コース情報
夕方、昼間、早朝
周回
ロード
やや多い
やや少ない
やや多い
コース説明
広重の「道灌山虫ききの図」を巡ります。道灌山は江戸時代「虫聞」の名所として有名だったそうです。場所によって鳴く虫が違うため、鈴虫の声を聞きたい時は飛鳥山、松虫の場合は、ここの道灌山とされていたそうです。それ程、当時の人々の虫の声への関心は高く、市中には竹かごに虫を入れて売り歩く虫屋もいたそうです。広重は、秋の月夜と共にこの作品を描きました。萩の湯から、芋坂、谷中霊園、観音寺の築地塀、夕焼けだんだん、富士見坂、等を巡りながら道灌山で夕暮れを待ちました。秋の到来を感じるRUNとなりました。
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