軍基地を横目に走る周回コースです。
佐世保駅前を出発して佐世保の港を周り、佐世保朝市を横目に佐世保京町の繁華街を通って市役所へ。 帰りは亀山八幡宮でお参りし、佐世保川沿いを泳ぐ鯉を見ながら一気に駅前まで疾走できるショートコースです。
ローレライから針尾橋出てハウステンボス付近の川沿いをランニングするコースです。
早朝で暗い時間帯は、車は少ないですが街灯も少ないので、車に気をつけたい方がいいコースです。
▼ハウステンボス駅を中心とした30分の散策コース 長崎にあるハウステンボスは、東京ドームの33個分という広大な敷地に17世紀のオランダの街並みが再現されたウォーターフロントリゾートです。今回は、このハウステンボスの中には入らず、最寄り駅を中心にした周辺の美しい自然を楽しむコースを紹介します。※ハウステンボスへの入場料を払わずとも楽しめます♪ おすすめポイント3点! 1)ハウステンボスがある町並み ハウステンボスとは、オランダ語で「森の家」という意味。街には船が行き交う全長6kmの運河が走り、様々なアミューズメント・ミュージアム施設をはじめ、ショッピングや、レストランも充実しているようです。しかし、中に入らなくても、ハウステンボス駅からその敷地周辺にでは、同じよう川や緑が楽しめる景観が広がっています。また、ハウステンボス駅周辺では、オランダの町並みを想像させる音楽が流れていて、西洋にいる錯覚をしてしまうほどです。 2)街を囲む川の流れと里山 ハウステンボスの町並みは、本当にリアルです。バブルの時に作られたため、リアリティーを求め、ランガなどもオランダから取り寄せたと聞きました。そのような施設の後ろには、美しい里山と川が広がり、日本と西洋を融合させたような雰囲気がとてもおもしろいです。 3)美しい駅 1992年のハウステンボスの開場に伴い開設されたハウステンボス駅は、大村線で最も新しい駅です。みどりの窓口には、美しい緑の暖簾などがかかっており、観光客を楽しませてくれます。 ハウステンボスは、美しい川と、長崎の里山に囲まれたとても美しいエリアです。ぜひお近くに行かれた際には、周辺を散歩されても楽しいと思いますので、その際に参考になれば嬉しいです。
▼佐世保を30分で知り尽くせる、町の散策ランコース! 出張で佐世保に立ち寄った際に、現地のランナー(ホテルのおじさま)に教えていただいたコースです。佐世保駅を中心にしている30分で走れるコースなので、忙しいビジネスマンでも、出張で立ち寄った際に、さくっと走れちゃいます♪ ★★おすすめポイント★★ 1)光輝く川沿いの景色 佐世保はと言ったら『佐世保バーガー』ですが、その一方で造船や米軍基地があることで異国情緒ある景観を有していることを知っている人は少ないかもしれません。佐世保駅の近くを流れる川沿いは、海外のゲストや、米軍基地の周りで暮らす家族が朝からジョギングしているため、海外の港町のような雰囲気でした。 2)船通勤する人々 佐世保駅からは通勤電車だけでなく、通勤のための船も出ていました。私は通勤船を見たのが初めてだったので、学校や会社に行くために船を使う人々をとても興味深く見つめてしまいました。朝7時頃に見られる船を待つ人が長い列は、佐世保ならではの雰囲気かもしれません。 3)隠れ坂道 細かな坂道がとっても多いです。メイン通りから覗く路地は、信じられない坂道があり、佐世保の街が山を切り開いて生まれた歴史を感じることができます。私はこの道がジブリ映画の「耳をすませば」に出てくるワンシーンのような感じがして、走りながら楽しく見つけていました。 30分の軽い朝ランの最後は、駅前のシアトルベストで、 コーヒーをのみ、旅先、出張先のランニングを終えるのが気持ちいかもしれません。 たった30分ですが、自分の足で歩くと、一気にその町が身近な存在になります。ぜひ、佐世保に旅行に行かれた際には、辿ってみてください。