感動の絶景続きコース✨
2022年9月に行われる、ふらのびえいネイチャーrun 100kmコースを走ってみました!写真見返したら、昨日に戻りたくなります。ほんとにおすすめです!ぜひ、来年一緒に出ましょう! ふらの麓郷(65)baseでお待ちしております!
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2022年9月に行われる、ふらのびえいネイチャーrun 100kmコースを走ってみました!写真見返したら、昨日に戻りたくなります。ほんとにおすすめです!ぜひ、来年一緒に出ましょう! ふらの麓郷(65)baseでお待ちしております!
道の駅びえい「白金ビルケ」を出発し、青い池〜不動の滝〜白髭の滝〜野鳥の森〜十勝岳火山砂防情報センターの階段を下り、白髭の滝からは来た道を戻るルートです。 上記のどのスポットも絶景で、静寂に包まれた道中もとても綺麗な景色が待ち構えています。運が良ければ野生動物(私の場合は鹿でした)や雲海を拝める可能性もあります。アップダウンはそこそこあるのでいいトレーニングになります。 道中は信号が一つもないので、上記のスポットに立ち寄らないのであればノンストップで走り続けられます(その場合は若干トータルの距離が短くなります)。また、途中の情報センターを経由しないルートもあります。
丘のまち美瑛では、丘陵地での農家の営みが素晴らしい景観を作り出しているが、観光マップ通りに車や自転車で回るのがオーソドックスなスタイル。この五稜のエリアは観光マップではあまり紹介されていないエリアではあるが、眺めの良い高台から最高の眺望を楽しむことができる。 美瑛の駅から遠く、また観光バスが入れる道幅でないことからあまり観光客が来ない場所なのかもしれないが、ハッピーの木、望丘の木と呼ばれる印象的な木と出会うことができる。人の気配が非常に少ないので、自然と向き合う農家の日常的な姿をゆっくりと見ることができる場所でもある。
北海道でも人気の観光地として知られている、丘のまち美瑛のパッチワークの路。美瑛駅→ケンとメリーの木→セブンスターの木→親子の木→夕日の木→マイルドセブンの丘→北西の丘展望公園→美瑛駅というパッチワークの路を存分に巡る23kmのコースです。アップダウンが多いコースですが、眺めの良さやその美しさには見惚れてしまうことでしょう。 特に、色鮮やかなのは7月~10月で、7月はラベンダー、8月~9月は小麦が色づきます。ハイシーズンは観光客でたくさんになるので、人が少ない5月に、残雪が綺麗な十勝岳連峰雪を眺めるのも素敵です。また、どの季節であっても美瑛の旬の野菜やフルーツなどのグルメも楽しめるコースでもあります。
北海道上川郡美瑛町白金にある「青い池」は、今となっては美瑛の主要観光地で、Apple社がMacの壁紙に採用した場所。そこから大人気となり今や観光バスが多く出入りする駐車場ができ、最近ではトイレ、そして売店までできてしまう盛況ぶり。 このコースは青い池→しろひげの滝→白金模範牧場→青い池と回る15.5kmのコース。青い池は観光バスが出入りするお昼前から混み出すので、早朝に来るのがスムーズ。したがって、朝ランがベスト。旭川か美瑛か上富良野に宿泊し、4時か5時ぐらいに起きて、車で青い池に6時ぐらいに来て、まずはゆっくりと池を眺めて自然と対話をする。 そこから白樺の遊歩道を進んで、しらひげの滝に着く。ここでは、雄大な滝の迫力と、青い池の源となる水辺の美しさに感動する。そして、白金模範牧場までの上り道を走っていく。朝でなければ、しらひげの滝の横の十勝岳火山砂防情報センターに通ずるシェルターの300段弱の階段を経由して、白金模範牧場まで行くのも良い。 白金模範牧場あたりでは東南方面に十勝岳が綺麗に、かつ大迫力のアングルで見れる。天気が良く、かつ残雪がある季節は最高の眺め。青い池に戻る下り道を進み、左折した先には、私のなかでは美瑛でトップ5に入る美しい道(トップ画)がある。紅葉の時期に来たら感動で言葉も出ないだろうなぁ...
北海道、とりわけ道東の斜里町や標津町、中標津町、別海町には長くて、かつ美しい直線道路が多い。そして、道央の美瑛町や上富良野町にも「長く美しい直線」がいくつかある。 「丘のまち美瑛」として知られる美瑛町は、農家の営みの結晶とも言える美しい丘を見ることができるが、丘陵地以外にも美瑛の魅力が詰まっている場所といえば、この北海道道966号(十勝岳スカイライン)の美瑛から白金に向かう直線だと私は思う。 美瑛神社をスタートして、雄大な十勝岳を遠くに眺めながら白金方面に966号線を進む。8kmほどの直線を含むシンプルな片道10kmの往復コース。道中、北東方面に見えるキガラシの鮮やかなイエローも印象的。 この道は、約700年続いた長き北海道のアイヌ文化時代の後、明治時代の開拓期に拓かれた北海道らしい長い直線で、美瑛や美沢という、美しいという字が地名に入っているのは偶然ではないはず。そんなことを心から感じる素晴らしい道。