コンパクトに! 都心西側見どころ10キロ
新宿御苑、国立競技場、外苑銀杏並木、竹下通り、明治神宮。山手線の西側の見どころを10キロに凝縮したコースです。 今回は新宿三丁目駅からスタートします。 新宿御苑の新宿門へはE5出口が最寄りになるはずです。 御苑内は見どころがたくさんあります。季節や時間帯によってさまざまな表情を見せてくれるはず。この中をぐるぐる回っているだけでも結構満足するのではないでしょうか。 今回はある程度回ってから千駄ヶ谷門に抜けました。再入場の予定がある方は、有人窓口で再入場の手続きをしておきましょう。 御苑沿いの道路を下りJRのガードをくぐると、すぐに千駄ヶ谷駅前です。 東京体育館と国立競技場が迎えてくれます。 国立競技場を反時計回りに回って聖徳記念絵画館(国会議事堂に似ています)を経て、銀杏並木へ。 2023年9月現在、いろいろなところから再開発中止の声が上がっていますね。非力ながら、私からも開発中止に1票です。 都心でこれだけ気持ちが良いコースはそうそうありません。 銀杏並木を往復したら、国立競技場に戻り坂を下ります。 仙寿院交差点を越えると、ビクターのスタジオがあります。 サザンオールスターズに思いをはせながら道なりに進むと原宿駅です。いつもながらすごい混雑。 人込みを避けて明治神宮へ。駅前とは対照的な静謐な空気が漂います。 コロナが5類になったせいか、境内の半数は海外からの旅行者に見えました。 境内をあちらこちらし、代々木口から代々木駅へ。 駅前あたりでちょうど10キロでした。 短いながらも見どころ満載となりました。